【呪術廻戦】第23話ネタバレ感想!「幼魚と逆罰-伍-」

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第23話「幼魚と逆罰-伍-」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。

前回は虎杖が吉野順平に接触が成功しました。

そして七海と真人は交戦中。

腹部に重傷を負ってしまった七海は時間外労働へと突入しました。

劣勢を覆せるのでしょうか?

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【呪術廻戦】第23話「幼魚と逆罰-伍-」ネタバレ感想についてみていきましょう。

 

    

 

【呪術廻戦】概要

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?

 

 

【呪術廻戦】第23話「幼魚と逆罰-伍-」ネタバレ

真人が「よく動くね」と言いながら、ストックしていた改造人間を繰り出して、七海へ攻撃を仕掛けます。

七海は避けながら「形を変えるのに元の人間の質量は関係ないのか?どちらにしろ私の術式とは相性が悪い」と考えていました。

そして改造人間が「タす・・・けでぇ・・・」と涙を流しながら言っているのに気付きますが、家入から「一度改造された人間はまず助からん。襲われたら迷わず殺せ。それが被害者のためでもある」と言われたことを思い出していました。

すると真人が「あーゴメンゴメン。いっぱい練習したからさ、大きさ変えてもすぐ死ぬことはないけど、脳?意識?の方はまだ精度悪くてさ。そうやって魂の汗が滲み出ることがあるんだ。気にせず続けよう」と言います。

七海は改造人間の涙を指で拭い、「気にしてなんかいません。仕事に私情は持ち込まない主義なので」と怒りをあらわにします。

それを聞いた真人が笑いながら「嘘が下手!!魂が揺らいでいるよ。アンタ何級?」と聞くと、七海は「一級」と即答します。

「強いわけだ。実験体としてベスト、俺は運がいいね。感謝するよ」と言いながら、七海に触れる真人。

真人は自身の足を馬の蹄のように改造することで、脚力をあげて間合いを詰めたようです。

呪術廻戦】23話のネタバレ【七海の奥義が炸裂】|サブかる

そして「呪術師は呪力で体を守ることは出来ても魂を守ることはできない。第一に己の魂を知覚する、これができなきゃそれは叶わない。でも多少は無意識に魂を呪力で覆っているようだね。そうでなきゃアンタは今頃俺の手駒さ。まぁ、あと2・3回触れて人間やめさせてあげる。こんなもんか、一級術師」と言いました。

奥義

真人が高い位置から七海を見下ろして、「よく逃げ回ったけど色々と限界でしょ」と言います。

すると七海は息を吐きながらネクタイを緩め「残念ですがここからは時間外労働です」と返しました。

呪力がどんどん増えていくのを感じ取った真人は「時間外労働・・・?時間による縛り!!さっきまでは自ら呪力を制限していたのか!!」と考えています。

そして七海が「私の術式は対象を線分した時、7:3の比率の点を強制的に弱点とするものです。線分するのは全長やウィングスパンだけではありません。頭部・胴・上腕・前腕などの部分までは対象として指定できます」と説明をすると、真人は「術式の開示!!」と気付き、「本気だね」と返します。

「そしてこの術式は生物以外にも有効です」と続ける七海。

「1つ、呪霊の呪力が尽きるまでダメージを与え続ける。こちらはあまり現実的ではない。2つ、全身を一撃で粉々にする」と考えながら、拡張術式である十劃呪法「瓦落瓦落」を発動します。

麻痺とは驚きながらも「相打ち覚悟の広域攻撃、これはさすがに避けた方がいいかな」と考えていると、七海からの攻撃を足に受けます。

そして七海は「一旦退きます。足、はやく治した方がいいですよ。お互い生きていたらまた会いましょう」とその場をあとにしました。

意気投合

場面は変わり、虎杖と順平がいる河原が描かれています。

伊地知に電話をかけましたが出ないようで、虎杖は「バカ正直に聞いていいもんなのか?ていうか高専のことどこまで言って良いんだっけ?」と悩んでいます。

その頃伊地知はもう一匹の蠅頭を追いかけていました。

順平は「うずまきのボタンをしている学生に会ったら、仲良くするといい。彼らは呪術師なんだ。きっと順平と気が合うよ」と真人から言われた事を思い出していましたが、「でも呪術師って真人さんの敵だよな・・・」と考え込んでいました。

すると虎杖が「あーっ!!もういいや聞いちゃえ!!なぁ、この前オマエが行った映画館で人が死んでたんだ。なんか見なかった?こういうキモいのとか」と聞き、順平は一瞬真人が脳裏に浮かびましたが「いや見てないよ。そういうのハッキリ見えるようになったの最近なんだ」と答えます。

虎杖は「そっかぁ・・・じゃあもう聞くことねぇや!!でも一応俺の上司(?)みてぇな人が来るまで待ってくんない?」と言うと、順平は「いいけど・・・」と答えます。

そして虎杖が「映画館で何観てたの?」と聞いて、二人は映画トークに花を咲かせ意気投合したのでした。

その様子を少し離れた場所から見る怪しい男、夏油の姿がありました。

キャラクター一覧

虎杖悠仁伏黒恵釘崎野薔薇五条悟夜蛾正道
七海建人禪院真希狗巻棘パンダ東堂葵
禪院真依加茂憲紀西宮桃三輪霞メカ丸
乙骨憂太冥冥庵歌姫楽巌寺嘉伸家入硝子
禪院直毘人九十九由基天元両面宿儺夏油傑
真人吉野順平伏黒甚爾漏瑚花御
陀艮脹相裏梅折本里香羂索
禪院直哉禪院直毘人   
     
    
 
(C)芥見下々
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【呪術廻戦】第23話「幼魚と逆罰-伍-」感想

真人に魂に触れられてしまった七海は大丈夫でしょうか?

ここでとどめを刺せなかったのは、やっぱり怪我の影響ですよね・・

心配です。

まとめ:【呪術廻戦】第23話「幼魚と逆罰-伍-」ネタバレ感想

虎杖と順平は映画の好みが合うようで楽しそうでしたね!

それを見ていた夏油は、一体何を企んでいるのでしょうか?

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました。

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