今回は【キングダム】秦国の英雄たち!将軍の座までのぼりつめた李信編!!について紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
本誌の主人公である信は数多の戦場を駆け巡り、力をつけて将軍の座までのぼりつめました。
【キングダム】秦国の英雄たち!将軍の座までのぼりつめた李信編!!についてみていきましょう。






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本能型の猛将・李信
目標の大将軍の地位まであと一歩に迫る
本作の主人公・信は、大将軍を目指して激闘を重ねている秦国の武将です。連載開始直後は、戦争孤児で下僕という低い身分に甘んじていましたが、秦王・政の命を救ったことをきっかけに秦国の正規兵となりました。
以降の戦で次々と手柄を立てて姓を賜り「李信」へと改名します。(第641話)
そんな獅子奮迅の活躍をみせる信も、他の多くのキャラクターたちと同様に元ネタとなったとされる実在の人物がいます。
それが中国の歴史書「史記」に登場する秦国の将軍李信です。李信は中国の戦国時代末期に活躍した猛将で、に貢献しました。また「史記」白起・王翦列伝には「李信歳が若く、勇敢であった」との表記もあり、キングダムにおける信を彷彿させる人物です。
楚攻略戦で手痛い敗北を・・・
「史記」には、李信の手痛い失敗談も記されています。秦王が楚を責めようとした際、李信と王翦に「どれだけの兵が必要とするか」と尋ねられました。
王翦は「60万」と答え李信は「20万」と答えました。李信を信用していた秦王は彼に20万の兵を与え、蒙恬とともに楚を攻めさせます。
しかし李信は項燕が指揮をとる楚軍の奇襲を受け、7人の武将を失う大敗を喫してしまったのです。
このように国を追われてもおかしくないミスを犯してしまった李信でしたが、対楚戦の失敗後も粛清されず子孫をのこしています。
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まとめ:【キングダム】秦国の英雄たち!将軍の座までのぼりつめた李信編!!
今回は【キングダム】秦国の英雄たち!将軍の座までのぼりつめた李信編!!について紹介しました。
順次紹介していきたいと思いますので、他の考察も読んでみてくださいね!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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