今回は【マッシュル-MASHLE-】第65話「マッシュ・バーンデッドとランニング」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回はドットとランスの赤ちゃん姿が見れましたね!
イケメンなうえに圧倒的な力のランス赤ちゃんでした!
では【マッシュル-MASHLE-】第65話「マッシュ・バーンデッドとランニング」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第65話「マッシュ・バーンデッドとランニング」ネタバレ感想
ウォールバーグ校長とイノセント・ゼロの関係を聞かれたライオが説明するコマから始まります。
ライオ「この魔法社会は一人の偉大な魔法使いによって形づくられた…神覚者の礎となり、文字通り神に匹敵する力をもった人物だ。名はアダム。
生前、彼の闇魔法にかなうものは誰一人いなかったという。ウォールバーグさんとイノセント・ゼロ。2人はそのアダムの一番弟子だ。」ライオは校長の身を案じます。
イノセント・ゼロと対峙する校長。イノセント・ゼロがフードをとります。ぱさっ
顔がありません!校長は「なんと…」と驚きます。
イノセント・ゼロ「ひどいじゃないか、古き友にむかっておぞましいものを見るかのような。それともあれか?この姿であればまた僕を友達と呼んでくれるかい?」そういって、イノセント・ゼロは若き日の姿に顔を変えます。
ウォールバーグは「人であることをやめたのか…」と言います。
イノセント・ゼロ「僕は誰より人間さ。欲がとても深い…この欲に際限はない…今日は2つ。マッシュ・バーンデッドを持ち帰ることと…それとウォールバーグ、お前を殺すことだ。タイムズ・リビングデッド」
そうして、禁呪魔法をイノセント・ゼロが唱えます。
場面が変わってセルとマッシュ。マッシュはセルをすっかり忘れています。セルの頭部がシュークリームにすら見えています。
セルがマッシュに攻撃!マッシュはやっと思い出します。
セル「お前の仲間、生きていたらしいな。ゴキブリのようにしぶとい奴だ…お前をやったあとはオレが直々に殺しにいこう。ふん…反抗的な目だな。お前も仲間と同じように串刺しにしてほしいのか?カーボレイン!」
場面が変わりドット。ドットは、マッシュの身を案じています。
再びマッシュVSセル。なんとマッシュは…セルの魔法の上を走っていました!!
そして、だんだんとセルに近づき…顔面にパンチ。セルは飛ばされます。どういうことかと驚くセルにマッシュが言います。
「思い出したよ、黒いトゲトゲの人か…でも一度見たからな~~~それもう、二回おなじのはちょっと…」
殴られた頬を抑え、びっくりした表情をするセル…というところで65話は終わりです。
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