今回は【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【起首雷同編】について考察していきたいと思います。
この中では私の考察を含みますので、ご了承ください。
ストーリーごとの解説は別であげていますので、そちらを参照ください。
今回は【起首雷同編】を考察していきますが、それぞれの編ごとに考察していきたいと思います。
今になるとここが伏線か!など分かりやすく考察していきたいと思います。
それでは【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【起首雷同編】についてみていきましょう。
【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!【起首雷同編】
呪術師として戦いの理由を求める
特級呪物「呪胎九相図」はただの実験体に過ぎない!?
交流試合の最中に行われた忌庫襲撃で、宿儺の指とともに盗み出された特級呪物「呪退九相図」。
加茂憲倫が特異体質の女性を利用して生み出した特徴体質の女性を利用して生み出したとされるこの9つの胎児は、一体なんの目的で作られたものなのでしょうか?
実は、この決定的なヒントとなる描写が存在します。それは第136話で羂索が自身の目的について語るシーンです。
「まだまだこんなものではないハズだ 人間の可能性は それを自ら生み出そうともした」(第136話)
このとき「それを自ら~」という台詞に合わせて、」コマには脹相にアップが差し込まれます。このとき脹相は会話に参加もしておらず、言葉はおろか裏梅によって拘束されているだけで動いてすらいません。
つまり、会話の流れと脹相が関連していることを指す演出と考えられます。そう考えると、羂索が”自ら生み出そうとした人間の可能性”とは脹相らと考えるべきでしょう。
この発言から考えるに「呪胎九相図」を生み出す行為は。その行為そのものに意味があったと考えるのが適切でしょう。
羂索があえて今!虎杖を生み出した理由とは・・・?
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まとめ:【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【起首雷同編】
【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【起首雷同編】について考察してみました。
他のストーリー考察とも合わせて読んでくださいね!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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