今回は【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
アトリを止めるために教師達が立ち塞がります。
駆けつけた教師はイポスとオリアスが駆けつけたのです。
彼らはアロケル達を守りながら、アトリと戦おうとするのです。
果たして、勝つ事が出来るのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ感想についてみていきましょう!







【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
戦う
アトリは入間を探す途中でアロケルに遭遇し、彼を始末を目論みます。
そこへイポスが現れ、召集の能力を使って自分の元に引き付けたのです。
イポスの召集は彼の家系能力であり、顔を見た相手を自分の近くに呼び出す能力なのです。
その能力でアロケル達を呼び出し、後の事はオリアスに任せました。
オリアスの家系能力である占星は彼や傍にいる者達の運を上昇させる能力であり、彼はそれをアロケル達に纏わせ、運勢を上げていました。
イポスはその状況から、本気で攻撃できると判断して風神刃(シェイブレスト)と言う風の魔術を繰り出し、アトリが潜んでいる大木を切断します。
アトリは大木から脱出するも、彼の能力で傍に呼び出されたのです。
イポスは魔力を拳に集めた一撃を何度も繰り出していき、アトリは無数の手を使って防御していったのです。
更に魔力を拳に溜め込んでいったイポスは重力支配(フラクトボス)と言う一撃を繰り出し、アトリに命中させると共に地面も砕いたのです。
ここで捕縛するためにイポスは拘束檻(アイアンバインド)で閉じ込めようとするも、アトリは手から糸を出して大木を引き寄せて阻止すると、逃げ出すのでした。
イポスはバラムにこの事を伝えつつ、オリアスにも指示を出します。
高度な戦いを見ていたアロケル達はぼんやりしていると、オリアスの手で風船を割られ、リタイアテントへと撤退する事になったのです。
集まる
一方、入間達は戦いの音を耳にしていました。
それがアトリとイポス達のものとは思っておらず、ただ凄まじいものだったので戸惑っていました。
ジャズはアスモデウスが戦っていると思っていて、アロケルへの合流を急いでいましたが、近くから声がしてきました。
徐々に声が近づいてきて、その声の正体はアスモデウスであり、シルビア、ゼゼも一緒でした。
アスモデウスは入間を見ると、彼が無事であることをとても喜んでいて、同時に使い魔状態になっているカルエゴを弄っていました。
しかも弄り方の動き方がクララと一緒だったので、カルエゴに指摘されたアスモデウスは驚きます。
ここに3チームが集結した状態となったのです。
魔の手
ここで終了するまで残り6分となりました。
しかし、入間達の後ろにアトリの魔の手が忍び寄っていて、無数の手が入間を絡めとろうとしていました。
この事に誰も気づいていませんでした。
【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ感想
イポスはかなり強いなと思いましたね。
強力な魔術も使っていましたし、教師陣は大体強力な魔術が使えるのでしょうね。
カルエゴやバラム等は例外だとしても、教師陣の質は高いと思いました。
入間達も合流できたと言っても、皆消耗している状態です。
アスモデウスも入間も疲弊していますし、ジャズは戦闘能力があるわけではありませんから、逃げに徹する以外ないでしょう。
教師が現れたら、1年生を優先して守って時間を稼ぐのかなと思います。
しかし、その前に入間の背後にいつの間にか来ていたアトリを如何にかする事です。
入間は危機回避能力が非常に高いので逃げれるとは思いますが、今回の話の描写からだと気づいていないようにも感じます。
一体どうなるのか、気になるところですね。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はアトリがどのような経路で近くまで来たのかが明らかになると思います。
もうアトリが危険人物なのは教師に伝わっていると思いますので、容易には動きにくい状態です。
それ故に何時見つかってもおかしくありません。
その状況下でどう入間の近くまで来たのかが、明らかになるんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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