今回は【呪術廻戦】九十九由基の天元と向き合うとはどういう意味か考察!!について紹介しようと思います。
この中では私の考察を含みますので、ご了承ください!
九十九と天元の間に何かしらあるのは明白!!しかし真相はまだ闇の中です。天元の護衛についているので、次に天元が現れたときに真相が分かるかもしれませんね!
予想外の事態になるかも!?
では【呪術廻戦】九十九由基の天元と向き合うとはどういう意味か考察!!についえみていきましょう!
【呪術廻戦】九十九由基の天元と向き合うとはどういう意味
天元を呼び捨てにする九十九
第138話で九十九は意味深な発言をしています。
九十九「私もいい加減、天元と向き合わないとね」第138話
これは一体どんな意図があるのでしょうか?九十九と天元がお互いに面識があることはすでに明らかになっています。(第145話)
しかし羂索の存在すら九十九に伝えられていなかったことから、それほど親密な関係であるとも思えません。
それどころか(元)高専関係者として唯一九十九は天元を呼び捨てにしていることから、彼女は天元に対してネガティブな感情を抱いていると考えることができます。
天元の同化は軽蔑に値する!?
術師たちの尊敬を集める天元ですが、ネガティブな印象を抱かれる要素がないわけではありません。それは 星漿体との同化です。
本当か嘘かは別にして 星漿体本人は、同化後も天元の中に残り、自分も崇高な存在の一部になると信じています。
しかし、客観的に見れば天元は 星漿体の命をもらって生きながらえているのであり、 星漿体の家族や友人の中には、それを快く思わないばかりか、軽蔑する者がいてもおかしくはないでしょう。
九十九はそうしたひとりなのではないでしょうか。作中に登場してくる 星漿体は天内理子だけですが、11年前の描写を見る限りでは、九十九と天内がそれほど親しかったようには思われません。
おそらくは九十九と天元は赤の他人でしょう・・・。
当時九十九は天内以外にもう1人 星漿体が用意されていると可能性に言及していました。
九十九は天内以外の 星漿体候補の家族、もしくは友人なのかもしれません。
もしこの推測が正しければ九十九の知る 星漿体はその時すでにこの世を去っていたはずです。
その 星漿体候補がが存命であれば、天内の代わりに同化を言い渡されるはずで、そうなれば九十九と別れを交わし、その旨を伝えたでしょう。
しかし九十九は天内の死後、天元が同化をしたかどうかすら把握いていませんでした。
九十九の知る星漿体候補は、同化を受けいれられず自害してしまった可能性も否定できません。
だとすれば、九十九が天元を軽蔑し、呼び捨てにするのも頷けます。
長年にわたって天元に対してネガティブな感情を偉大t来た九十九ですが、羂索の力を目の前にして、過去をいったん忘れて天元に頼ると決意した結果が「向き合う」という言葉だったのではないでしょうか。
真相開示
星漿体だった九十九の家族もしくは友人が自殺!?九十九はその件を乗り越えようとしている最中???
キャラクター一覧
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【呪術廻戦】九十九由基の天元と向き合うとはどういう意味か考察!!
今回は【呪術廻戦】九十九由基の天元と向き合うとはどういう意味か考察!!について紹介してみました。
あくまで考察ですが、みなさんはどう思われましたか?なんにせよ重要な役割を九十九は担っているのかもしれませんね。
最後までご愛読ありがとうございました^^
コメント