今回は【マッシュル-MASHLE-】第27話「マッシュ・バーンデッドと速度の高等魔法」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
セカンドに劣勢なマッシュでしたが、腹筋の硬さを利用して、一発くらわすことができました。
では【マッシュル-MASHLE-】第27話「マッシュ・バーンデッドと速度の高等魔法」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第27話「マッシュ・バーンデッドと速度の高等魔法」ネタバレ感想
前回は、マッシュがセカンドの仮面に一発食らわせたところで終わりました。
今回はその続きになっています。
バキ
と、マッシュが仮面に一撃を食らわせると…
ズザザザァ
セカンドが後ずさります。
そして…仮面が割れました。
ドドドドドドドドド
セカンドの眼が…!
マッシュ「その赤い目、もしかして…
充血してる?」
セカンドは「知らないのですか?この目を…」と言います。
「はい」と答えるマッシュ。続けて「ごめんなさい」と謝ります。
「謝らないでください」とセカンド。続けて…
「この目はですね…『イヴル・アイ』ですよ
相手の魔法を一時的に使えなくする悪魔の目
魔法が全てのこの世界では、私は畏怖の対象として避けられてきました」
と言います。
ずーん、と「なんかごめんなさい。僕には使えなくて、その目…」と落ち込みマッシュ。
セカンドは「フフッいいですよ」と笑います。さらに
「魔法を使える者にとって私はまさに天敵…ずっと気味悪がられ怖れられてきましたから…
周りからはもちろん、親でさえね…まあ…
アナタのように周りに恵まれてきたのなら、信じられないでしょうが…
この世には生まれてこない方が良かった、人間もいるのです」
と、悲しく微笑みながら言います
「アクセレイズ・セコンズ、『フォース・フィールド』」
とセカンドが唱えると、無数の矢印マークがドームのように2人を覆います。
マッシュが自分の腹部をみると…
「↓」マークが!
マッシュが「矢じる…」と言いかけると、
一瞬でセカンドはマッシュの間合いに入り、マッシュに何度も攻撃をします。
思うようなスピードで戦えないマッシュ。
すべての攻撃を受けてしまい、血がドパッと流れます。
ブッシュウウウウ
セカンド「驚きましたか?自分が遅くなっていることに…この空間は私以外の動きを減速させ…
その分私の動きを加速させるのです」
ドドドドドドドドド
おおっセカンドの腹部には「↑」マークが!!
その後
ズドドドドド
と連続攻撃を受けるマッシュ
セカンド「二度目はありません。これで本当に終わりです」
ぐわぁ
マッシュが何かしています
セカンド(何を…!?)
するとマッシュは…
地面をバガッと叩き割ります
セカンド(スピードが落ちてもこの威力…だがその程度では私の攻撃は)
なんと!!その瞬間、セカンドの間合いにマッシュが入ってきて、セカンドに一撃を食らわせます
セカンド(そうか…さっき床を叩き割ったのは、私の移動ルートを制限するため…
いったん退いて体勢を立て直…)
しかし、マッシュがセカンドの足を踏んでいます!!
セカンド(…!!足を…)
そして、マッシュが言います
「二度目、頂きました」
ドドドドドドドドド
「フル・マスクルズ魔法、ハリケーンラッシュ」
これから起こることを予知するかのように、セカンドは
ゾワッとする…
というところで27話は終わりです。
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