今回は【マッシュル-MASHLE-】第69話「ウォールバーグ・バイガンと時の魔法」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
ウォールバーグ校長圧倒的!
しかも安定感がある!
イノセント・ゼロなんてやっつけちゃえー!
では【マッシュル-MASHLE-】第69話「ウォールバーグ・バイガンと時の魔法」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第69話「ウォールバーグ・バイガンと時の魔法」ネタバレ感想
イノセント・ゼロと対峙するウォールバーグ・バイガン。イノセント・ゼロが「タイムズコールド」と唱えます。素早くウォールバーグ校長は「スペース」と唱え、自分のいる空間を切り取ります。そしてイノセント・ゼロの背後にまわり「スペースバウト」と言いますが…すでにイノセント・ゼロは、時間を操作しており校長の背後にいます!
イノセント・ゼロ「タイムズ・リウォンド」
校長の手が!さらに「次は足だ、ウォールバーグ」と言います。攻撃をしたときの隙を狙われました。しかも時を止めるという強力魔法をこの頻度で行うとは…
校長はここ一帯を削ろうとします。「スペースバウト」タイムラグを利用されないためにここ一帯を削り続けるつもりです。
しかしシュゥゥ…。校長の限界が先でした。「ハァハァ」と息をあらくする校長。
イノセント・ゼロは「それでは私には勝てないよ、タイムズ・リウォンド」と言い、校長に攻撃します。とたん、ミキミキと音がして、校長は倒れこもうとします。
イノセント・ゼロ「無駄だ、お前と私では力の差がつきすぎた。私は私に対して関心を持ち理想を持ち犠牲を払うことをいとわなかった。だが貴様は周りを守ることばかりに目が行き、自分を優先することができなくなった。エゴを持てない人間は弱いよ、ウォールバーグ。周りに気に入られようとへりくだって生きた結果だ。残念だ」
ウォールバーグは目を閉じます。(人生とは己一人のものだろうか…)
(わしは子供のころから体が弱かった。成績もよくなく、その上気も弱かった。学校では立場もなく、良く休むようになっていった。自身のないワシは怖かったのじゃ、人から拒絶されることが…だから拒絶される前に人とかかわることを自らしなくなっていった。次第にこの世界をつまらないものと捉え、厭世的になっていった。そのときに出会ったのが、先生だった)
(先生は動物の豆知識とともに、何度もワシのもとを無許可で訪れた。何度拒もうとも、どんなに天気が悪かろうと、どんなに冷たく接しようとも先生はワシにかかわろうとした。何度も何度も。あるときなぜそこまでするのかワシは聞いた)
「ほっとけないからかな」
(ワシはその言葉を聞いて助けられたのじゃ。その一言に。その行動に。)
校長「貴様のように自分のために生きるのもまたよかろう。じゃがワシは善意に助けられて生きてきたのじゃ。そのワシが自分より弱い者たちを見捨てるなど、ありえないことなのじゃ」
ビキビキと3本目が。3本線のなかでも限られたもののみに許された魔法の神髄…
「たとえ命尽きようとも…スペースサーズ、ウラノス・インクラネイション」
校長が究極魔法を唱えるところで69話は終わりです。
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第69話「ウォールバーグ・バイガンと時の魔法」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第69話「ウォールバーグ・バイガンと時の魔法」ネタバレ感想を紹介しました。
え…うそでしょ…!?
大丈夫ですよね…?
校長、死んじゃったりしたらめちゃくちゃショック…
でも…ライオさん、間に合うかな!?
次回はいよいよ、校長とイノセント・ゼロの決着が!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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