今回は【マッシュル-MASHLE-】第76話「マッシュ・バーンデッドと耐え切れ砂の槍」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回は、神覚者試験が再開したものの、また邪魔しにきたオーター。
そしてオーターの使役魔物も出てきましたが、とっても可愛いです。
どうにかマッシュたちのマスコットになってくれないかなぁ…。
では【マッシュル-MASHLE-】第76話「マッシュ・バーンデッドと耐え切れ砂の槍」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第76話「マッシュ・バーンデッドと耐え切れ砂の槍」ネタバレ感想
オーターは「3分で貴様を塵にしてやる」と言い、マッシュに襲い掛かります。マッシュが避けるとそこには穴が開いています…。
彼の砂の魔法の要は砂の汎用性で圧倒的な密度で固められた砂は時には鉄を削ります。岩をも尾砕きその柔軟性は規則性がなく回避ができません。
マッシュの筋肉は回避不能を可能にして高密度に圧縮された筋繊維はまるで鉄でつくられたばねのように爆発的な力を発揮します。筋力とは力。背筋力が400kgある人がいるとすればその人のパンチ力は推定2~5トン。そして今回も筋肉は魔法を圧倒する…「はず」でした。
オーター相手でなければ。
オーターが言います。「キサマのような人間は大多数の人間の為に切り捨てられるべき存在だ。学校では多少認められたみたいだが世間はそうはいかない。そもそも差別とは生存戦略だ。歴史がキサマの存在を否定しているのだ。大勢の為に目を瞑れと。」
さらに続けます。「そこのドワーフもそうだ。我々人間が快適に過ごすために使役される存在。」
そうして魔物を捕まえます。吐血する魔物。「自分の役目を果たせなかった使役魔物には規則に従って罰を与えなければならない。マッシュ・バーンデッド、今からお前が攻撃を避けるたびそのドワーフに攻撃がいく。これはオマエのおろかな言動を模している。切り捨てないと言うことが合理性に欠けることを自覚しろ。いいな?」
魔物はマッシュの言葉を思い出します。「もし君と僕が同じ立場で仕方なく僕と戦うなら僕は君を傷つけたくない」
魔物はマッシュに言います。「大丈夫ですから、僕は…」
マッシュは目を見開きます。オーターは「いくぞ」と言い…マッシュを一突き。
オーター「避けない選択をとったか…」
魔物「マッシュくん、だめです、オーター様は本当にあなたを殺すつもりです」
オーターはさきほどの攻撃で大体がつかめています。質量とスピードを上げれば肉に変わらないマッシュの身体はもう持たないでしょう…
マッシュに攻撃するオーター。使役魔物も叫びます。オーターにはある違和感が。(なにかがおかしい…靴と血…だけ…?確実に仕留めたハズ…)
背後にはマッシュが!!
魔物(恐ろしいものをみてしまった…オーター様が最後の攻撃を放った直後、マッシュくんは圧倒的な瞬発力を用い超高速でローブを脱ぎ去った!ローブは自分が脱がれたことにも気づいていない…だからあたかも人がいるように…いや、どゆこと)
オーター「バカな…」
マッシュは言います。「そもそもそんなアンフェアなルール…受けるわけないじゃないですか」
そうして困惑するオーターにマッシュがかかと落としをお見舞いする…というところで76話は終わりです。
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第76話「マッシュ・バーンデッドと耐え切れ砂の槍」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第76話「マッシュ・バーンデッドと耐え切れ砂の槍」ネタバレ感想を紹介しました。
つーか強いんなら囮とるなよ…
て思いませんでした!?
それ小物のやることよ!?
いやー、このオーター本物!?決着ついた!?
次回はオーター改心か!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント