今回は【マッシュル-MASHLE-】第70話「ウォールバーグ・バイガンと最大の危機」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
イノセント・ゼロに押されているウォールバーグ校長…
心配…まさか死なないよね!?!?
ウラノス・インクラネイションに期待!!!!!!!!
では【マッシュル-MASHLE-】第70話「ウォールバーグ・バイガンと最大の危機」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第70話「ウォールバーグ・バイガンと最大の危機」ネタバレ感想
イノセントゼロと戦う校長。
スペースサーズ、ウラノス・インクラネイション
イノセント・ゼロは(サーズ…杖に宿る神の力を解放する…衰えてはいないようだ…)と考えます。
ウォールバーグ校長は「おぬしも知っておろう、天空神ウラノスによる回避不可避空間削除魔法…校長としての最低限度の仕事を果たすまでよ…」と言い、攻撃をしようとしますが…
イノセント・ゼロは「タイムズアンムーブ」と唱えます。「分かっているだろう、時間を操る私にはどんな攻撃も通用しない」
ウォールバーグ校長にイノセント・ゼロの攻撃が命中します。深手を負う校長。
イノセント・ゼロは「その傷では助かるまい」と言いますが、術者に致命傷を与えたにもかかわらず、魔法が解けません!
ウォールバーグ校長「サーズは杖の本来の力を解放する。魔力を最大限込めれば術者が息絶えようと自分の意志を持って魔法を放つことも可能…ワシはそのためにずっと魔力をセーブしてきたのじゃ…サーズが貴様を切り取る…ワシの命と引き換えにな…」
イノセント・ゼロは「最初からそのつもりで…!」と驚きます。
校長(ワシはまだ…役目をはたしておらん…この世界はもっとよくなるはずじゃ。互いが互いを尊重し弱さを認め合うことのできる世界…
そのために救いあげねばならんのじゃ…弱くもろい、昔のワシのような人たちを…ワシはそのために先頭に立ち、みなを導いていかねばならぬのじゃ。先生がワシにしてくれたように行動で示すのじゃ。我が生徒たちに…)
しかし…パッと背景が変わります。校長はすぐに異変に気が付きます。
(術が発動しておらん…まさか時を…戻したのか…!?)
イノセント・ゼロの攻撃。校長はさらに傷を負い、吐血します。そして…
イノセント・ゼロ「ウォールバーグよ…お前は強い…だが私はさらに上をゆく…己がために生き続けてきた私を貴様が超えることはない」
ウォールバーグ校長は(なんと無情な…)と思います。
(理想は理想として終わりゆくものなのか…ワシの思い描いた世界とは…こんなちっぽけな思想に押し潰されるほど脆いものじゃったのか…無念…)
涙する校長。イノセント・ゼロは「さらばだ、ウォールバーグ」と言います。
その瞬間「せい」
マッシュの飛び蹴りがイノセント・ゼロにヒットするところで70話は終わりです。
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