【呪術廻戦】宿儺はどうして指だけになった?他はどこかにある!?!?

呪術廻戦

今回は【呪術廻戦】宿儺はどうして指だけになった?他はどこにある?について紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

宿儺の指もあと少しで10本になってしまいますが、そもそも何故指だけ呪物になったのでしょうか。体はどこに?

では【呪術廻戦】宿儺はどうして指だけになった?他はどこにある?についてみていきましょう。

 

宿儺はどうして指だけの存在になってしまったのか?

宿儺が指だけになったのはおかしい?

宿儺に関してひとつ大きな疑問があります。それはなぜ指だけしか残っていないのかという点です。死蝋になってなおも破壊することができないほど強力な呪いであったにも関わらず、呪物としてのこっているのが、指だけというのはいささか不思議ではないでしょうか。指ですら五条の術式をもってしても破壊できないのに、肉体を破壊できたとは到底思えませんよね。では宿儺の肉体は一体どこにあるのでしょうか。

伏黒が支配する影の空間が鍵?

指の呪力だけでたびたび災いを起こしているのですから、肉体(腕だけなどに分解されていたとしても)が、地上のどこかにあれば、必ず大きな災いが発生し、誰かが存在に気付くはずです。

しかし宿儺の肉体におる災害は発生していません。つまり宿儺の指は地上に影響のない空間にあると考えられるのです。作中で登場した、地上と切り離された空間を代表するのが領域展開ですが、1000年も永続的に領域展開するのはおそらく不可能。そこで注目したいのが、伏黒の術式の影の空間です。

伏黒の術式は影の中に物体を収納する空間を作ることができます。おそらく、十種影法術の式神もこの空間に収納されており、この空間は魔虚羅ほどの強力な式神も完全に閉じ込めることが可能だといえます。

そこになら、宿儺の肉体を閉じ込めることが出来るのではないでしょうか。伏黒の術式は禪院家に代々受け継がれてきたものです。また式神は歴代の継承者で同じものを所有していることが分かっています。

同様に、影の空間に封印された宿儺の肉体を、歴代の十種影法術使いは知らず知らず受け継いできたのかもしれません。

宿儺が伏黒に目をつけたのは、彼の術式の中に自身の肉体があるかもしれないため、また、伏黒の術式を使えばその肉体ごと自身を蘇生することができると考えたためかもしれません、かつて宿儺の肉体を封印した者が地上に遺したのは、指程度の呪物なら魔除けとして活用できると判断したからかもしれませんね。

 

(C)芥見下々
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まとめ:【呪術廻戦】宿儺はどうして指だけになった?他はどこかにある!?!?

今回は【呪術廻戦】宿儺はどうして指だけになった?他はどこかにある!?!?について考察してみました。

宿儺の復活もそろそろかもしれませんね。完全体の宿儺も見て見たいものです。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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