今回は【呪術廻戦】第141話「うしろのしょうめん」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。
虎杖と乙骨の戦いが繰り広げられています。
ナイフで必死に切り掛かる虎杖は、乙骨の刀を折ることには成功。
が、里香の登場により敗北・・・？
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
では【呪術廻戦】第141話「うしろのしょうめん」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【呪術廻戦】概要
呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに？
【呪術廻戦】第141話「うしろのしょうめん」ネタバレ
乙骨VS虎杖の戦いの裏で、脹相と直哉も対峙していました。
脹相はかなり苦戦しており、「赫鱗躍動・載」を発動します。
では、ご覧ください。
乙骨VS虎杖
乙骨と虎杖の戦いが続いています。
虎杖は攻撃を避けながら「まずはこの刀をなんとかしねぇと。呪力で強化さえしていれば、刃物をそこまで怖いと思ったことはない。でも、この人相手にそんなこと言ってたら、あっという間に鱠にされちまう」と焦っていました。
そこで虎杖は近くにあった車の中からサバイバルナイフを取り「ビビるな、間合いを詰めろ。呪力を籠めろ」と五条とのやり取りを思い出しながら、猛スピードで乙骨に向かっていきます。
回想シーンの五条は「タイプによっては得物の扱いを軸に修行を進めるんだけど、呪具頼りとかになって呪力操作が疎かになっても嫌だし。悠仁にこういうのはまだ先かな」と言っています。
虎杖はナイフに呪力を込めて、なんとか乙骨からの攻撃を防ぎますが「習ってねーんだよ！！」と心の中で五条に向かって叫んでいました。
乙骨が「意識が、刀にいきすぎ」と虎杖を蹴り飛ばします。
そして虎杖のサバイバルナイフは折られてしまい、体も切られて血が噴き出します。
ここまでかと思いましたが、虎杖も負けじと乙骨の刀を蹴り飛ばし折りました。
乙骨が「折られた・・・まぁ、そうだよね、五条先生の教え子だもん。一筋縄じゃいかないか」と考えていると、虎杖は「傷は深い・・・けど、内臓出てねぇ！！これでお互い丸腰だ！！」と思いながら乙骨に突っ込もうとスピードをあげました。
すると目の前に大きな手が現れ、顔面を覆われます。
ごめんね、虎杖くん
その大きな手の主は虎杖を捕え、「なにしてるのォ」と問います。
それは大きな呪霊のような容姿をしています。
虎杖が「なんだコイツ、式神！？どっから出てきた！？動けねぇ！！なんて力だ！！」と焦っていると、乙骨は「遊んでるだけだよ、リカちゃん。抑えててね」と言いながら折れた刀で虎杖を突き刺しました。
乙骨が「ごめんね、虎杖君」と言うと、宿儺は舌打ちをします。
ですがその後何かに気付いたかのように、ニヤリと笑みを浮かべたのでした。
赫鱗躍動・載
そしてシーンは変わり、脹相と直哉も激しい戦いを繰り広げています。
脹相は直哉の術式によりフレームに変えられてしまい、殴られます。
「速い！！術式の種がまるで分からん！！ここまで圧倒されればあちらから開示することもないだろう。「百斂」どころの話ではない！！体外での血液操作がまるで機能しない」と脹相は考えます。
直哉は「しぶと。マジで何なん君」と聞くと、脹相は「・・兄さ。10人兄弟のな」と答えます。
そして「赫鱗躍動・載」という技を発動したのです。
キャラクター一覧
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【呪術廻戦】第141話「うしろのしょうめん」感想
乙骨が虎杖を刺した時に「ごめんね」と言っていたのはどういう意味でしょうか。
何か意図があると思いたいですが・・・
もしかして虎杖は、また死んでしまったのでしょうか？涙
まとめ：【呪術廻戦】第141話「うしろのしょうめん」ネタバレ感想
脹相の「兄さ、10人兄弟の兄のな」というセリフはグッときました。
兄弟想いのお兄ちゃんに毎回感動してしまいます。
そして発動した「赫鱗躍動・載」という技、きっと威力が凄まじいのでしょうね。
直哉はこのまま敗北するのでしょうか！？
次回もお楽しみに。
最後までご愛読ありがとうございました。
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