今回は【呪術廻戦】第130話「渋谷事変48」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。
前回は虎杖・東堂vs真人の戦いがいよいよ終盤に差し掛かろうとしていました。
虎杖と東堂の連携プレーはさすがで、真人も苦戦している様子で超短時間の領域展開を発動しました。
今回はどうなったのでしょうか?
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
では【呪術廻戦】第130話「渋谷事変48」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【呪術廻戦】概要
呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?
【呪術廻戦】第130話「渋谷事変48」ネタバレ
追い込まれた真人は一か八かで0.2秒の領域展開を発動します。
東堂は領域から身を守る術の九十九直伝の簡易領域を展開、虎杖はそれよりも早く真人が「無為転変」の解放する前に祓うため、駆け出していきました。
ですがそれよりも更に早く真人は術式を発動、生得領域の具現化、術式の発動、本来2段階の工程を1つにまとめる黒閃を経た覚醒状態が可能にした早技だそうです。
そして宿儺の元へ行った真人は「セーフ・・・ってことでいいのかな。宿儺。アンタのことだ。虎杖との間に保険は作ってあるんだろ?」させねぇよ。代わる間もなく虎杖は殺す。黙ってここで見ててくれ」と伝えました。
東堂覚悟のアシスト
その後真人の「無為転変」が発動され、東堂の左手に異変が起きますが、すぐさま手首を切断していきます。
真人は「なんだよ、せっかくオシャレしてやったのに」と言います。
領域展開後肉体に刻まれた術式は一時的に焼き切れ使用困難となることを、真人は理解していました。
そして黒閃を放ちますが、東堂は腹に全呪力を集中させてダメージを最小限に抑えることができました。
それを見ていた真人は「術式は回復した。叩く手はもうない。今度こそ無為転変で確実に殺す!!」と考えながら、間合いを詰めていきます。
が、その瞬間東堂のネックレスが外れて中には高田ちゃんと虎杖の写真が入っていたことで真人は一瞬隙を見せてしまいます。
東堂は真人の右手を叩いて虎杖と位置を変えました。
本当の魂の形
東堂と入れ変わった虎杖が、真人に黒閃を打っていきます。
じゅぅぅぅと東堂の手は焼きただれてしまいますが「一瞬でも触れたんだ。これえで済んだだけでも奇跡だな」と手を見つめます。
虎杖は「あとは任せてくれ東堂。ありがとう東堂」と心の中でつぶやいていました。
真人は「多重魂」と「幾魂異性体」を放って、虎杖の行手を阻みながらも「くそッ。このタイミングで黒閃をモロに喰らうとは。最後までふざけやがってあのゴリラ。だがついに掴んだ、俺の魂の本質!!本当の形を!!」と考えていました。
そのまま真人は「無為転変」「偏殺即霊体」を発動して、姿を異形へと変化させていきました。
そして「ハッピーバースディってやつさ、虎杖」と言ったのでした。
キャラクター一覧
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【呪術廻戦】第130話「渋谷事変48」感想
東堂のアシストは最強でしたね!!
そしてネックレスに入れていた写真が、高田ちゃんと虎杖だったのはさすがの真人も隙を作ってしまいますよね。笑
まとめ:【呪術廻戦】第130話「渋谷事変48」ネタバレ感想
異形へと変化した真人・・・
これは完全体になったということでしょうか?
次回もお楽しみに。
最後までご愛読ありがとうございました。
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