【マッシュル-MASHLE-】第5巻第36話から第44話まで一気読み【完全無料】

マッシュル-MASHLE-

今回は【マッシュル-MASHLE-】第5巻第36話から第44話まで一気読み【完全無料】を紹介します。

次々と襲いかかる刺客を、ありえない方法で倒していき、友達を作っていくマッシュ。

マッシュだからこそ、みんなついてきてくれるのかもしれませんね!

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

今回はどんな事件がマッシュの前に立ちはだかるのでしょうか!?

では【マッシュル-MASHLE-】第5巻第36話から第44話まで一気読み【完全無料】についてみていきましょう!

【マッシュル-MASHLE-】第36話「マッシュ・バーンデッドとシュークリームパーティー」ネタバレ感想

アビス・レイザーの回想から始まります。アベルは彼に「お前は今日から僕の道具だ、ついてこい」と言います。

アベルの言葉を思い出し、ズルズルと傷ついた体で歩くアビス。

そのころ、マッシュたちはまだバンザイをしていました。ひとしきり喜んだあと、マッシュが「あっ自分トイレ借りてもいいですか?」と聞きます。

(きっとずっと生きたかったんだろうな…)

ドットが「一件落着」と、フィンは「治安悪すぎるよ、ホントこの学校…」と、さらにレモンちゃんは「そのスリルが恋を加速させるんですよね?」と言います。

と、さきほどレインと対峙していた男がやってきます。「え?」と言う3人。すると男は「ジャマだ」と言い、その瞬間3人は飛ばされてしまいます。

ドットは「テメっ、なにすん」と言いかけますが、男の不気味さを感じ、無言になります。

トッとアベルに近づく男。「ん?なんだこの傷はアベル。誰かに負けたのか?この学校ですら一番になれないなんて情けないなぁ、お前。まあでも感謝はしてるよ。ウォールバーグ校長に関する情報収集」

ガッと、アベルは自分で自分の首を絞め始めます。(腕が勝手に…)

「人探しのほうはうまくいかなかったけど、実はさ、もう必要がなくなったのさ、お前のこと」

この瞬間、トイレを終えたマッシュが「じゃあ打ち上げはオレンジジュースとシュークリームで」と言いながら中に入ってきます。しかもマッシュはシュークリームをいっぱい持っています。

男(なんだあの空気が読めないガキは…)

マッシュも「なんか雰囲気が…」と気づきます。レモンちゃんは「まずいですよ、今そういう感じじゃないんで」としたためます。

そのとき、プ―ン、と虫がマッシュの鼻先に止まります。マッシュの鼻が「ピク」として…「ふぇ」マッシュはクシャミをガッと袖で押さえます。

ボッ、その瞬間、皿に盛ってあったシュークリームが全部飛んでいきます。シュークリームは…

トトトトトトッと、男の髪に花冠のように刺さります。固まる3人。マッシュは空気を読まず「あの申し訳ないんですけど、食べるんで返していただきたいです」と言います。

ベチャチャとシュークリームを床に投げつける男と、ガーンとショックを受けるマッシュ。男は「無礼なやつだな…」と言いますが、何か違和感を覚えます。

(!?…なんだこの頭痛は…まさか、共鳴…!?もしかしてここに…アレが…!?とはいえここに来たときは頭痛なんて…まさかさっき入ってきた…コイツが…!?え…こいつ…えっ…こいつが我々が探していた…あの…え…?)

困惑する男。男は「まあいい、まずは当初の目的、アベルを予定通り殺す!!」と言い、アベルを拘束します。

そして男はアベルに「魔法使いとしての格が違うだろ、お前と僕じゃ、死ね」と言い、攻撃を仕掛けます。助けに行こうとするマッシュ。次の瞬間…

スドン!アビスがアベルを庇います!!

マッシュが「仮面さん…」と言って駆け寄ります。ゴホゴホとむせるアビス。吐血が激しいです。「ごめんなさい…マッシュくん…一緒にシュークリーム食べれそうにないです…」

男は(僕の攻撃が致命傷になってない…あのキノコ頭…寸前で僕に石を投げて軌道をそらしやがった)と思います。

睨むマッシュ。男は「アベルの犬か、健気だな…社会の腫物でも庇ってもらった恩義か…?キメェんだよ、そういうの」と言います。

ズン、と地面を踏んで、地面を割るマッシュ。そしてジャ、ドガッ!男にキックをします。

しかし…シュウゥゥゥ…彼は目の前に石のようなものを作り、無傷です。そして

「おいー反抗的だな、お前。お前も容赦なく殺しちゃうぞー僕は」とさっき出した石を舐めながら言います。

マッシュは「えっなんで石なめてるんですか、そういう年頃なんですか…」と天然ツッコミをします。

さらに「仮面さん病院つれてくんで、ジャマするんならボコボコにしますよ」というところで36話は終わりです。

【マッシュル-MASHLE-】第37話「マッシュ・バーンデッドと黒い雨」ネタバレ感想

男は言います。「いいね、30分てとこか?そいつ(アビス)が助からなくなるまで。助けられるかな」

そして、ガッとマッシュに攻撃していきます。黒いものを雨のようにたくさん投げつけてきます。ガガガガガガッ

防戦するマッシュ。男は「どうしたぁ?口だけかぁ?」とマッシュに言います。ガガガガガガと黒い物体をどんどんとマッシュに撃ち込む男。

その光景を見ながら、アベルは(勝てない、これがイノセント・ゼロ…持って生まれた資質が違いすぎる…)と思います。

(資質…母さんはよく僕に言った。私たちはたまたま恵まれて生まれてきただけなのだと。出自も才能も容姿も与えられた人間は運が良かっただけなのだと…だから)

その瞬間、男は「ボーッとしてるなよ、アベル!!カーボレイン!!」と言いアベルに攻撃します。石のようなものは炭素だったんですね!!

アベルへの攻撃を防いであげるマッシュ。ギリギリと炭素攻撃を受け止めます。

アベル「無理だ…僕らの立場は圧倒的弱者。奴には勝てない。アビスもバカだ…僕のことなどわざわざ庇う必要などなかったのだ…所詮は赤の他人。なぜそこまでして…」

マッシュはアベルの言葉を遮ります。「嬉しかったんだと思います。ずっと一人ぼっちで。寂しくて生きてるのが辛くて。だからアナタに必要とされたことが嬉しかったんだと思います。…僕もおなじような立場だったらって…だから…助けます。仮面さんもシュークリームが食べたいと思うんで」

その瞬間、アベルは母親の言葉を思い出します。「私たちはたまたま恵まれて生まれてきたのよ、出自も才能も容姿も全部偶然。だからね、アベル。相手の立場になって考えるようになりなさい。そうすれば、少しだけ人に優しくなれるのよ」

アベルを助け続けるマッシュ。アベルに抱えられるアビスが過去を回顧します。

みんなから「悪魔の目」を気味悪がられ、近寄るなと言われたこと。母親からも「産まなきゃよかった」とひどい言葉を浴びせられたこと。そのなかでアベルが話しかけてくれます。「聞いたよ、悪魔の目をもってるんだってな。何も隠すことはない…その目を僕のために使ってくれないか。今から僕がその目に意味を持たせると言ってるんだ、ついてこい」

そしてアビスはアベルに、息もたえだえに「逃げて…くだ…さい…」と言います。アベルは(きれいごとだ…)と思います。(母さんも、アビスも…)

マッシュは男との距離を詰めようと頑張っていました。ドドドドドドドドド。しかし、男の攻撃をさばききるので手一杯で、距離を詰めることができません。

男はバカにしたように「アハハハハ、不憫不憫不憫、早くしないと時間来ちゃうよ」と言いながら攻撃の手をゆるめません。

ドットは(やばい…あの炭素のかたまりみたいなの、固い上に…量が多すぎる、ちょっとずつマッシュが前進しているが、相手に届くまでには時間が足りない…かと言って2人から離れて加勢するのは危険すぎる…)と冷静に分析します。

そこで男は「カーボ・ヘヴィレイン」と、ワンランク上の魔法を唱えます。

さらに炭素がマッシュを襲います。ドットが(やばい…加勢すべきか…)と考えていると…

ドギャ!! アベルの人形がマッシュを守ります。

コツ…と一歩進むアベル。アベルの人形が確かにマッシュを守っています!!アベルは「抗うのもまた弱者の当然の権利だ」と言い放ちます。

男「なんのつもりだ、アベル」

アベル「確かめるのだ、何が正しいのかを僕自身の手でな」

「ふーん」と言う男。ゴォッとアベルの人形が男を襲いますが、ガガガガガガ、といとも簡単に男に倒されてしまいます。

男は「ざんねん、こんな魔法じゃ僕には」と言いますが、その瞬間、アベルの人形の口が開きます。

口からはマッシュが「ども」と出てきました!!

男は「あ」と言い、マッシュが男に顔面パンチをお見舞いしたところで37話は終わりです。

【マッシュル-MASHLE-】第38話「マッシュ・バーンデッドと魔法の鏡」ネタバレ感想

イノセント・ゼロの男の顔面に一発当てたマッシュ。パラパラと…硬い表皮が破れます。

男は「なんの魔法を使った…?」とマッシュに聞きます。

マッシュは「え?え…えーっと…パワー」と答えます。

バカにされたと思った男は「答える気がないようだな、まあいい…」と言い、何やら懐から出してきます。出てきたのは鏡でした。

その鏡は「魔返しの鏡」と言われていて、どんな魔法もそっくりそのまま跳ね返す魔法具です。相手の魔法が強ければ強いほどその威力は増します。魔法局が管理しているはずなのに、なぜ男が持っているのか…

ドットは「やめろマッシュ、それはオレたち魔法使いには攻略不可能…!魔法がそのまま返ってくるんだ!一歩間違えれば大ケガじゃすまないぞ!!」と叫びます。

男は余裕たっぷりに「僕のジャマをするからだ、お前ら全員後悔」と言いかけた瞬間、マッシュがその鏡をキックでパリンと割ります。

!?!?!?

そこでみんなは、それまでのマッシュの行動を思い起こし…

今までのはすべて魔法ではなかったと気が付きます!

「それはそれでおかしくない?」「もうファンタジーじゃない?」みんなが口々に言います。アベルですら「ファンタジーだろ、それはもう…」と感心したかのようにつぶやきます。

男は無傷ですが、ドクンと違和感を覚えます。手のひらを見ると、へんなアザが浮かび上がっています。マッシュが触れた箇所です。

男は(やっぱりコイツ…)と何かに感づいたようです。そして、「今日は思わぬ収穫だ…君に出会えたからね。僕の名前はセル・ウォー。休養を思い出したから帰るよ。まあ、またすぐに会うことになると思うけどね」と言って、去っていきます。
 
マッシュは「帰ってくれるなら帰ってくれるでありがたいな」と言い、「さ、仮面さんを病院に連れて行こう」とアビスのもとへ行こうとします。
 
するとアベルが「それなら心配には及ばない。君があててくれたハンカチのおかげで、大事にはならなそうだ。僕が責任をもってアビスを送り届ける」と言って、アベルを人形に抱きかかえさせ去っていこうとします。
 
 
そして最後に振り向き、「礼を言う、マッシュ・バーンデッド。この借りはかならず返す」と言って去っていきます。
 
マッシュは「一件落着ですな」と言いますが、フィンたちはマッシュが魔法を使えないことを初めて知って「やばいやばい!」と騒ぎ出します。
 
「退学じゃすまないかも…」という仲間の言葉に、やっと重要さを認識しだすマッシュ。「いいいいいいいや、魔法ですけど」とめちゃくちゃ動揺しながら、魔法が使えると主張します。
 
「よっぽど何か事情が…」「とりあえず周りにバレないよう隠し通そう…」「かくまって策を考えて…」と3人が言い合っていると、マッシュが「ありがとう、みんな…」と魔法が使えないことを肯定するような反応を示します。
 
すかさず、「ありがとうって言っちゃった!!」とフィンのツッコミが入ります。
 
 
すると、そこに「見てたぞ、オレは…」と名もなきアドラ生が言います。どうやら、人形化された生徒が近くにいたようで、全容がバレてしまったようです。
 
「魔法が使えないものがこの学校にいるってなったら大問題だ!!先生方に報告してやる!!」
 
と叫びます。マッシュはと言うと…ファーンという効果音を鳴らしながら、「ついに来てしまいましたな、このときが」と動じていないコマで38話は終わりです。
 

【マッシュル-MASHLE-】第39話「マッシュ・バーンデッドと祝勝パーティー」ネタバレ感想

セル・ウォーが今回のことを「お父様」と呼ぶ人物に報告している場面から始まります。「お父様、ついに見つけました、無くしものを」すると「お父様」と呼ばれた人物が「そうか…ついに私の悲願がかなう…捕まえにいけ」とセルに命令します。

場面が変わって学校では、マッシュが魔法を使えないことが噂になっていました。また、レアン寮が独占していた級硬貨はアドラのものとなり、マッシュたちは着実に神覚者に近づいてもいました。

廊下で話をするマッシュとフィン。どうやらあれから皆で「魔法使える!」と勢いで押し切った模様ですが…そこでまた別の生徒が「お前、魔法使えないんだってな」とマッシュに絡んできます。

「使えます、マホウツカエマス、マホウツカエマス」と壊れた機械のように繰り返すマッシュ。しかしさらに男子生徒はマッシュだけでなくフィンにも絡み始めます。

「おいフィン、魔法が使えないものを庇うとお前まで罪に問われるぞ。学生と言えど最悪退学かもなあ、なあ?マッシュは魔法が使えないんだろ?そんな魔法も使えない淀んだ血をわざわざ庇うのか?」

フィンはビシ!と「うるさい!!僕が誰と一緒にいようが君には関係ないだろ!!」と言うのですが…男子生徒はすでに地面にめり込まされています。

コツ…来たのは…

シスターコンプレックス!(ランス)

「いきなり何するんだ」と言う男子生徒にランスは、「お前がオレの気に障った、それだけだ」と返答します。

と、そこにさらに2人…レモンちゃんと…なんか包帯グルグルにされた車いすに載せられたツンツン頭!!!

レモンちゃんは「見た目以上の大ケガだったらしいんです、あばら六本、頭蓋陥没、両腕両足複雑骨折、チマメ、内臓複数損傷…」と言って涙ぐみます。ドットは、モゴモゴモゴと何か話していますが伝わりません。

男子生徒は分が悪そうに、「くそっ、今日のところは引き上げてやるぜ!」と言って去っていきます。

そして放課後。アドラ寮302号室で対レアン寮祝勝パーティーが開かれます。席につくマッシュ、フィン、ドット。レモンちゃんとランスはエプロン姿で料理を作ってくれているようです!!

…てか…アベルとアビスもいる…ゴゴゴゴゴとパーティーの雰囲気ではありません。

スッと懐に手を入れるアベル。取り出したのは…トランプでした!

フィン(めちゃくちゃパーティーするつもりだぁ)

アベルは「君たちとなれ合う気はないがアビスの快気祝いを含め僕も空気を読もう、上に立つものの務めだ」と言います。アビスは「アベル様以外がゲームに勝ってしまった場合殺します」と、物騒すぎるトランプゲーム…

そこにレモンちゃんが「そんなこと言わず」とアビスにお茶を持ってきてくれます。アビス「あっえっあ…うん…アリガ、アリガ…アリガトウゴザイマス」と片言です。

アベル曰く、アビスが女性に全く耐性がないらしいです。そして、パーティーが本格的に始まります。なぜか呼ばれてるラブちゃん(笑)

甲斐甲斐しくお世話しようとして失敗するレモンちゃん。女性陣、カワイイです!

マッシュが「そういえばランスくんどこいたの?」と聞くと、死刑囚を名乗るやからに絡まれたとランスが答えます。談笑したり、カードゲームをしたり、甲斐甲斐しくお世話をしたり、それぞれがパーティーを楽しんでいる模様です。

アベルが席を外したタイミングで、アビスがマッシュに今回の騒動についてマッシュに言います。

「マッシュくん…今日の招待のお礼に忠告しておきます。君は目をつけられた。無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)に。魔法界一の犯罪組織。奴らはこの学校で魔力の高い人間を探していた。それを手伝う代わりにアベル様は力を手に入れた。3本目のアザも奴らの力による人為的なもの。本物の3本線はさらに恐ろしい…アベル様はあくまで級硬貨を得るため奴らの力を借りました。少数を犠牲にしても大義をなすために…ですがあの反応、どうやらイノセント・ゼロの探している人間と君は、何かかかわりがあるようだ。気を付けた方がいい、奴らはまた必ず来ます。僕たちは何らかの形で処罰を受けるでしょう。周りが見えなくなった当然の結果です。アベル様も本当はお母様のような優しい人間が平和に暮らせる世界をつくりたかっただけ…それを分かっていながら私は…

アベル様を止めてくれてありがとうございます。君なら本当に実現できるかもしれませんね。誰もが平和に暮らせる世界を。期待してます、マッシュくん」

「うす」と答えるマッシュ。こそこそとさっきの男子生徒がマッシュの魔法が使えない証拠を手に入れようと302号室に近づきます。「どれどれ…」と中を覗くと…

レアン二番手のアビスがいる!!と驚きます。「一体どういうこと…」とブツブツ言っていると、男子生徒の後ろから「この部屋に何のようだ」とアビスが声をかけます。

男子生徒は「どゆことぎゃあああああ」と叫びます。マッシュと話すアビスに「何の話してるんですか?」とレモンちゃんが話しかけ、アビスがふたたびブブブブ…と固まりかけているところで39話は終わりです

【マッシュル-MASHLE-】第40話「マッシュ・バーンデッドと蝋燭の火」ネタバレ感想

神覚者の説明から始まります。神覚者とはこの世界有数の魔法の使い手で魔法界を統制する者たちのことで、彼らは魔法にかかわる物事の大部分に対応しています。また社会に害を及ぼす者から国を守る武力装置の役割も果たしています。神に仕える証として、神の杖の名の称号が与えられます。

ゴゴゴゴゴゴゴ…とマッシュの魔法不全隠匿についての緊急尋問が行われます。実は前日である祝賀パーティーのさなか、緊急尋問の手紙がマッシュに届いていました。

魔法局副局長であるブレス・ミニスターは言います。

「魔法が使えないことを隠すことは重罪である。殊更学生になるまで見過ごされていたことは例を見ない。この世界を創りなさったのは神だ。神は創ったのだ、何よりも美しいこの世界を。魔法もそうだ。神が我々人間だけに与えた奇跡なのです。この美しく調和のとれた奇跡を乱すのが、君という存在だ…分かるかね、君はいうなればバグだ。バグは早めに処置しないといけない。すべての調律を乱しかねないからだ」

マッシュには訳が分かりません。「いいんじゃないですか?不完全な世界もたまには」

「それは、お前の決めることではない…」というブレスに、「根拠のある自信などこの世にはない」という声が。さらに声が続けます。「結局は最後に成功すればいいのだ。そのためにまず自分が信じること…」

声の主は、光の神杖のライオ・グランツです!「男前になれる素質、持ってるよ、お前」

グランツはマッシュに話しかけます。「なあ、キノコくん!!だがキノコくん、オレたちはルールの中で生きている。ルールとは多数派のためにあるのだ。これは当然。一人ひとりの意見を尊重していたら秩序なんて成立しないからな。じゃあどうすれば良いのか…簡単だ…君の意見を多数派にすればいいのだ。ちなみに意見の中身の正当性はさほど重要ではない。誰が言うのかが大切なのだ」

そしてグランツは魔法でフワッとロウソクを出します。そしてマッシュに言います。

「そのロウソクに火をつけろ。もちろん触れることなくだ。」

マッシュは「触れないで?」とグランツに聞きます。グランツは

「ああ…魔法がすべてのこの世界で、キノコくんはこれから魔法以上の奇跡を起こさないといけない。本当に君が男前なのか、証明してみろ」

このやり取りを複局長のブレスは(メチャクチャだ…魔法の使えない者に手を使わないで火をつけることなんて…ライオ様も人が悪い、ムチャなことを言って諦めさせるつもりか…)と思いながら見ています。

するとスッ…とマッシュが杖をとります。そしてちょこんと座ります。杖を地面につけて…杖をすごい勢いで地面にこすりつけ、なんと摩擦で火をおこします!!!!

ロウソクに火がつきます!マッシュは「分かりました…この世界の認識を…僕がブッ壊しましょう」と言います。

ライオはマッシュに「男前ナイスガイ」と笑顔で言います。

そのとき、ほかの神覚者たちが到着しました。6人の神覚者たち…みんなそれぞれ思うところはあるようですが、中でも丸眼鏡の青年は「規則は守るために存在する、例外は存在しない」と言い、マッシュの尋問が難航しそうな雰囲気を出しながら、40話は終わりです。

【マッシュル-MASHLE-】第41話「マッシュ・バーンデッドと神覚者たち」ネタバレ感想

マッシュへの緊急尋問は続きます。マッシュが「じゃ今日はひとまず解散ということで」と言いますが、副局長は「何を勝手なことを言ってるんだ!」と怒ります。

…と、マッシュの足元が砂で高速されます。「え」と言うマッシュ。次の瞬間、砂がマッシュを攻撃します。攻撃をパンチで相殺するマッシュ。「なんなんですか」と言うマッシュに

「何解決したみたいになっているんですか」となんと、神覚者たちの到着です!!なぜ神覚者たちがここに…?どうやらウォールバーグ校長に呼ばれたようです。次々と神覚者の紹介がなされます。

その中でも特にマッシュに対し厳しい目線の男がいます。名はオーター・マドル。オーターは言います。

「規則とは一人ひとり違う考えを持つ人間を束ねるものです。特例を許してはその機能は果たせません。殊更私たちのような上に立つ人間が一時の感情で特例を認めるなど言語道断。しかも魔法不全であることを隠し、イーストン校に通うなど死をもって償ってもらましょう」

ガーンとショックを受けるマッシュ。さらにオーターは言います。

「これは神覚者全員の総意だと思ってもらって構いません」

すると、「その意見は許サレナイ」と声が。副局長の様子がおかしいです。ビクッビクッとなっています。「我々ハ…イノセント・ゼロ」

「ソノ少年はワタシタチのものだ、手ヲ出スナ」

皆パニックです。「なぜイノセント・ゼロが!?」「この少年、やはりまともな出自では…」

マッシュは「僕は誰のものでもないですよ」とのんきに言っています。副局長は続けます。

「私たちは本気だ。その証拠にこの人間に、寄生魔法虫を埋め込んだ。これは我々から貴様らへの意思表明でもある。この世界は我々のものであるという…」

寄生魔法虫とは人の魔力を吸い、人間を触媒としてう化する特定危険魔法生物で、宿主から離そうとした者にも反応し、次の寄生先とするとても危険な生物なのです。

ライオ・グランツは「上等だ…寄生魔法虫はオレが取ろう」と言いますが、寄生魔法虫は魔力の多い人にこそ天敵で、すぐにう化されてしまうようです。どうすればいいのか考えていると、マッシュが…

副局長についた寄生魔法虫を取ろうとして、寄生魔法虫がマッシュに寄生しようと口から体内に入っていきます!!「うぐっ」と苦しがるマッシュ。「ボエ…」と何かを吐き出し…

なんと寄生魔法虫はバルーンアートの犬のようになっていました!!どういうことなのか、何が起きたのか…!?

実はマッシュは舌で寄生魔法虫を結んだというのです!!すごいなマッシュ!!

マッシュは「敵の伝言役も退治したし、おじさんも助かったし、一件落着ですな」とのほほんと言います。ライオ・グランツも「アクションにムダがないな…」と感心している様子。

しかし…オーター・マドルだけは納得していません。「まだ終わっていないでしょう。君の問題は。規則は規則。魔法の使えない君の意見は尊重されるべきではない。これがこの世界のルールです。よって君は予定通り死刑。今から君を連行す…」

マッシュは、オーターの言葉を「いかない」と言って遮ります。

ズン、と音がしていましたが、マッシュは自らの足を床にめり込ませたようです。そしてもう一度マッシュは「行かない」と言います。さらに「これでもう連れていけませんよね」とオーターに言うところで41話は終わりです。

【マッシュル-MASHLE-】第42話「マッシュ・バーンデッドと砂の神覚者」ネタバレ感想

神覚者のなかでも、特に砂の神覚者であるオーター・マドルはマッシュの態度が気に入らないようです。マッシュに言います。「その子供のようなたわ言がまかり通ると思ってるんですか?」マッシュはなおも「行かない」と言い張ります。

対峙する2人。と、一瞬でオーターはマッシュの背後に廻り、ギャ、ドッ…と魔法で攻撃をしようと…すると「待て」と言う声がします。ライオ・グランツです!!

ライオ・グランツは「お前の意見は皆の総意だと言ったが、まだ意見していないだろう、このオレ様が」とマッシュを庇うような発言をします。

ピリッとした雰囲気のオーター。とそこに、ガッと巨大な剣が2人の喧嘩を遮るかのように刺さります。「あっこの剣は」とマッシュ。

コツコツコツ…ウォールバーグ校長とレイン・エイムズです!!ウォールバーグ校長が言います。

「しばし彼に猶予を与えてはくれんかね、神覚者の諸君。イノセント・ゼロが使いをよこすなど初めてのことじゃ。彼は奴らの大きな手掛かりとなる可能性が高い。今失うわけにはいかんのじゃ。」

静まる神覚者たち。マッシュが「え…校長すごい人?」と場違いな疑問を持ちますが、すかさずライオ・グランツが「ウォールバーグ校長は元神覚者で若いころ唯一イノセント・ゼロと渡り合った生きるレジェンドだ」と教えてくれます。さらにライオ・グランツが続けて

「そして魔法界時期ナンバーワンのオレ様が唯一尊敬する世界一男前な魔法使いでもある。しっかり聞けよ」とマッシュに言います。マッシュも「うす」と答えます。

オーター・マドルは不満げです。「あなたの意見は分かります。ですが認められない。彼の処遇は規則通り一個人で決めるべきではない。規則は守るためにあります。魔法不全者は処分すべきです。そう決められているの…」と言いますが、言葉を詰まらせます。なぜならウォールバーグ校長が帽子を脱いで皆に頭を下げたからです。

ビックリする神覚者たち。ウォールバーグ校長は言います。

「確かに彼は魔法が使えない…素行もあまり良いとは言えん…学があるわけでもない。じゃが人の心を動かす不思議な力を彼は持っておる。彼のようなものがこの世界の認識を変えるとワシは信じておる。もちろんそれだけではない…これまで魔法の使えないものは劣等種とされてきた…じゃがワシはその不当な扱いを些か疑問に思う…

価値観は歴史と共に更新されるものじゃ…しかし価値観を一転することには勇気がいる。今までの非を認めなければいけないからのう、とはいえじゃ…間違っていることは間違っているのじゃ」

オーター・マドルは「いくらあなたとは言え自分の思想をおしつけようなんて…」とまだ不満げです。しかし、コツ…ウォールバーグ校長と一緒にいたレイン・エイムズもひざを折った。レインは言う。

「オレからもお願いする。校長に賛同するのもあるが、マッシュ・バーンデッドには信頼するに足る理由がある。オレ個人としてもな」

しかしまだ懐疑的な神覚者たち。オーターは「考え直す必要はない…魔法不全者は処分すべきだ…アナタたちは感情ばかりが優先して合理性に欠ける」と強気です。

すると、副局長が口を開きます。

「私も…アナタと同じ考えだ…魔法不全者は排除すべき…我々の魔法の力は神に与えられた特別なもの。そして魔法の使えない者は冷遇されて当然。彼らは我々人間と同じではないからだ。しかし―その魔法不全者に私は命を救われた…頭では規則通りと分かっている…無責任な判断だと思われても致し方ない…だがこの件を任されたのはあくまで私…どうか彼に猶予を与えてもらえないだろうか。私をどう処分していただいてもかまわない。しかし私の決定は揺るがない」

オーターはそれを受けて言います。「条件をつける。あくまでイノセント・ゼロの攻略の手駒として神覚者の監視のもと行動すること。そして対イノセント・ゼロにふさわしいか実力を示してもらう。その最低ラインが今年の神覚者候補だ。もちろん失敗すれば即処分。あくまで猶予だ。」

マッシュはオーターの発言を聞いて「なるほど、了解しました」と言います。さらに「でも校長の思いを体現して僕がみんなと平和に暮らすにはそれだけじゃダメでしょう。」と言い、

ドン!!と地面をたたき地面をへこませます。

マッシュ「イノセント・べロを…僕がボコボコにします…グーパンでね」

同刻、マッシュのパンチに呼応するかのように、セルから「お父様」と呼ばれた男がビリビリと震えていて…というところで42話は終わりです。

【マッシュル-MASHLE-】第43話「マッシュ・バーンデッドと杖の店」ネタバレ感想

ドットとフィンとランスに緊急尋問で起こったことを話すマッシュ。ランスはここで初めてマッシュが魔法を使えないことを知ります。するとドットが「じゃあ遊びに行くか」と言ってくれました。

場所が変わってマーチェット通り。フィンがソワソワとみんなを待っています。「にしても皆の私服ってどんなのだろう…」すると「お待たせ―」と声が。

なんとドットは鎧を着て現れました!「まあ遊びって戦いだから、ほぼ」フィンは(意味わからん…)と心の中でツッコみます。すると「お待たせ…」今度はマッシュの声がするので振り返ると…

トレーニーで現れるマッシュ!!マッシュは「友達と遊ぶの初めてだから、どんな格好をしていいかわからなくて…」と言います。

フィンはすでに(なんてこった、この2人と歩くの嫌すぎる…)と思っています。とそこに「待たせたな」と、ランスが到着します。ランスは普通かと思いきや…

ガバ…上着の下のTシャツは妹がプリントされています!!

4人で通りを歩きます。ドット曰く、マーチェット通りには有名な遊びがあるそうです。

「くしゃみコアラのダーツ」。鼻水が固形化するので、こよりをつかってクシャミをさせて、鼻水でダーツするそうです。さっそく「やってみよう」とやる気のマッシュですが、的ではなくドットに直撃します。

ドクドクと顔から血を流すドット。「まぁ…まぁ…初めてだしな、オレが手本見せてやるよ」と言い、ドットがダーツすると…マッシュに直撃します(わざとですね!)マッシュとドットは、仲良く喧嘩を始めます。

その後、ランスが新しい杖を買いたいというので、杖の店に行きます。ランスは、神覚者候補の選抜試験が近いと言う噂を聞き、杖の新調を考えていると言います。

ランス「今年はイノセント・ゼロの件もあって試験が前倒しになるらしい…が、オレらにとっては好都合…級硬貨の数からしてオレたちは選抜試験を受けられるだろう。選抜試験に受かればあとは最終選考だけだ。魔法が使えないお前といえど、妹のために手を抜くつもりはない」

マッシュは終始無言です。それから杖の店に到着しました。ズラッと杖が並んでいます。店主が「いらっしゃい」と迎えてくれます。

フィンが店の床に描かれた丸い円の中に入ると、一本の杖が浮かび上がります。不思議に思うマッシュに「魔力が適した杖を呼び寄せるんだ」と説明します。さらに店主も「杖は魔力の出力装置。魔法使いにとって体の一部も同然。相性が良い杖でぐんと魔法がうまくなったりするんじゃよ」と説明してくれます。

次はランスの番です…さすがランスです。ズアッと「いい杖」を引き当てます。店主はマッシュに試さないのかを聞きます。と、マッシュは円の近くに一本の杖が落ちていることに気が付きます。

マッシュが「なんですか、あの杖?」と聞くと、杖はガタガタと動きます。店主が説明します。

「あれはこの店に古くからある杖でな…何せ重たくて誰も持つことができないんじゃ…あの杖の下にはエルフの水が湧き出ているとされてての、その水を使えば素晴らしい杖が作れるとされてるのじゃが…まああくまで言い伝えじゃ…どんな力自慢や魔法でもその杖を持ち上げたものはこの1000年現れなかったからのう」

店主の説明を聞き、マッシュは…ヒョイとその杖をあげてしまいます。

「じゃあこれもらいます」というマッシュ。店主はびっくりして腰をぬかしています。

「あああああああああああ、ありがとうございます…!!その杖はお譲りします…!!」

3人は引き気味です。ドットは「こえー」と言い、ランスは結局杖を買いませんでした。

そして外に出るとトム先輩とレモンちゃんが合流します。さらににぎやかになった6人は町を満喫します。

マッシュは「楽しかった」と言います。

「友達とこうやって遊ぶの初めてだからさ、またみんなで来ようね」

仲間たちは「うん」「当たり前だろ」「来ましょう!」「次は妹も一緒だ」「竹」と言い、ほっこりしたところで43話は終わりです。

【マッシュル-MASHLE-】第44話「マッシュ・バーンデッドと実家」ネタバレ感想

寮の説明から始まります。イーストン魔法学校には各寮に寮を仕切る監督生が存在します。いずれも神覚者になりうる素質をもった者たちです。アドラはレインで、レアンはアベルが担っています。オルカは…?

マッシュはランスと一緒にいて、獲得した級硬貨の枚数を数えています。ランスは「選抜試験までの準備は整った」と言っています。マッシュも「いよいよですな」とやる気じゅうぶんです。

マッシュは実家に帰りたいと思っていました。しかし、レインにそれを相談したところ、「本気か…?」と無表情で返されてしまいます。その場は「帰らないです…」と言ったものの、やはり実家に帰りたいマッシュは、「実家帰りますか…」とつぶやきます。

場面変わって、オーター・マドルが誰かと食事をしながら話をしています。

オーター「魔法が使えないものが神覚者を目指す。前代未聞だ。ウォールバーグ校長もお年を召された。冷静な判断ができなくなっている。列が乱れそうになればそれを未然に防ぐのも上の立場の役目…私がなんとかするしかないのです。単刀直入にいいます。奴を神覚者候補の選抜試験に出られないようにしてください。オルカ寮監督生、マーガレット・マカロン」

マーガレット・マカロンと呼ばれた男はこう返します。「オーターちゃんが私に何かを頼むなんて珍しいですねぇ。ですがアタシは別に誰かの言うことを聞くような人間ではないの。アタシが求めているのはただ一つ。刺激よ。」

オーターは、「マッシュはアベルに魔法を使わずに勝っているから刺激は十分だ、後処理は任せてくれ」と返します。

突然、マーガレット・マカロンの魔法でピアノが出現。マーガレット・マカロンはピアノを弾き始めます。そして、長く演奏したあと一言「春の訪れね」

場面が変わって、マッシュの実家。おじいちゃんに「なんとか生きております」と報告します。実家にはブラッドもいるし、なごみます…

ひとしきり家族の会話をした後、がちゃっとドアが開きます。「おじゃまします」なんと…フィンたち4人がやってきてくれました!おじいちゃんも大感激です。「まさか…君たち…マッシュの…ドモダヂ!?」

おじいちゃん「感激じゃ…マッシュに友達ができたなんて…ワシでは外の世界に触れさせてあげることができなかったからの…こんな日がくるなんて…」

ドット「強敵(トモ)です。俺の方が強いですが」

おじいちゃん(ライバルまで…)

レモンちゃん「お義父さん、初めましてそしてこれからも。よろしくお願いします。マッシュくんの未来の嫁です」

おじいちゃん「フィアンセまで!?」

レモンちゃん「まだ手もつないでませんのでご安心を」

ドットは、手土産のハーブティーをおじいちゃんに渡します。ランスは「これ、僕からも…」と手土産を渡しますが…

妹グッズでした!マッシュは「彼は価値観が人によって違うことを理解しきれてないんだ」とツッコみます。騒ぐ4人。フィンはおじいちゃんと話をしています。

おじいちゃん「今までマッシュは外に出してやることができなかったからのぅ、こんな素敵な友達に恵まれる日がくるなんて…ずっと続けばいいのぅ…」

おじいちゃんの言葉をきいて、フィンは「きっと続きますよ」と答えます。

場面変わってマーガレット・マカロンが従士を2人従え、ホウキに乗っています。どうやら、実家に帰ったマッシュを追っているようです。と、そこに剣の攻撃が!

着地するマーガレット・マカロン。「あら、アンタがお守り役ってわけ?」

「たまたま通りかかっただけだ、こっちからきたねえ笑い声が聞こえてきたんでな」

なんと!レイン・エイムズが駆けつけてくれました!!

ニタァと笑うマーガレット・マカロン…というところで44話は終わりです。

 
(C)甲本一
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第5巻第36話から第44話まで一気読み【完全無料】

今回は【マッシュル-MASHLE-】第5巻第36話から第44話まで一気読み【完全無料】を紹介しました。

また、めちゃくちゃ濃いキャラが出てきましたね。マーガレット・マカロン…!

そして、実家にいるマッシュは何だか嬉しそうですね!

マーガレット・マカロンがマッシュのもとにいくのを阻止するレイン。かっこいい!

マッシュの前に立ちはだかる強大な敵、イノセント・ゼロにも注目です。

次回もお楽しみに!

最後までご愛読ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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