今回は【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【懐玉編】について考察していきたいと思います。
この中では私の考察を含みますので、ご了承ください。
ストーリーごとの解説は別であげていますので、そちらを参照ください。
今回は【起首雷同編】を考察していきますが、それぞれの編ごとに考察していきたいと思います。
今になるとここが伏線か!など分かりやすく考察していきたいと思います。
それでは【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【懐玉編】についてみていきましょう。
【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!【懐玉編】
静かに歪み始める呪術師の心・・・
非呪術師集団の盤星教がなぜ天元の存在を知っていた!?
不死の術式を持ち、国内の主要カ所に張り巡らされた結界の要として生き続ける術師・天元。
その天元を巡っては彼を暴走させて現呪術界の転覆を目論む「呪詛師集団Q」や天元を崇拝する「盤星教 時の器の会」などといった団体が存在することが分かっています。
しかしそもそも呪霊の存在が公表されていない「呪術廻戦」の世界で、天元の存在が民間に認知されていることにやや違和感を抱きます。
術師と人材の行き来がある呪詛師の集団である「Q」はともかく、民間の宗教団らしき「盤星教」までがその存在をしっていることは妙だと思いませんか?
しかし、実はこの事情については作中で、盤星教の代表役員である園田茂がすでに語っています。
「盤星教は奈良時代 天元様が日本仏教の広がりと共に術師に対する道徳基盤を説いたのがはじまりだ」(9巻74話)
伏黒甚爾が恵を愛することができなかった理由とは?
「懐玉」編には、伏黒恵の父親である伏黒甚爾も登場します。甚爾に関する本編のドラマ部分にも深くつながる大きな描写としては、彼と恵の関係を描いたやり取りが挙げられます。
競馬場で孔時雨と甚爾の会話シーンでは、恵について問われた甚爾が「・・・誰だっけ?」(8巻67話)と我が子を忘れたかのような返答を見せます。
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まとめ:【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【懐玉編】
今回は【呪術廻船】ストーリ展開ごとの考察!0巻から渋谷事変まで完全考察!未回収部分も!【懐玉編】について考察してみました。
他のストーリー考察とも合わせて読んでくださいね!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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