【呪術廻戦】第3話「自分のために」ネタバレ感想

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第3話「自分のために」ネタバレ感想を紹介します。

漫画でもアニメでも大人気の呪術廻戦。

3話では虎杖が呪術高校に入学するための許可をもらいに夜蛾学長の元へ向かいますが、すぐに不合格を宣告されてしまいます。

その後どうなったのでしょうか!?

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

で【呪術廻戦】第3話「自分のために」ネタバレ乾燥いついて見てきましょう!

「呪術廻戦」概要

 

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の負の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。
平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る戦いの世界へ巻き込まれていく。
彼の運命は如何に?

前回第2話はこちら              次回第4話はこちら

【呪術廻戦】第3話 自分のために ネタバレ

 

五条と虎杖が会話しながら歩いていると「貴様が頭ではないのか」と宿儺が口を挟みます。

呪術廻戦第3話より引用

 

虎杖は頬を叩き「悪ぃ先生、たまに出てくんだ」と言うと「愉快な体になったねぇ」と五条。

宿儺が「小僧の体をモノにしたら真っ先に殺してやる」と言うと五条は「宿儺に狙われるなんて光栄だね」と言い実在した人間両面宿儺についての説明をします。

 

「両面宿儺は腕が4本、顔が2つある仮想の鬼神。だがそいつは実在した人間だよ。1000年以上前の話だけどね。呪術全盛の時代術師が総力をあげて挑み、敗れた。宿儺の名を冠し死後呪物として時代を渡る屍蝋さえ僕らは消し去ることができなかった。紛うことなき呪いの王だ。」

それを聞いた虎杖は「先生とどっちが強い?」と聞くと五条は「力を全て取り戻したs宿儺ならちょっとしんどいかな。」と答えます。「負けちゃう?」と虎杖がもう一度聞くと「勝つさ」と五条は言いました。

夜蛾学長との面談

五条と虎杖は夜蛾学長のもとへ到着します。

呪術廻戦第3話より引用

 

自己紹介をする虎杖に「何にしきた」と夜蛾学長が聞きます。

虎杖が「面談」と答えると夜蛾学長は「呪術高専で呪いを学び祓う術を身につけ、その先に何を求める」「宿儺の指を回収するのはなぜ」「君の知らない人間が日々死んでいくのは当たり前のことだ、それが呪いの被害となると看過できないというわけか?」などと尋問のような面談が始まります。

虎杖は「そういう遺言なんでね」細かい事はどうでもいいっす、俺はとにかく人を助けたい」と答えます。

すると「遺言」という言葉に反応した夜蛾学長は立ち上がり「他人の指図で呪いに立ち向かうというと?」「不合格だ」と言い放ちます。

 

それと同時に夜蛾学長が作ったと思われるキャシィという呪骸が虎杖に襲いかかります。

呪術廻戦第3話より引用

夜蛾学長が「境地にこそ人間の本音は出るものだ」「納得のいける答えが聞けるまで攻撃は続くぞ」と言われた虎杖は「他人じゃなくて家族(じいちゃん)の遺言だっつーの!」と言いますがキャシィの攻撃は続き、虎杖は吹き飛んで壁にぶつかります。

キャシィは元気に踊っており、人形なので痛みを感じたり怯むことはありません。

夜蛾学長は虎杖に「自分の死だけではなく、呪いに殺された人を横目に呪いの肉を裂かねばならん」「不快な仕事だ、ある程度のイカれ具合とモチベーションは不可欠」「それを人に言われたから?笑わせるな」「君は自分が呪いに殺された時もそうやって祖父のせいにするのか」「呪術師に悔いのない死などない」「今のままだと大好きな祖父を呪うことになるかもしれんぞ」と問いかけ続けます。

そして「今一度問う、君は何しに呪術高専に来た」と聞きます。

虎杖は「宿儺を喰う、それは俺にしか出来ないんだって。死刑から逃げられたとしてこの指名からも逃げたらさ、飯食って風呂入って漫画読んでふと気持ちが途切れた時、あぁ今宿儺のせいで人が死んでるかもなって凹んで、俺には関係ねぇ、俺のせいじゃねぇって自分に言い聞かせるのか?そんなのごめんだね。自分が死ぬ時のことはわからんけど、生き様で後悔はしたくない」と答えます。

 

夜蛾学長から無事合格をもらった虎杖はとても嬉しそうでした。

呪術廻戦第3話より引用

合格

晴れて呪術高専に入学した虎杖は、五条に寮へと案内してもらいます。

呪術廻戦第3話より引用

 

部屋に着くと五条が「別に悠仁が戦う必要なくない?宿儺の指は僕や伏黒が取ってくるから君はここで待ってればいいじゃん」と言いますが虎杖は「いい!やるったらやる!グータラしてる俺にボロボロの伏黒が指届ける絵面はウケるけどな」と答えます。

五条が「まっ君が戦わないなんてことは有り得ないんだけどね!」と笑うと虎杖は「あっ!試したな!」と言います。

五条の話によると、宿儺の指は気配が大きすぎるもの、息を潜めているもの、既に呪霊に取り込まれているものと様々なので一筋縄ではいかないと語られます。でも今は虎杖の中の宿儺が力を取り戻す為に指の在処を教えてくれるから、器でありレーダーでもあるので現場に居なくては始まらないようです。

するとそこへ伏黒がやってきて「空室なんて他にあったのに隣かよ」とぼやきますが「賑やかな方がいいでしょ」と五条に言われます。

そして「明日はお出かけだよ!三人目の一年生を迎えにいきます」と五条。

場面は変わり、盛岡の駅から東京行きの新幹線に乗ろうとしている美人な女の子。

呪術廻戦第3話より引用

 

自身ありげな彼女は呪術高専一年生、釘崎野薔薇。

(C)芥見下々
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【呪術廻戦】第3話「自分のために」感想

今回は虎杖のまっすぐな想いが夜蛾学長に伝わった回でしたね。

何も躊躇うことなく「俺は人の役に立ちたい」と言える虎杖はとってもかっこいいですね。

「生き様で後悔したくない」虎杖の今後の活躍が楽しみです!

まとめ:【呪術廻戦】第3話「自分のために」ネタバレ感想

今回は【呪術廻戦】3話「自分のために」ネタバレ感想を紹介しました。

虎杖、伏黒、五条、夜蛾学長に続き、今回は釘崎が登場しました。

彼女はなぜ東京に来たのでしょうか?

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました!

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