今回は【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ダリはこれからが本番と言った事から、入間達は驚きを隠せません。
その理由は今回の心臓破りが昇級試験でもあったからです。
この試験で無事に昇級出来た者が2人いました。
果たして、誰が昇級したのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ感想についてみていきましょう!















【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
昇級
アスモデウスだけじゃなく、ジャズも生き残った事が判明したと共にダリはこれからが本番と言って入間達を驚かせたのです。
その理由は心臓破りは昇級試験でもあったからで、今回2人昇級が決まりました。
入間達がざわついている中、ダリからマイクを受け取ったカルエゴが静かにさせると、周りをよく見ていて、エイトと互角だったアスモデウスをヘーにすると言いました。
これには入間達は喜び、アスモデウスは信じられないと言う表情をし、彼と戦ったエイトは文句ないと言わんばかりの表情をしたのです。
アスモデウスはカルエゴによってランクを上げてもらうと、入間達と共に喜びを分かち合いました。
そして残る1人は魔術をフル活用して無事に試験をクリアしたゼゼで、ギメルを贈呈するとダリは言いました。
その事に関してゼゼはいつも通りの態度で嬉しさを示していて、同時にチマに挑発して彼女の怒りを買います。
放送委員からコメントを求められたアスモデウスは皆のエールに対して感謝の言葉だけ述べて、何処かへと向かったのです。
見舞い
入間達は医務室に向かいました。
そこには体を張って時間稼ぎをしたカムイ、アトリによってボロボロになったサブノックがいたのです。
カムイはまだ眠っていたが、サブノックは治療を受けた事で一応元気でした。
彼はアスモデウスが昇級したのを目にして、闘志を燃やしていて、アスモデウスもそんな彼を見ていて、問題なさそうと安どの表情をします。
総括と決意
ここから総括になったが、どちらかと言えば不満が多かったのです。
リードは始まってすぐに風船を割ってきた事を不満げに言い、クララはスージーに恐怖を覚えていて、アトリに見つかったがかなりの集中力を発揮して家系能力を強化させたプルソンは満足げでした。
カムイはまだ目を覚ましていなかったが何処か幸せそうな表情をしていました。
ケロリとエリザベッタはカルエゴに文句を言い、アガレスはカルエゴとバラムを解き放った事に文句を言います。
ガープは申し訳なさそうにしていて、サブノックは皆に1年生達の事を突っ込まれ、アロケルは教師陣が本気じゃない事に怖く感じていて、ジャズは拷問を思い出したくなさそうにしていて、アスモデウスはゼゼの事に関して皆に突っ込まれていたのです。
入間はいずれ来る強い敵相手にもちゃんと戦えるようにしようと心に誓います。
【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ感想
昇級に関しては順当じゃないかなと思いましたね。
生き残った者達で、ちゃんと戦闘技術も見せていましたから、文句ないかなと思いました。
サブノックとカムイも取りあえず無事で良かったです。
そして総括と言う名の不満を言っていましたが、個人的に言わせてもらえば、カルエゴとバラムの投入はどうかと思ったのでアガレスの考えに賛同したい気分でした。
ただでさえ、劣勢だったのに更に投入してくるのかとあの時は思いました。
しかし、入間も思っていましたが、これから彼らと同格かそれ以上の敵が襲来する可能性も0じゃなく、アトリの一件もありますから今回の試験を糧にして皆には成長してほしいです。
試験も終わりましたので、当面は日常の話が続くんじゃないかなと思います。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は教師陣の反省会に移るんじゃないでしょうか。
この試験はアブノーマルクラスが最近活躍しすぎているから、痛い目に遭わせようと言う事で行われました。
そして全員全滅させる予定が2人も生き残らせてしまったので、反省しようとカルエゴとダリは言っていたので反省会をするんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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