今回は【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
入間達アブノーマルクラスと選りすぐりの1年生が教師から逃げる心臓破りの試験は終わりを告げました。
この戦いを生き残ったのはアスモデウス、シルビア、ゼゼだけでした。
何とか生き残ったのもあり、多くの者達から称賛されます。
果たして、そこから何が起こるのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ感想についてみていきましょう!














【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
結果
教師陣が最近勢いがあるアブノーマルクラスを軽く懲らしめようと言う事で始まった心臓破り。
入間達アブノーマルクラスと選りすぐりの1年生が教師陣から逃げ、時間終了まで生き残ったのはアスモデウスと彼と組んでいたゼゼとシルビアだけでした。
そしてアメリが司会の元、結果発表が行われる事になり、改めて彼らが他の生徒達の前で紹介されます。
入間達は観客席で歓声を送り、特にアスモデウスとゼゼの顔面偏差値が高い事もあり、特に女子生徒から黄色い声が放たれます。
どうやって勝利したのかと言う質問に関してはゼゼが自分だと言い放ち、自分が美味しいところで活躍したと言い放ったのです。
シルビアのゼゼに対する声援も好きだと言う告白に感じられたのか、その手の質問が来た際に彼女は拒否します。
アスモデウスはゼゼを見ていて、あれだけの戦いの後なのに余力があるなと思っていて、アメリもロノウェを見ているような感じがしていたのです。
嬉しくない
そして1年生達の様子をほほえましい感じで見ているアスモデウスにダリが声をかけてきました。
彼の顔から何か勝ったような気分じゃないように感じられたため、ダリは何故そんな顔なのかと聞きます。
アスモデウスはこの試験で自分が頑張ったんじゃなく、入間達の奮戦してくれたから生存できたのであり、全力でやってこのざまなのに嬉しくいられないと言います。
続けて最終的には入間達と一緒にこの景色を見たかったと言いました。
話を聞いたダリは今の言葉は頑張った皆を侮辱しているから、堂々としていいんだと言いました。
しかし、生き残ったのは1チームだけではないと意味深な言葉を残したのです。
異議あり
そんな中、アロケルが挙手して他にも無事なチームが存在すると発言。
そして制服の中からジャズのチームの1年生を取り出しました。
その1年生はペモペモ・チミィで、家系能力は己の背丈を縮ませる巨小豆(ビグスモ)を所持していていました。
アロケルはアトリが襲来し、教師陣が助けに来てくれたと同時に彼女を自分の制服の中に隠したのです。
ジャズから託されたのもあり、しっかり守ってくれたアロケルにジャズは涙目になります。
教師陣のチェックで生き残った認定されたので、ジャズも1年生と共にステージに立ったのです。
ダリ達は皆全滅させるつもりで行ったので、後で反省会をする事になりました。
【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ感想
今回の話からアスモデウスは成長したなと思います。
初期だったら入間と一緒に生き残りたかったと言っていた筈です。
アブノーマルクラスと1年間付き合った事から、彼らにも情が移ったからああいう台詞が出たのだと思います。
何にしても彼は入学当初に比べ、実力もそうですが精神的にも成長したなと感じました。
それにアロケルもナイスだと思いましたね。
1年生達が送り届けられた際に自分は仮にやられても、少なくてもジャズのチームだけは死守しようと決めていたのだと思います。
実際、教師陣はアトリの暴走と言う非常事態にも関わらず風船を割る事を怠らなかったので、アロケルの判断は正しかったでしょうね。
長い長い試験もこうして終わりを告げたので、次回からどんなことになっていくのか気になるところです。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は試験が終了したため、打ち上げをするんじゃないでしょうか。
試験も終わり、アスモデウスとジャズも生き残れたので入間達は食事とか盛り上がると思います。
1年生達も含めて大いに楽しむ事になるでしょうね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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