今回は【呪術廻戦】186話あらすじネタバレ感想!「東京第2コロニー(結界)⑤」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
パンダが鹿紫雲にやられそうになった際、秤が駆けつけてくれました。
そして彼相手に戦いを繰り広げます。
両者共互角の戦いを繰り広げていくのです。
果たして、勝つのはどちらとなるのでしょうか!?
【呪術廻戦】186話あらすじネタバレ感想!「東京第2コロニー(結界)⑤」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「呪術廻戦」概要
呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の負の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。
平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る戦いの世界へ巻き込まれていく。
彼の運命は如何に?



























【呪術廻戦】186話あらすじネタバレ感想!「東京第2コロニー(結界)⑤」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
対峙
パンダが宿儺の情報を話してくれないので、鹿紫雲は彼に止めを刺そうとします。
そこへ秤が現れて…。
鹿紫雲に呪力を込めた拳を繰り出し、鹿紫雲はガードをするも威力は秤の方が上だったので吹っ飛び、コンテナを突き破って飛んでいきました。
秤は超スピードで追走してきて、両足蹴りを繰り出すも鹿紫雲は顎を使って攻撃を逸らすも、完全に逸らしきれなかったので鼻血を出してしまいます。
しかも秤には鹿紫雲の術力特性が通じていなかったので、彼は秤に素性を問います。
そもそも呪力による攻撃は呪力による防御で防げるが、術式の効果や特性までは呪力による防御では防ぎ切れないのです。
それらをも防ぐためには、効果や特性の効果を無力化するほどの呪力量が必要となっていて、今の秤がそうなのです。
秤が名乗る中で、鹿紫雲はそれを感じていて、しかも妙な曲が流れている事にも気づき、彼に興味を持った鹿紫雲は自分の名前を名乗ります。
秤はこっちが勝利出来たら得点を寄越せと言い、鹿紫雲は了承すると共に宿儺に関する事を言えと言うのだが、秤は何故かボーッとしていました。
それは全身から出まくっている呪力のおかげで、ハイテンションになりそうだったからでした。
激突
彼がそんな状態になっている事を知らない鹿紫雲は殴ったり、蹴ったりするのだが手応えが無くように思えていました。
それ故に拍子抜けする鹿紫雲だったが、突如として秤に思い切りぶん殴られて吹っ飛んでいきます。
再び評価を改めた鹿紫雲は秤相手に激しい殴り合いを繰り広げていくのです。
戦いの中で、呪力が溜まり出したのか鹿紫雲は攻撃を仕掛け、秤の左腕を引き裂きました。
これで彼は片腕しかないので、鹿紫雲は一気に勝負を仕掛けようとするも秤からの反撃を受けます。
鹿紫雲は攻撃を仕掛けられた事に驚きつつも何も出来ないと思っていたら、引き裂かれたはずの左腕が元通りに驚いていました。
再びの術式展開
秤はシャルルとの戦いで術式展開・坐殺博徒を発動し、その中で大当たりを当てる事に成功していました。
そのおかげで4分程呪力がずっと出ている状態になっていたのです。
先程の左腕も肉体が大量に出ている呪力で秤がやられないように、無意識で反転術式を発動させて治したのです。
それ故に今の秤は無敵であり、しかも音楽が消えてから彼は再び術式展開を発動させます。
つまり、秤は術式展開の中で大当たりをずっと当てて行けば、ずっと領域展開を発動できるのです。
【呪術廻戦】186話あらすじネタバレ感想!「東京第2コロニー(結界)⑤」ネタバレ感想
大当たりすれば、呪力がずっと出続け、しかも領域展開を何度も出来るとは凄いですね。
術式展開は一度発動してしまえば、莫大な呪力を浪費しているので一度しか使えません。
そのルールを完全に逸脱しているのが、彼と言う事になります。
かなり運任せでは思いますが、彼自身は力で強運を引き寄せる事が可能なので問題ないですね。
こんな能力があるから、悟も自分とかに匹敵する術師と言うのも頷けます。
しかし、領域展開を発動したからと言って、シャルルの時と違って鹿紫雲に通じるかどうかは分かりません。
シャルルの場合はまだ経験が浅く、作品を利用した事で冷静さを欠いていましたが、鹿紫雲の場合は経験が豊富です。
それ故に力づくで破るような真似をする可能性もあるでしょう。
勝負はどのように進むのか分からない状態にありますので、どうなるのか気になります。
キャクター一覧
虎杖悠仁 | 伏黒恵 | 釘崎野薔薇 | 五条悟 | 夜蛾正道 |
七海建人 | 禪院真希 | 狗巻棘 | パンダ | 東堂葵 |
禪院真依 | 加茂憲紀 | 西宮桃 | 三輪霞 | メカ丸 |
乙骨憂太 | 冥冥 | 庵歌姫 | 楽巌寺嘉伸 | 家入硝子 |
禪院直毘人 | 九十九由基 | 天元 | 両面宿儺 | 夏油傑 |
真人 | 吉野順平 | 伏黒甚爾 | 漏瑚 | 花御 |
陀艮 | 脹相 | 裏梅 | 折本里香 | 羂索 |
禪院直哉 | 禪院直毘人 | シャルル・ベルナール | 秤金次 | |
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まとめ:【呪術廻戦】186話あらすじネタバレ感想!「東京第2コロニー(結界)⑤」ネタバレ感想
今回は【呪術廻戦】186話あらすじネタバレ感想!「東京第2コロニー(結界)⑤」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は新たな作品のパチンコ台となるのではないでしょうか。
パチンコ台は色々な作品の台が沢山あります。
それ故にシャルルの時とは別の作品のパチンコ台が出てくるのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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