今回は【呪術廻船】死滅回游に追加される新たなルールについて考察してみた!を紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますので、ご了承ください。
登場人物は増えるけれど、死滅回游自体にまだ動きはありません。秤を仲間に引き入れることが絶対条件となっているままですよね!
では乙骨たちが狙う新しいルールとは一体なんでしょうか?
では【呪術廻船】死滅回游に追加される新たなルールについて考察してみた!についてみていきましょう!




【呪術廻船】死滅回游に追加される新たなルールとは?
死滅回游の永続に影響しないルールを考える
この8つのルールのうち②及び⑧が該当者の死を意味すると確信した乙骨は⑥によってそうした事態を打開しようと考えています。
ではどんなルールを追加するのでしょうか?
ルールを追加するといっても⑦がある以上「死滅回游は現時点をもって終了する」といったルールを追加することはできません。
仮に「現時点をもって」というような時間の制約を設けたとしても、あるいは「100年後に終了」といった形で譲歩したとしても、それは「死滅回游の永続に著しく障る」とみなされ却下されるでしょう。
と、なると乙骨たちが追加するのは、死滅回游を終了するルールではなく、彼らが最も避けたい参加者の死=術式の剥奪を緩和する内容になるのではないでしょうか。
といっても、それ自体を廃止することはできないはずです。
しかし、術式の剥奪に至るまでの猶予期間を引き延ばすことなら可能でしょう。と、いうのも死滅回游は設定上、永遠に続くものだかrqです。
天元は2か月程度で終わると見込んでいますが、それは現在の規模から推測した期間にすぎません。
参加者が無限であれば、理論上、死滅回游は永遠に続くようにデザインされています。永遠に続くゲームにおいて、たとえば次のようなルールを加えることは、きわめて些細な変更にすぎないといえるでしょう。
術式剥奪の決定後、執行までに10年間の猶予期間を設ける
ここでは仮に「10年」としましたが、これが1000年であろうが1000兆年であろうが、永続することが本質である死滅回游においては、全く問題ないはずです。
猶予期間はいくらでも設定できますが、乙骨たちの寿命を超えるほど長い期間を設定しても全く意味がありません。
事態を打破する者がいなくなってしまうわけですから、まら、猶予期間の間に、対象者が他のプレイヤーに殺害されてしまうことも想定できます。
したがって、猶予期間はある程度長く設定したうえが条件となるでしょう。
術式剥奪の決定後、執行までに猶予期間を設ける、なお、猶予期間にあるプレイヤーに他のプレイヤーが危害を加えることはできない。
このような但し書きを加えることで、対象者を保護することになるのではないでしょうか。
死滅回游自体の目的は、参加者をなるべく多く死に至らしめることではありません。だとすればこうしたルールが管理者(ゲームマスター)に受け入れられる余地は十分にあると考えられます。
【呪術廻船】死滅回游真相開示
術式剥奪までに猶予期間を設ければ多くの人を救うことができる!!
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まとめ:【呪術廻船】死滅回游に追加される新たなルールについて考察してみた!
今回は【呪術廻船】死滅回游に追加される新たなルールについて考察してみた!について紹介してみました。
このぐらいしか抜け道はないようにも思えてしまいます。
本誌が進めば明らかになるでしょうが、待ちきれない展開ですよね!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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