今回は【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ポロにアトリを取り返され、決別の言葉を投げかけられたサリバン。
一度ダリ達の元に戻り、後始末を命じていきます。
そんな中、入間がサリバンの元に現れました。
果たして、入間にどんな言葉をかけるのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ感想についてみていきましょう!












【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
後始末
突如として襲来してきたポロにアトリを奪われ、決別の言葉を投げかけられてしまったサリバン。
一先ず戻って来たので、ダリを始めとした教師達は跪いたのです。
跪いている彼らの元を歩きながら、これから魔界塔に行く事を告げると共にオペラには家の事を任せます。
教師陣に関してはダリとカルエゴに任せる事にし、一先ずこれまで通り動きながら、後始末を命じたのです。
更に今回の一件に関して厳格かつ迅速に調べるように命じつつ、同じく跪いているシーダを見据えながらアトリの事はより厳格な調査をように言いました。
そして入間がシーダの後ろから現れ、先程のサリバンとポロの会話の一部始終を聞いていた事から、サリバンの事を心配します。
対するサリバンは入間の元へと近づき、優しく抱きしめると共に無傷だったことに安堵しました。
そして何時も通りな感じで頬ずりしながら、やるべきことを早めに済ませるから家でオペラと一緒に待機しているように言って、去っていったのです。
割られる
入れ替わるようにダリが現れ、入間達の事を心配します。
カルエゴが不在なのに気づいて尋ねてみると、彼らも今いない事に気づき、入間は「召喚シールの効果が切れちゃったのかな」と呟きました。
そしてダリは今回の事に関して、後々事情聴取する事を告げると共に改めて安堵すると共に、笑顔で入間チームのヴィネの風船を割ったのです。
チマの風船はとっくに割れていたので、入間チームはここで脱落となるのだが、いきなりの事で唖然としていました。
こうした理由はまだ試験が終了しておらず、残り時間は30秒となっていたのです。
死守
残るはアスモデウスチームのシルビアの風船だけとなっていて、ダリはそれを割ろうとアイスピックを持って向かってきます。
アスモデウスはもう魔力が残っていないので、シルビアに頼る事にしたのです。
彼女は兄と同じ魔法を使い、巨大な盾を生み出してアスモデウスがそれを持ってダリの攻撃を防いでいきます。
しかし、このままではじり貧となってしまうので、シルビアは1つの提案をしたのです。
それはゼゼの力を借りることで、2人は一応心の底から彼を褒めるとゼゼは保護繭(グラン・ココン)と言う魔法を発動させ、何とか防ぎきる事に成功しました。
同時に時間切れとなり、生き残ったのはアスモデウスチームだけとなったのです。
【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ感想
取りあえず追撃はしない形になりましたね。
下手にやりあえば、被害がより出る事になります。
それ故にアトリと同じ時期に入ってきたシーダを主に調べ上げる方に切り替えたのかなと思います。
シーダはアトリと同じ目的ではありますが、入間に迷惑をかけないように立ち回っていましたし、アトリが奪おうとした時も守りました。
しかし、アトリともし行動を起こしたら、敵になると言う演技をしている可能性もあると踏んでいると教師達は思っている筈なので、調べるでしょうね。
試験も終わりましたが、それ以前に調査したり、会議をしないといけない事案が出たりと色々波乱があった感じがありました。
これからどうなるのか、気になるところです。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はアスモデウスが昇級するのではないかと思います。
何とか生き残る事に成功したので、勿論報酬は貰えるでしょう。
シルビアとゼゼも生き残ったのですから、昇級するのではないかと思います。
アスモデウスは現在ダレスなので、入間と同じヘーになるのではないかと思います。
入間と同じ格になったので、彼の性格上泣いて喜ぶんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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