今回は【呪術廻戦】164話あらすじネタバレ感想!「東京第⑤コロニー(結界)」!について紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回日車との激戦で、日車がどうして100点をとっているのかよくわかる回でしたが、呪力なしで戦う虎杖もやはり天与呪縛なのでしょうか?
では【呪術廻戦】164話あらすじネタバレ感想!「東京第⑤コロニー(結界)」!についてみていきましょう!






164話ネタバレ「東京第⑤コロニー(結界)」
全力で潰す
修習59期岩手弁護士会所属日車寛見36歳。T大学法学部受験、法科大学院導入前の旧司法試験などあらゆる難関をストレートで通過。「天才」、日車を知った凡夫は囁く。だが、日車にとってそれらは必要な知識を入力し、必要なだけ出力する簡単な作業だった。彼の中で最も光る原石は呪術師としての才能だった。
日車は木槌を自由自在に操りながら虎杖に襲いかかる。
領域がデフォルトで備わった自らの術式を解明することで結界術の基礎をも同時に習得。結界術から逆算する形で呪力操作による強化術の勘を掴み、術式開花から12日間で1級術師と比べても遜色のないレベルまで成長。コロニー侵入前に数多くの呪霊を退け、20人以上のプレイヤーを返り討ちにするに至る。
日車が「呪力が練れなくなっているのか?」と尋ねると、虎杖は「?」「アンタがやったんだろ」と返し、日車は「没収のペナルティーは一時的に術式の使用を不可能にするものだ」「察するにオマエは術式を持っていなかった」「だからペナルティーが呪力の使用不可に変わったのだろう」「ちなみに没収は本来付加刑でそれ単体で科さられることはない」と伝えながら「自分で言って恐ろしいよ、何故呪力なしで俺と対等に渡り合える!?」「呪術師としてではなく生来の肉体、生物としての強度が恐ろしく高いのか」「術師は術式が使用できなくなると基礎的な呪力操作もグダグダになることが多い、長年の勘が鈍るのだろう」「それより不利な完全な呪力の使用不可、その状態でここまで戦えている事実」「並の連中なら初めの一撃で勝負は決していた」「油断すれば足下をすくわれる」「全力で潰す」と虎杖のポテンシャルを感じていた。
死刑
日車が激しい木槌のラッシュを繰り出すが虎杖はかい潜って距離を取る。
虎杖が木槌をつかんで引っ張ろうとするが、日車は木槌を消して対応した。
虎杖がバスタブを蹴飛ばすと日車は木槌で破壊し、水しぶきの影から巨大化させた木槌を虎杖に打ちつけていった。
それでも潰れない虎杖を見て日車が「凄いな」「壊れない人形を相手にしているようだ」と感心していると、虎杖は「ヤバいヤバいヤバいヤバい」「いつまで続くんだ、呪力、はやく呪力を」「こんだけの能力だ、何か、何か日車にとって不利な要素があるんじゃねぇか!?」「考えろ、考えろ考えろ」「裁判の術式、裁判」と思考し「日車ぁ、やり直し、もう一回だ」と叫び再び日車の領域となる。
日車が「気付いたか」とつぶやくと、虎杖は「あ、危ねぇ、に、二審ってやつだよな」と難を逃れた。ジャッジマンに有罪を言い渡されペナルティを科された対象は罪を認めない限り2回まで裁判のやり直しを請求できる。ジャッジマンがこれを断ることはない。
虎杖が「ほら、もう一回」と言うと、ジャッジマンは「虎杖悠仁は2018年10月31日、渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」と罪状を述べる。
それを聞いた虎杖は「あぁ、俺が殺した、これは嘘でも否定でもない」と容疑を認め、ジャッジマンは「有罪、没収、死刑」と宣告していった。
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まとめ:【呪術廻戦】164話あらすじネタバレ感想!「東京第⑤コロニー(結界)」!
今回は【呪術廻戦】164話あらすじネタバレ感想!「東京第⑤コロニー(結界)」!について紹介しました。
有罪死刑を受けた虎杖は一体どうなってしまうのでしょうか!!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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