【鬼滅の刃】「日の呼吸十三番目」の型を使っていたらどうなった!!?

鬼滅の刃

今回は【鬼滅の刃】「日の呼吸十三番目」の型を使っていたらどうなった!?について考察してみたいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

本誌が終わってからもいまだ人気の衰え得ない鬼滅の刃。無惨との戦いで炭治郎がもしも十三番目の型を繰り出していたら戦いの結末は違っていたのかも?

では【鬼滅の刃】「日の呼吸十三番目」の型を使っていたらどうなった!?についてみていきましょう。

 

「日の呼吸十三番目」の型を使っていたらどうなった!?

十三番目の型の破壊力!

22巻191話で復活した炭治郎は、ヒノカミ神楽十二の型を連続して繰り出すことにより、すべてが円環となって、究極奥義である十三番目の型に繋がることを、竃門家の祖先・炭吉が残した「古の記憶」から呼び起こします。

しかしそれを実践する途中で体力の限界を超え、伊黒に救われます。結局。十三番目の型が披露されることはなく、無惨は打ち取られました。

炭治郎でも真似できない縁壱の剣技

無限城決戦では、無惨と戦った全員が体力の限界を超えて奥義を連発し、さらには珠世としのぶが開発した4種類の秘薬(人間戻り・老化・分裂阻害・細胞破壊)を使って、やっとのことで討ちとることができました。

しかし、縁壱と無惨の戦いの描写を見る限り、縁壱はさほど消耗した様子もなく、一瞬のうちに十三番目の型を繰り出しています。

 

22巻192話で、炭治郎は

「縁壱さんや父さんのような才覚が僕にはない それどころか命が夜明けまでもつかどうかもわからない・・・(元炎柱が)自身失う理由がよくわかる」
と語っています。また竃門家の先祖・炭吉の記憶で、縁壱は、
 
「私はおそらく鬼舞辻無惨を倒す為に特別強く造られて生まれて来たのだと思う」(21巻187話)
と炭吉に告げました。炭治郎の体力がのこっており、無惨の”動く心臓と脳”を十二の型で斬り続けて、十三番目の型を出せたとしても、無惨を討ちとれたかどうかは正直分かりません。
 
 
それほどまでに縁壱の剣技の才能、技能は並外れており、その縁壱をもってしても、細かい肉片となって飛び散った無惨をすべて斬ることは不可能でした。
 
 
無惨を討つことは、想像以上に至難の業なのです。
 

鬼殺隊の勝因は十三番目の型をださなかったから?

 
無惨はモノローグで
 
「鬼狩りという組織が数珠つなぎになって それ自体がひとつの生き物のように私を絡め取らんとしている」(第196話)
と語ります。超人的な存在でも、ひとりでできることには限界がある。個々の力量が劣っていても、想いをひとつにすれば、個人の能力の単純な合計をはるかに上回る巨大な力となる。
 
だから困難を前にしても、決してあきらめることはない。炭治郎が十三番目の型を出さずに無惨を討ち取ったことは、その象徴のように思えます。
 
 
 
 
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(C)吾峠 呼世晴
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まとめ:【鬼滅の刃】「日の呼吸十三番目」の型を使っていたらどうなった!?

今回は【鬼滅の刃】「日の呼吸十三番目」の型を使っていたらどうなった!?について考察してみました。

他の考察やまとめも見て見てくださいね^^また書いて欲しい事項があればコメントください^^

最後までご愛読ありがとうございました^^

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