今回は【マッシュル-MASHLE-】第71話「マッシュ・バーンデッドと最強の魔法使いの始まり」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
次回は、ほんとうに、校長もうダメかと思いました…!
万策尽きて、死亡フラグか!?というところでマッシュがキックで駆けつけてくれます!
というか、校長たち今どこいるんだ!?
では【マッシュル-MASHLE-】第71話「マッシュ・バーンデッドと最強の魔法使いの始まり」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第70話「マッシュ・バーンデッドと最強の魔法使いの始まり」ネタバレ感想
マッシュは足をバタバタさせて宙を浮いています!!校長は「奴の狙いは貴様じゃ!!今すぐ逃げ」と言いますが、マッシュは「年寄りには優しくって育ちましたんで、自分」と言います。校長は(このわしをそこら辺の老人と同じ感じの扱いを…)とびっくりします。
イノセント・ゼロは「面白い…」と言って魔法で校長をパクリといきます。「肉体の度重なる組み換えによって私は他人の魔法を奪えるようになった。さっき先生からも闇魔法を手に入れたよ。そして次はウォールバーグ…貴様の空間魔法をいただく」
マッシュは「校長!」と言い、校長を助け出します。せき込む校長…。しかしイノセント・ゼロは「もう遅い、スペーズバウト」と言い、周囲を攻撃します。マッシュは一言…
「やべえ…」
校長は驚きます。(なんと…ワシの魔法が…それだけじゃない、魔力のキャパシティーにこれだけの差があったとは…)
イノセント・ゼロ「この世を統べる力を得た…世界は私のものだ…マッシュ・バーンデッド。次は貴様だ…」
無言のマッシュ。校長は(マズイ…!)と心配します。マッシュの蹴り…ですが、マッシュは殺気を覚え蹴るのをやめます。
「危ない…!」と言うマッシュ。
イノセント・ゼロ「その身で感じたか、圧倒的な力の差を…連れて帰るぞ、マッシュ・バーンデッド」
しかし…魔法を取り込みすぎたイノセント・ゼロ。体のキャパシティーを魔力が上回り、苦しみます。イノセント・ゼロは「フー…フー…図に乗るなよ…貴様はあくまで私の素材の一部だ…貴様の生まれた意味は私をより高次な存在へと導くこと」と言います。
校長は「それは貴様の勝手な都合じゃろ。彼にも自分の人生を選ぶ権利があるのじゃ」と言い、マッシュも「ホントそれ」と追随します。
イノセント・ゼロ「フフ…人生を選ぶ権利…?貴様のような魔法の使えない人間はどうせこの世界では生きていけない…なあ、ウォールバーグ」
校長に攻撃するイノセント・ゼロ。しかし校長は魔力をほとんど使っており避けきれませ…マッシュがタックルで助けてくれました!!
マッシュ「なんて都合が良い話だ…魔法が全ての世界で一番の魔法使いがヤなヤツだなんて。倒しがいがあるな。筋肉での。認めちゃうな、世界が僕を」
イノセント・ゼロはまだ体が安定しないようです。「フフ…少しこの体になれるまでに私も時間が必要そうだ…私は失礼する。続きは今度にしよう、コイツを倒せたらの話だがな」と言って去っていきました。
超巨大なバケモノを残して…!
というところで70話は終わりです。
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第70話「マッシュ・バーンデッドと最強の魔法使いの始まり」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第70話「マッシュ・バーンデッドと最強の魔法使いの始まり」ネタバレ感想を紹介しました。
マッシュ、お年寄り好きだもんね!!!
良かった!!
そして、イノセント・ゼロ去ってくれてよかった!!!
でもこの怪物倒さないとー!!!
そのあとまさか修行でも始まるかな?!
次回からはいよいよ、VS巨大怪物!!どうなるマッシュ!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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