今回は【マッシュル-MASHLE-】第38話「マッシュ・バーンデッドと魔法の鏡」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
やっと敵の顔に一発当ててくれてスッキリしました!!
はやく決着つかないと、仮面さん(アビス・レイザー)はどうなるの!?
では【マッシュル-MASHLE-】第38話「マッシュ・バーンデッドと魔法の鏡」ネタバレ感想についてみていきましょう。
前回第37話はこちら 次回第39話はこちら
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第38話「マッシュ・バーンデッドと魔法の鏡」ネタバレ感想
イノセント・ゼロの男の顔面に一発当てたマッシュ。パラパラと…硬い表皮が破れます。
男は「なんの魔法を使った…?」とマッシュに聞きます。
マッシュは「え?え…えーっと…パワー」と答えます。
バカにされたと思った男は「答える気がないようだな、まあいい…」と言い、何やら懐から出してきます。出てきたのは鏡でした。
その鏡は「魔返しの鏡」と言われていて、どんな魔法もそっくりそのまま跳ね返す魔法具です。相手の魔法が強ければ強いほどその威力は増します。魔法局が管理しているはずなのに、なぜ男が持っているのか…
ドットは「やめろマッシュ、それはオレたち魔法使いには攻略不可能…!魔法がそのまま返ってくるんだ!一歩間違えれば大ケガじゃすまないぞ!!」と叫びます。
男は余裕たっぷりに「僕のジャマをするからだ、お前ら全員後悔」と言いかけた瞬間、マッシュがその鏡をキックでパリンと割ります。
!?!?!?
そこでみんなは、それまでのマッシュの行動を思い起こし…
今までのはすべて魔法ではなかったと気が付きます!
「それはそれでおかしくない?」「もうファンタジーじゃない?」みんなが口々に言います。アベルですら「ファンタジーだろ、それはもう…」と感心したかのようにつぶやきます。
男は無傷ですが、ドクンと違和感を覚えます。手のひらを見ると、へんなアザが浮かび上がっています。マッシュが触れた箇所です。


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