【怪獣8号】 第31話ネタバレ感想 「本当に自分のなりたかった隊員」

怪獣8号

今回は怪獣8号 第31話ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

前回はミナたちの力で本獣を攻撃!!

はたして本獣は、撃破できたのでしょうか…!?

では怪獣8号 第31話ネタバレ感想についてみていきましょう。

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

 

 

怪獣8号 第31話 ネタバレ

ミナたちの攻撃で、グラ…と怪獣はバランスを崩し、ズウウウンと倒れこむ。本獣は撃破されたのだ!!

カフカは涙ぐんでいた。「俺がガキのころからなりたかったもの―隊員(この人たち)…」

(むちゃくちゃかっこいい…!!)

ミナ、保科、キコルは敬礼している。そしてカフカは泣きながら、「俺もいつかあの中に入りてえ」と言い、自分があの輪に入れたらどれほどいいだろうかと思う。

レノがすかさず「ひどい顔して泣いてますね」と通信機でカフカに言う。「顔、見えてねーだろうが」「想像つきます」2人の掛け合いが続く。

レノが「まだまだ始まったばかりです。俺たちも頑張りましょう」と言い、カフカは「ああ」と答える。

ミナ、保科、キコルが話をしている。保科がキコルに休むように言う。保科はミナから全く同じことを言われてしまう。保科が「しゃーない、ここはお言葉に甘えて休むとするか―」と答えたとき…上空に巨大な「余獣爆弾」が現れる。

じつは、本獣の咆哮には爆弾をしかける意味があったのだ。単なる断末魔ではなかったのだ。「超巨大余獣爆弾」が迫ってくる。落ちたら基地ごと吹っ飛ぶだろう…

頭部だけになった本獣が保科に言う。「人間、この勝負引き分けだな」目を見開く保科…!

そこに、カフカが走ってくる…!保科は驚き、「戻れ!お前が行ってもどうにもなら…」と言いかけるが、確かな違和感がある。

(なんやその速度は…どう見ても解放戦力1%の動きやない—)

カフカはミナと保科の言葉を思い出していた。「彼(保科)の期待に答えてやれ」「1%くらいは期待しといたる」

カフカは一言「すいません、保科副隊長」と言い、怪獣8号に変身する。

ミナと保科は怪獣8号が現れたことに驚き、レノはカフカが変身してしまったことに驚く。

小此木「基地中央部に、超巨大怪獣反応!!フォルティチュード、9.8!!この反応――…怪獣8号です」

カフカは上空に浮かぶ「余獣爆弾」を前に、オオオオオと咆哮した。

(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第31話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第31話ネタバレ感想を紹介しました。

号泣するカフカ…!悔しいの分かります!!

そして怪獣が残した超迷惑な爆弾のせいで、カフカは怪獣8号に変身してしまいました…

「保科の期待にこたえよう」とするカフカは、健気で本当に泣けてきます…

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

 

 

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