今回は【呪術廻戦】第140話「執行」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。
虎杖たちの前に乙骨が現れます。
そして虎杖・脹相VS乙骨・直哉の展開となっていきます。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
では【呪術廻戦】第140話「執行」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【呪術廻戦】概要
呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?
【呪術廻戦】第140話「執行」ネタバレ
乙骨の呪力量が五条以上だということが明かされます。
140話では乙骨の圧倒的強さが明らかになっていきます。
では、ご覧ください。
乙骨登場
乙骨が虎杖たちの前に現れます。
そして降りてきた乙骨が「誰が虎杖君の何?」と聞きます。
すると直哉が「ちょい待って。味方やで。君、乙骨君やろ。禪院直哉、真希ちゃんのいとこや。君と同じで虎杖君殺せって言われとる。安心しぃ、君の邪魔はせぇへん。その代わり、虎杖君を殺してもそのことを上に暫く黙っててくれへん?。彼を餌に会いたい人がおんねん」と説明します。
その間脹相は虎杖に「逃げるぞ悠仁。金髪は種のあるスピードタイプ。アイツと追いかけっこは美味くない、俺が足止めする」と耳打ちします。
虎杖が「大丈夫かよ」と言うと、「俺はな、狙われてるのはオマエだぞ悠仁、黒髪、乙骨から逃げ切ることだけを考えろ。五条悟と同じタイプと見た。戦ったら死ぬぞ」と脹相が返します。
そして「昨日の地点で落ち合うぞ」と言い、虎杖は「応!!」と言いました。
乙骨は直哉に「いいですよ、じゃあそっちは任せます」と返します。
その直後、直哉は脹相の元へ、乙骨は虎杖の元に一瞬で近付き追い詰めていきます。
とんでもない呪力量
虎杖は乙骨から逃げながら「速い、抜き身の刀を持ってこれかよ」と感じています。
乙骨も虎杖を追いながら「速いな、走り出しで潰すつもりだったのに」と思っていました。
そして脹相が「乙骨の進路を妨害するつもりが読まれていたか!!」と考えながら手を構えようとすると、直哉が襲いかかってきます。
直哉が「見てたで、さっき。「赤血操術」やろ?なんで君がそれを持っとんのかは知らんけど、「穿血」以外はそんな怖ない。ほんで「穿血」出すには、「百斂」デカいタメがいる。後は言わんでも分かるやろ。詰みや、死ぬで君」と言います。
が、脹相は「オマエこそ、俺の弟に手を出して生きて帰れると思っているのか?」と睨みます。
虎杖の動きを先読みして乙骨が斬りかかるがそれでも避けられ、乙骨は「絶対斬ったと思ったのに・・・」と驚きながら「真希さんみたいだ」とつぶやきます。
虎杖は殴り飛ばした車を乙骨にぶつけて「見通しのいい所じゃこの人からは逃げ切れねぇ!!今の内に・・・屋内に逃げ込む!!」とダッシュでその場を走り去ろうとします。
ですが、今度は乙骨から車を投げ飛ばされてしまい道を防がれました。
まだ死ぬわけにはいかない近付いてくる乙骨が「驚いた?パワータイプに見えないもんね。実際非力な方だしね」と言います。
虎杖は「パワーがなくても・・・とんでもねぇ呪力量だ・・・」と考えて警戒を続けながら「パワー不足を呪力強化で補ってる。皆やってることだけでこの人がやると・・・」と考えながら「俺と真逆だな」と言いました。
乙骨は「気づいた?五条先生より多いんだよ、呪力量。でも先生には「六眼」があるから術式を発動した時のロスエネルギーが限りなく0なんだ。パフォーマンスではやっぱり先生が1番だよ、僕に呪力切れはあっても先生にはないしね、話は終わり」と答え、またしても虎杖に斬りかかっていきます。
虎杖は「マジか!!」と焦りながらも、東堂の「一流の術師ほど呪力の流れが読みづらいものだ、オマエとは違う理由でな」という言葉を思い出す。
「アレは一流ほど呪力操作の精度が高いから、直前まで攻撃が予測できないという意味だ。でもこの人は、刀を含め全身から常に呪力が立ち昇ってる。動きを読む読まない以前の問題!!全ての攻撃が決定打に成り得るし、全てのダメージを最小限に抑えられる」と考えながら、次に七海の「後は頼みます」という言葉も思い出します。
そして「悪いけど、まだ死ぬわけにはいかねぇんだわ」と言い、構えていきます。
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【呪術廻戦】第140話「執行」感想
乙骨の呪力量が最強の呪術師、五条よりも上なんて驚きました。
里香ちゃんの力だとは思いますが、さすが純愛ですよね!
まとめ:【呪術廻戦】第140話「執行」ネタバレ感想
直哉vs脹相、そして乙骨vs虎杖・・・
今後どうなっていくのでしょうか?
ハラハラドキドキの展開から目が離せません。
次回もお楽しみに。
最後までご愛読ありがとうございました。
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