今回は【マッシュル-MASHLE-】第49話「マッシュ・バーンデッドと強固な風船」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
試験早々、死霊に腹パン食らわせたマッシュ。
しかしこの試験はパワーだけでは乗り切れなさそうです!!
では【マッシュル-MASHLE-】第49話「マッシュ・バーンデッドと強固な風船」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第49話「マッシュ・バーンデッドと強固な風船」ネタバレ感想
マッシュは死霊に腹パンをかましましたが…また死霊は立ち上がります。なんと死霊は生き物ではないので、ダメージを与えてもすぐに回復するそうです。
マッシュは「なんてこった、じゃあもうかかわらないようにします」と言い、一気に走り出します。しかし、鍵を探し出さないといけませんが、これは頭脳戦です。どうすればいいか考えていると…
一人の生徒がマッシュを助けてくれます。その生徒はアドラ寮3年のマックス・ランド。彼は「協力したほうが効率がいいよ、オレら2人は同盟を結んだのさ、2人で試験をクリアしよう」と言ってくれます。
マッシュは「え…そんな急に……まあいいか、助けられたし」と言い、同盟を結ぶことを了承します。マックスは(人が良すぎる…)とマッシュを分析します。
マックス「まず鍵のありかだが、あの死霊の移動範囲上にあるとみて間違いないだろう。これはあくまで試験…場当たり的な能力ももちろん見ているだろうが、論理的に正解にたどり着けるようにつくられているはずだから…」
しかし、マッシュにはちんぷんかんぷん。気絶してしまいます…マックスは簡単に言い換えてくれます。
「死霊を追いかける」「がってん」
そのころ、フィンやドット、ランスも死霊への突破口を見つけようとしていました。
死霊の近くでは絶対に音を立ててはいけない。マッシュがこけ…
そうでしたが、どうにか踏ん張ります。セーフ!!
そしてどうにかして2人は風船(浮袋)を見つけました。
マックス「やはり死霊は鍵を中心に移動していたんだ…風船の下にあるのは…?空気入れ…?」
マッシュは「膨らませて割るだけなら簡単」と言って、空気入れを押すと…「ファーン」と音がなります。
死霊が音に反応して2人を追いかけてきます。マックスは直接空気入れを押せば、音が鳴って死霊が追いかけてくることから、音を鳴らさずにどのやって空気を入れればいいのかを考えます。
マッシュが「そのまま破けばいいんじゃ?」と言うので、その方法を試してみると…やはりファーンと大きな音が鳴り、死霊が追いかけてきます。
じゃあどうするべきなのか。マックスは「空気入れをぶっ壊せば鍵が落ちてくる…?」と考え、2人は空気入れを壊してしまいます。しかし風船は落ちてくるわけでもないし、しぼみもしません。どうやら魔法で鍵が中で浮くようになっています。つまり、魔法で風船をふくらませるしかありません。
2人がとった方法は…マックスの魔法で風船を膨らませ、そしてマッシュは…
その大きくなった空気孔に向けて…風を送り込む。マッシュのブレイクダンスで!
そしてマックスとマッシュは見事鍵をゲット!というところで49話は終わりです。
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