【呪術廻戦】第137話「堅白」ネタバレ感想

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第137話「堅白 」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。

前回は、羂索が無為転変を発動してしまいました。

マーキングした非術師たちの脳の形を、遠隔で術師の形に変えてしまいました。

今回はどうなるのでしょうか?

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【呪術廻戦】第137話「堅白」ネタバレ感想についてみていきましょう。

 

    

 

【呪術廻戦】概要

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?

 

 

【呪術廻戦】第137話「堅白」ネタバレ

渋谷事変後、壊滅状態の渋谷が描かれています。

「23区はほぼ壊滅」「官房長官を含めた総理代理人全員が安否不明」「はっきり無事と断言できるのは奥多摩の町村、青梅市・あきる野市・八王子市・町田市の一部、各島嶼だけだ」「今は・・・でしょ?放たれた呪霊の数は1000万は下りません」「政治的空白、文字通りの空白だぞ」「そんな中、どう少なく見積もっても500万人の都民の疎開プランを組まねばばらん」「各地のラブホテル・キャンプ地、廃村まで最低限のインフラでいい。使えるものは全て使え」と、会議しているのはおそらく日本の政府と上層部でしょう。

「都内全域を避難命令区域に設定するんですか!?」「その後立入禁止区域にする。正に人外魔境さ」「明治に張り直した皇居を中心とした結界と、幕末に東京遷都候補地だった薨星宮直上を中心とした結界、これらを無理矢理県境まで拡張する」「皆死んでたらロビイングもクソもないでしょ」「呪霊はあくまで東京のみに発生するものとして公表する」「一般人の漏出を東京へ促し、呪霊の発生を東京に限定するというわけですか?と続きます。

そして官邸機能は大阪へ移行したようです。

おいで

おそらく渋谷事変から数日が経過した東京。

子供がコンビニでお弁当を食べていると「おいで、おいで、ここは危ない」と人形の呪霊が声をかけてきます。

「あったかイお風呂」「お歌も歌エるよ」という呪霊に、子供が「お母さんは?」と聞くと「お母さんもお父さんもお姉ちゃんもお弟先生モッイるよ」と呪霊が答えます。

そして子供が「私に弟はイナイよ。あと先生はキライ」と言うと、呪霊も同じ言葉を繰り返したので「大丈夫?飲む?」と飲み物を差し出そうします。

呪霊が「ちょうだい」と答えたので、子供が近付こうとするとコンビニの入り口で待ち構えていた呪霊が大きな口を開けて、子供を食べようとします。

危機一髪のところで乙骨が現れ、呪霊を倒し子供は助かりました。

そして子供に近付いていき「ごめんね、びっくりした?怪我はない?誰かと一緒?お父さんとかお母さんとか」と聞きますが、子供は「わかんない」と答えます。

乙骨が子供の汚れた足元を見ながら「商業ビルばかりだしこの辺の子じゃないのかな?」と考える。

「いっぱい歩いた?」と聞くと子供は頷いたので「そっか、頑張ったね」と言うと背後から呪霊が襲いかかってくるが、一瞬にして呪霊が消えました。

「ドチャ」と音がした方向を子供が見ようとしたので、乙骨は子供の目を手で隠し「見えてるんだっけ」と言いながら「ダメだよリカちゃん、やりすぎは」とつぶやきます。

死刑執行役

その後、乙骨が別の場所へ行くと誰かに「ご苦労乙骨」と声をかけられます。

「労う気なんかないんだから、さっさと本題に入りましょう。これで僕があなた達の命令に従うとわかったでしょう」と言い放つと、壁から覗く老人に「ヒッヒッ、呪霊をいくら殺したところで何の証明にもならんさ」と返しました。

すると乙骨は「じゃあ縛りでもなんでも結んだらいい。五条先生の教え子とか関係ないですよ。彼は渋谷で狗巻くんの腕を落としました。虎杖悠仁は服が殺します」と言います。

通達

呪術総監部より通達がありました。

一、夏油傑生存の事実を確認。同人に対し、再度の死刑を宣告する。

二、五条悟を渋谷事変共同正犯とし、呪術界から永久追放。かつ封印を解く行為も罪と決定する。

三、夜蛾正道を五条悟と夏油傑を唆し、渋谷事変を起こしたとして死罪を認定する

四、虎杖悠仁の死刑執行猶予を取り消し、速やかな死刑の執行を決定する

五、虎杖悠仁の死刑執行役として特級術師、乙骨憂太を任命する

キャラクター一覧

虎杖悠仁伏黒恵釘崎野薔薇五条悟夜蛾正道
七海建人禪院真希狗巻棘パンダ東堂葵
禪院真依加茂憲紀西宮桃三輪霞メカ丸
乙骨憂太冥冥庵歌姫楽巌寺嘉伸家入硝子
禪院直毘人九十九由基天元両面宿儺夏油傑
真人吉野順平伏黒甚爾漏瑚花御
陀艮脹相裏梅折本里香羂索
禪院直哉禪院直毘人   
     
    
 
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【呪術廻戦】第137話「堅白」感想

ほとんど壊滅状態の東京すごいことになってますね。

総理代理人全員の安否も不明ってもう日本はおしまいです。

一人で行く当てもなく彷徨ってお腹を空かせてる子供がまだ他にも沢山いるんだろうな・・・

まとめ:【呪術廻戦】第137話「堅白」ネタバレ感想

呪術界総監部からの伝達は衝撃的でした。

乙骨が虎杖の死刑執行役を自ら引き受けていましたが、本当に死刑執行してしまうのでしょうか?

何かの作戦であると信じたいですね。

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました。

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