怪獣8号 第26話のネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。
少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!
早くも人気が出ていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^
前回は、襲撃してきたリーダー怪獣VS保科が始まりました。
そして、斧を持ったキコルが!?
では怪獣8号 第26話ネタバレ感想についてみていきましょう!
怪獣8号 概要
かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!
その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!
怪獣8号 第26話 ネタバレ
怪獣たちが基地を襲撃する前。キコルはミナと保科と話をしていた。キコルに専用武器が渡されるという内容である。
しかし専用武器は隊長格からのはず…すると保科は「状況を鑑みての判断」だと言う。
ミナも「今年は怪獣の強度、数ともに異常だ。そこで基地ナンバー3の戦闘力を持つお前を主力の一角にすることにした。四ノ宮、これからは隊長副隊長に次ぐ第3の戦力として怪獣を殲滅しろ」とキコルに言った。
場面が変わって、前回の続きである。「正面が硬い」と言われていた怪獣を、キコルが専用武器である斧で文字通り真っ二つにした。
キコル「プロトタイプとしては威力はまあまあね。難を挙げるなら…無骨すぎて私には似合わないことかしら。さて、怪獣ども。私のいる戦場でこれ以上好き勝手させないわよ。」
キコルはさらに余獣に切り込む。キコルの武器の怪獣素材は一昨年品川で討伐された本獣のユニ器官だ。トリガーで通電することができ、衝撃波を発する。キコルはその性質を応用し、動作中後方に衝撃波を発生させ、一気に加速させる。
隊式斧術1式、落雷
さらに応用戦術。衝突時に前方に衝撃波を与えれば…
2式水切、加撃
次々と余獣を蹴散らすキコルに隊員たちは驚く。レノはため息をつき、「何が私に合わないだよ、アグレッシブで高圧的なお前の性格にピッタリ合ってるっての」と思う。
キコルは「さーさー次!」と言うと、上から余獣が攻撃をしかけようとする。そのときパンパン!!味方の援護射撃。翼竜は翼を凍らせ落下する。氷結弾である。援護したのは…レノだ。
レノは「油断するな!!上からも来るぞ!!」と言う。翼竜たちが飛ぼうとするのを「飛ばせるかよ」と言い、どんどんと氷結弾を撃ち込んでいく。
キコルは(このレベルの怪獣にここまでやるとは…)とレノの戦力に感心する。キコルはさらに怪獣に「3式半月」で攻撃して倒す。
キコルはレノに言う。「援護させてあげる。ついてこれるならだけど。援軍になって敵をかき乱すわよ」レノも「上等だ」とキコルに返す。
斑鳩が隊員たちに報告する。「四ノ宮文体が怪獣たちの連携を乱す!!作戦続行だ、2手にわかれて背面を撃て!!」
報告を聞き、保科は(四ノ宮が機能しているようやな)と安心する。しかし問題は…保科と対峙する人型怪獣である。
その攻撃力の高さ。スピード。さらに…この人型怪獣は戦いを楽しんでいる。
保科は小此木に3番ゲートを解放するように言う。「戦いを楽しむ」というのは明らかに怪獣の範疇を超えた感情である。
3番ゲートを開けたものの、ゲートは人型怪獣によって破壊されてしまう。保科は「開けた意味ないやん!!その扉高いねんぞ!!」と文句を言う。
人型怪獣は「お前、誇っていいぞ。こんなに俺と殴り合える奴、怪獣にもそうそういねえ。是非とも喰って糧にしたいねえ」と言う。
そして保科にパンチ。保科はそのパンチを腕でガードしたものの、まともにくらってしまう!!
怪獣は一言、「お前ホントにやるな」と言う。人型怪獣の腕がなんとすっぱり切れている。保科にやられたのだ。
保科は「すまん、小此木ちゃん、緊急につき申請省略や。ここ(演習場)なら本気だしても隊員巻き込む心配もないやろ」
保科の戦力が全解放される。92%だ。
そして保科は人型怪獣に「ほな討伐はじめよか」と言い放つ。
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まとめ:怪獣8号 第26話 ネタバレ感想
今回は怪獣8号 第26話ネタバレ感想を紹介しました。
斧とキコル、合わないようで合ってますよね!!
そして、保科たちのバトルも激化します。
戦力を全開放した保科…このバトルの行方は!?
次も期待していてくださいね!!
最後までご愛読ありがとうございました!
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