【呪術廻戦】第133話ネタバレ感想「渋谷事変50」ついに夏油の正体が!

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第133話「渋谷事変50」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。

前回は虎杖と真人の戦いに決着がつきましたね。

勝者は虎杖、逃げようとする真人のところに夏油が現れたところで終わりました。

その後どうなったのでしょうか?

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【呪術廻戦】第133話「渋谷事変50」ネタバレ感想についてみていきましょう。

 

    

 

【呪術廻戦】概要

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?

 

 

【呪術廻戦】第133話「渋谷事変50」ネタバレ

23:09 東京メトロ渋谷駅B5F副都心線ホームに東堂と新田がいました。

そこにいる人たちは生きているのかもわからない状態。

東堂が周りを確認して「どうやら夏油傑は既に獄門疆を持ち去ったようだな」と言うと、新田は「そんな・・・!!」と返しますが、東堂は「切り替えろ。五条悟を取り戻す戦いから味方を救い、できうる限り敵戦力を削ぐ戦いへと今!!目的が変わったんだ。急ごう。ブラザー(虎杖)なら近くに来ているはずだ」と言います。

23:28 渋谷ストリーム前で、瓦礫に埋まってる日下部をパンダが見つけます。

救出された日下部が「パンダよ、随分と話が違ぇじゃねぇかよ。虎杖だよ」と言うと、パンダは「いやアレは宿儺・・・」と返しますが、日下部は「肉体の主導権は虎杖にある。そういう話だったろ」と言います。

そして「先に言っとくぞ。五条が消えて今後虎杖にどんな処分がくだろうと俺がオマエらにつくことはない。俺は虎杖悠仁の死刑に賛成だ」と続けました。

マレーシア 

22:36(現地時間)マレーシア クアラルンプール

冥冥と憂憂はホテルらしき部屋にいました。

 

冥冥が「すまなかったね、疲れたろう、憂憂。今日はこのまま一緒のベッドで寝ようか」と声をかけると、憂憂は「そんな・・・!!はしたないですよ!」と照れ、冥冥は「はしたない奴は嫌いかい?」と笑います。

そして誰かから冥冥に電話が入り、「夜分にすまないね。ああ、そっちは朝か。私?KL。そう、憂憂の術式だ。殺されそうになったんでね。日本の株と東京の不動産は全て売り払った方がいいよ。私はもう円も替えた。主要先進国への負の連鎖も免れないだろう。腐っても日本は世界第3位の経済大国だからね。まぁ塩梅は任せるさ。いいよ、お礼なんて。いつも通りインサイドでいてくれたら。今後ともよろしく♡」と話していました。

 

これからの世界

23:28 渋谷駅B3F田園都市線ホームにうずくまる脹相がいました。

そして虎杖から「どったの兄ちゃん、具合悪い?」と言われた過去を思い出していました。

脹相は涙を流しながら「行かなければ。虎杖悠仁、オマエは何者だ。知らなければ、俺は何だ?」とつぶやいています。

23:36 渋谷警察署宇多川交番跡に、完全敗北した真人が虎杖から逃げる姿がありました。

そこへ夏油が現れて「助けてあげようか、真人」と声をかけます。

虎杖は「今夏油って言ったな!?袈裟に額の傷!ここにいるってことは・・・!」と考えながら、「・・・返せ!五条先生を返せ!!」と夏油に向かって走っていきます。

夏油が「鮎が地震と結びつけられ怪異として語られたのは江戸中期。地中の「大鯰」が動くことで地震が起こると信じられていたんだ」と言い、鮎のような呪霊を使い虎杖に攻撃を仕掛けていきます。

地面に後頭部を打ちつけた虎杖は何が起こったのかわからない様子。

「落ちたと思っただろう。傍から見れば君が勝手にひっくり返っただけなんだがね。呪霊操術の強みは手数の多さだ。準1級以上の呪霊を複数使役し、術式を解明・攻略されようと、また新しい呪霊を放てばいい。勿論その間を与えずに畳みかけるのもいいだろう」と伝えながら、次はムカデのような呪霊で虎杖を攻撃します。

虎杖は「んなもん!!」と振り切ろうとしますが、先程の鮎の呪霊を再度使い連携攻撃を仕掛けます。

そして夏油は「去年の百鬼夜行。新宿と京都に戦力を分散させなければ、勝っていたのは乙骨ではなく彼だったろう。君には関係のない話だったかな」と言います。

血塗れになりボロボロとなっても虎杖は「返せ!!」と睨むと、夏油は「我ながらさすがと言うべきか。宿儺の器タフだね」と笑いかけます。

次の瞬間、真人が夏油に襲い掛かろうとしますが避けられてしまいます。

 

 

「知ってたさ。だって俺は人間から産まれたんだから」と真人が言うと、夏油は真人を黒い玉に吸収していきます。

そして「続けようか。これからの世界の話を」と、言いました。

 

キャラクター一覧

虎杖悠仁伏黒恵釘崎野薔薇五条悟夜蛾正道
七海建人禪院真希狗巻棘パンダ東堂葵
禪院真依加茂憲紀西宮桃三輪霞メカ丸
乙骨憂太冥冥庵歌姫楽巌寺嘉伸家入硝子
禪院直毘人九十九由基天元両面宿儺夏油傑
真人吉野順平伏黒甚爾漏瑚花御
陀艮脹相裏梅折本里香羂索
禪院直哉禪院直毘人   
     
    
 
(C)芥見下々
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【呪術廻戦】第133話「渋谷事変50」感想

クアラルンプールにいる冥冥と憂憂。

冥冥の電話の相手は誰なのでしょうか?

そして憂憂の術式も気になります!

まとめ:【呪術廻戦】第133話「渋谷事変50」ネタバレ感想

「助けてあげようか」と現れたのに、真人を黒い球体の中へ吸収してしまった夏油。

最後の真人の顔がなんだかかわいそうでしたね・・・

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました。

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