今回は怪獣8号 第44話ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。
少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!
早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^
前回は、カフカ大ピンチ!
駆けつけたのは…キコル!!
キコル、目が怖い!怒ってるよね、これ??
では怪獣8号 第44話ネタバレ感想についてみていきましょう!
怪獣8号 概要
かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!
その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!
怪獣8号 第44話 ネタバレ
長官たちはキコルたちの様子をモニターで見ている。
副長官「動くなよ、功。仮に8号が暴走した場合自ら出撃するつもりなのだろう。その覚悟は買うが、ナンバーズの使用は体を削る。立て続けに使えば命にかかわるぞ」
長官「分かっている、それにこれは…次世代が乗り越えなければならない試練だ」
再び場面は戦場。キコルがカフカに状況を聞く。「変身は?」カフカは「ダメだ、何回も試しているけど失敗しちまう」と答える。
キコルはカフカの状況に9号が関連しているのかもしれないと考える。9号の攻撃。2人は避けながら通信で話す。
キコル「私が目標を大破して動きを止める。もし9号が変身を妨害しているなら、復元までに一瞬のスキができるはず。悔しいけど奴を倒すのにあんたの力がいるわ。」
カフカは「了」と返事をする。2手に分かれるキコルたち。9号はそれを見て「ずるい」と言う。
9号は「じゃあこうしよう」と言って…分裂した!!!キコルは9号の動きが予測できない。そして…キコルは9号の銃に腹部を撃たれる。
カフカは叫ぶ。「キコル!!」9号は「まずは一人目…」と言うが、なんとキコルが突進してきた!9号は訳が分からない。
キコル(何もできないまま、失うのはもうごめんだ。今度こそ、私が助ける)
キコルの戦闘を見る長官たち。キコルの成長に驚く。副長官が「若き日の彼女を見ているようだ」と長官に言う。
キコルの幼少期。第2部体調である、四ノ宮ヒカルの活躍をテレビで見ている。目が輝いているキコル。ヒカルは最強兵器の一つであるナンバーズ4を纏い、戦場をかけていた。クラスメイトたちがキコルに次々と聞く。「これってキコルちゃんのママだよね!?」「すっげー!」「やべー」「最強じゃん」キコルは目を輝かせ、嬉しそうに「うん!私のママ!」と言っていた。
夜。屋敷に「ただいま~」と帰る女性の声。ヒカリだ。こら、ママは疲れているから…と言いかける功だが、ヒカリは元気だ。キコルとはしゃぐ。
「みんなけがはなかった?」と聞くヒカリ。うん、と答えると、「それはよかった!」と笑顔でヒカリが答える。
キコルはヒカリの腕の不調を見抜く。どうやらその日の戦闘で腕を痛めたようだ。
キコル「ママ、私が防衛隊に入ってママを助けてあげる」
ヒカリが功を見る。フフ…と笑うヒカリ。
ヒカリ「それじゃあキコルがピンチのときにはママが助けてあげるね!」
しかし…約束むなしくヒカリは怪獣6号による災害により命を落としてしまう。被害を最小限に抑えるために、ヒカリは犠牲になったのだ…。
幼きキコル。葬式で号泣する。(嘘つき、嘘つき…私の嘘つき…!!助けるって言ったのに…ごめんママ…ごめん…)
キコルが父親に声を掛けようとする。「パ…」しかし、功は涙をこらえ震えていた。父親を見て涙をぬぐうキコル。
キコル(ママごめん、ママのことは助けられなかったけど、その代わり私が一番強くなってママの代わりにみんなを助けるから!!)
キコル「私のいる戦場で仲間は死なせない!!」
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まとめ:怪獣8号 第44話 ネタバレ感想
今回は怪獣8号 第44話ネタバレ感想を紹介しました。
圧倒的なヒロインムーブ…!!
次も期待していてくださいね!!
最後までご愛読ありがとうございました!
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