【呪術廻戦】第16話「情」ネタバレ感想

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第16話「情」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。

前回は漏瑚の様子を遠くから見ていた夏油と花御で終わっていました。

そして今回花御が漏瑚を救出するため参戦。

五条は首をもぎとり倒しかけていた漏瑚を逃してしまいます。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【呪術廻戦】第16話「情」ネタバレ感想についてみていきましょう。

 

 

 

    

 

【呪術廻戦】概要

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?

 

 

 

 

 

【呪術廻戦】第16話「情」ネタバレ

高専には京都校の生徒たちがやってきます。

東堂葵、そして禪院真依、真希の姉。

彼らは何をしに東京へやってきたのでしょうか?

ではご覧ください。

呪霊の分際

「私は高専関係者に顔を見られるわけにはいかないからここで帰らせてもらうよ。助けたいなら助ければいいさ。君達にそんな情があるかは知らないけどね」と夏油がいます。

花御が謎の言葉を発すると夏油は理解した様子で「よく言うよ、呪霊の分際で」と嘲笑いました。

その頃も五条は「命令されて動くタイプじゃないか・・・僕を殺すと何かいいことがあるのかな。どちらにせよ相手は誰だ?早く言えよ、祓うぞ。言っても祓うけど」と漏瑚を問い詰めています。

そこに突然植物のようなものが突き刺さり、あたり一面に花畑が広がりました。

五条と虎杖は「お花だー」と一瞬ほっこりしてしまいます。

が、すぐに五条は「呪術?だよな戦意が削がれる」と考え、顔を叩いて気を撮り直します

その隙に花御が漏瑚の首を取り返します。

木の化物のようなものに捕まった虎杖は「先生、俺は大丈夫!!ソイツ追って!!」と言いますが、化物の口が開き喰われそうになったので「ゴメン嘘!!ヘルプ!!」と叫びます。

そして五条が化物を倒す隙に花御は、漏瑚を連れて逃げ去っていきました。

五条は「逃げられた。気配を消すのがうまいな。火山頭よりもよっぽど不気味だ」と考えながらこのレベルの呪霊が徒党を組んでるのか、楽しくなってきたねぇ。悠仁・・・っていうか皆にはアレに勝てる位強くなってほしいんだよね」と言います。

虎杖は目を丸くしながら「アレにかぁ!!」と返しますが、五条は「目標は具体的な方がいいでしょ。目標を設定したら後はひたすら駆け上がるだけ。ちょっと予定を早めてこれから一月映画観て僕と戦ってを繰り返す。その後は実戦、重めの任務をいくつかこなしてもらう。基礎とその応用しっかり身につけて交流会でお披露目といこうか」と言います。

それを聞いていた虎杖は「はい先生!!」と挙手をし「交流会って何?」と聞き、五条は「・・・言ってなかったけ?」と返します。

その頃五条を待っていた夜蛾は「遅い」とブチギレていました。

異空間

夏油がマンションの一室を開けると、そこには異空間が広がっていました。

広く大きな海の領域。

少年が「漏瑚はどうした夏油」と聞くと、夏油は「瀕死、花御が助けに入ったから多分大丈夫じゃないかな」と返します。

「無責任だな、君が焚きつけたんだろ」とまたその少年が言うと、夏油は「とんでもない。私は止めたんだよ」と言います。

そこへ瀕死の漏瑚の頭を持った花御がやってきました。

少年が「漏瑚、花御、無事で何より」と言うと漏瑚は「どこをどう見て言っている!!」と睨みます。

夏油が「これで分かったと思うけど五条悟は然るべき時、然るべき場所、こちらのアドバンテージを確立した上で封印に臨む。決行は1031日渋谷、詳細は追って連絡するよ。いいね、真人」と言います。

先ほどから会話をしていたツギハギだらけの少年の名前は、真人。

真人は「異論ないよ。狡猾にいこう、呪いらしく、人間らしく」と答えました。

予想的中

シーンは高専に戻り、自販機でジュースを買う釘崎と伏黒。

パンダが「あり?一年ズは?」と言うと、真希が「パシった」と答えました。

「大丈夫か?」とパンダが聞くと真希は「3歳児じゃねーんだお遣いくらいできんだろ」と返しますが、パンダは「いやそうじゃなくて。今日だろ京都校の学長が来んの。特級案件に一年派遣の異常事態。悟とバチバチの上層部が仕組んだって話じゃん。京都の学長なんてモロその上層部だろ、鉢合わせでもしたらさァ」と言います。

真希は「標的だった一年虎杖は死んでんだ。恵達を今更どうこうするつもりもねぇだろ。京都のジジィだって表立って騒ぎは起こさねぇって」と返します。

パンダが「教員は立場があるけど生徒はそうでもないよな」と言うと、真希は黙り込み何やら考えてから「来てるって言うのか真依が」と返します。

そして「憶測だよ。打ち合わせに生徒は関係ないからな。でもなァ、アイツら嫌がらせ大好きじゃん」と不安そうにパンダが言います。

そんな会話を繰り広げている頃パンダの予想は的中し、京都校の禪院真依と東堂葵が伏黒たちの前に現れていました。

どんな女がタイプだ

伏黒が「なんで東京いるんですか、禪院先輩」と聞くと、真依は「アナタ達が心配で学長に付いて来ちゃった。同級生が死んだんでしょう?辛かった?それともそうでもなかった?」と返します。

「・・・何が言いたいんですか?」と伏黒が返すと、真依が「いいのよ、言いづらいことってあるわよね、代わりに言ってあげる。器なんて聞こえはいいけど要は半分呪いの化物でしょ。

 

そんな穢らわしい人外が隣で不躾に呪術師を名乗って虫酸が走っていたのよね?死んでせいせいしたんじゃない?」と言うと、伏黒と釘崎の表情が怒りで満ち溢れます。

東堂は「真依、どうでもいい話を広げるな。俺はただコイツらが乙骨の代わり、足りうるのかそれが知りたい。伏黒・・・とか言ったか、どんな女がタイプだ」と聞きます。

伏黒と釘崎の頭の上には大きな?マーク。

そして「返答次第では今ココで半殺しにして乙骨、最低でも三年は交流会に引っぱり出す。因みに俺は身長と尻がデカイ女がタイプです」と言いながら、自分の着ていた洋服をビリビリと破るのでした。

 

 

キャラクター一覧

虎杖悠仁伏黒恵釘崎野薔薇五条悟夜蛾正道
七海建人禪院真希狗巻棘パンダ東堂葵
禪院真依加茂憲紀西宮桃三輪霞メカ丸
乙骨憂太冥冥庵歌姫楽巌寺嘉伸家入硝子
禪院直毘人九十九由基天元両面宿儺夏油傑
真人吉野順平伏黒甚爾漏瑚花御
陀艮脹相裏梅折本里香羂索
禪院直哉禪院直毘人   
     
    
 
(C)芥見下々
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【呪術廻戦】第16話「情」感想

呪霊同士でも、仲間意識があることにびっくりですよね。

そして夏油たちが居たあの異空間。

あの中の誰かの領域でしょうか?

それにしてもリゾート地のように居心地が良さそうでしたね。

まとめ:【呪術廻戦】第16話「情」ネタバレ感想

最後のインパクト大なキャラクターが登場しましたね。

東堂葵・・・

彼には何か大きな可能性を感じます。

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました。

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