【呪術廻戦】第6話「呪胎戴天」ネタバレ感想

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第6話「呪胎戴天」ネタバレ感想を紹介します。

漫画でもアニメでも大人気の呪術廻戦。

呪術高専に入学し、初めての任務に就く虎杖。

敵は強大!一体どうなるのでしょうか?

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【呪術廻戦】第6話ネタバレ感想を見ていきましょう!

前回第5話はこちら             次回第7話はこちら

「呪術廻戦」概要

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る戦いの世界へ巻き込まれていく。彼の運命は如何に?

【呪術廻戦】第6話「呪胎戴天」ネタバレ

前回第5話は「高専1年生3人の内1人が死亡」という記録で終了しましたが、今回はその事件の経緯が描かれるようです。

虎杖・伏黒・釘崎、3人での初めての任務では、呪胎が出現し閉鎖された少年院が舞台。取り残された少年の生死を確認する事になりました。

高専の「窓」と呼ばれる組織が呪胎を確認してから3時間、避難誘導9割の時点で「受刑在院者第二宿舎」を閉鎖しました。

「現在5名の在院者が呪胎と共に取り残されています。呪胎が変態を遂げるタイプの場合、特級に相当する呪霊になると予想されます」と話すのは高専補助監督の伊地知潔高。

特級レベルの呪い

少年院に現れた呪いは、伊地知の話によると「特級」に分類されるようです。

通常兵器が呪いに有効すると仮定した場合、特級はクラスター弾での銃弾爆撃でトントンレベルだそう。

伊地知は「特級と会敵した時の選択肢は逃げるか死ぬか。絶対に戦わないこと」と言うように、虎杖たちではとても戦える相手ではなさそうです。

そこへ「正は、息子は大丈夫なんでしょうか?」と一人の女性が慌ててやってきます。

少年院にいる息子の元へ面会に来ていた母親です。

涙を流して心配する彼女を見ながら、虎杖は「伏黒、釘崎、助けるぞ」と言います。

伊地知が「帳」という外から見えないようにする結界をおろしました。

少年院の中へ

伏黒が「玉犬」というと犬のような式神が出てきました。呪いが近づいたら教えてくれるそうです。

少年院の中へ入ると、呪力による生得領域が展開されている空間。

エアコンの室外機と様々な配菅のようなものが複雑に絡み合っています。

そして虎杖たちがたった今入ってきたドアが消えてることに伏黒が気付き、焦る虎杖と釘崎。

でも伏黒の式神「玉犬」が匂いで出入り口の場所を覚えていることが分かった途端、「ジャーキーよ!ありったけのジャーキーを持ってきて!」などとはしゃぐ2人。

そして虎杖が「やっぱ頼りになるな伏黒は」「オマエのおかげで人が助かるし、俺も助けられる」と言うと、伏黒は無言のまま下を見つめ「・・・進もう」とだけ言いました。

在院者3名発見

奥へと進むと、3人・・・が正しいのかわからない酷い遺体が見つかりました。

2人は体がぐちゃぐちゃになり丸められているような姿です。

1人は目を見開いたまま鼻血を出し胴体から下がなく、「岡崎正」という名札をつけていました。

虎杖は「この遺体持って帰る、あの人の子供だ。顔はそんなにやられていない。遺体も無しで死にましたじゃ納得できねぇだろ」と言います。

それに対して伏黒は「あと2人の生死を確認しなきゃならん、その遺体は置いていけ」と言いますが、虎杖は「振り返れば来た道が無くなってる。後で戻る余裕はねぇだろ」と返します。

伏黒は「後にしろじゃねぇ、置いてけっつてんだ。ただでさえ助ける気のない人間を、死体になってまで救う気は俺にはない」「ここは少年院だぞ。呪術師には現場のあらゆる情報が事前に開示されているが、ソイツは二度目の無免許運転で女児をはねている。」と説明をします。

そして「オマエは大勢の人間を助け、正しい死に導くことに拘っているな。だが、自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする」と続けます。

虎杖が「じゃあなんで俺は助けたんだよ!!」と言うと、釘崎が2人に近寄り「時と場所をわきま・・・」と言いかけ地面の闇へ消えました。

特級呪霊出現

伏黒が「馬鹿な!だって玉犬は!」と振り返ると、そこには壁にめり込み血を流しながら息絶えている玉犬の姿が。

そして「虎杖!逃げるぞ!釘崎を探すのはそれからだ!!」と伏黒が走ろうとした瞬間、目の前に特級呪霊の顔が・・・

虎杖がすぐに攻撃しようとしましたがすぐに手首から下が落とされてしまい、血がボタボタと止まりません。

一方の釘崎は真っ暗な何も見えない空間の中で一人孤立してしまいました。

呪いの気配を感じて振り返ると、大量のお面のような顔をした呪霊や、目玉に取り囲まれていました。

 

【呪術廻戦】第6話「呪胎戴天」感想

初めての三人での任務で既に危機的状況に陥ってしまいましたね・・・

次回この苦境を突破することができるのでしょうか?

それにしてもギリギリまで気配を消して顔のすぐ目の前まで来る特級呪霊、怖すぎますよね。

 

(C)芥見下々
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【呪術廻戦】第6話「呪胎戴天」ネタバレ感想

今回は【呪術廻戦】第6話「呪胎戴天」のネタバレ感想を紹介しました。

無数の呪霊に囲まれてしまった釘崎はどのようにして乗り切るのでしょうか?

低級な呪霊でしょうが、この数を1人で祓うのはかなり難易度が高い気がします。

釘崎が心配です・・・

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました!

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