今回は【魔入りました!入間くん】第227話「チーム・ヴァラク」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
選ばれた1年生の中に、頭に花を生やしている長身の女性悪魔であるストロー・フワトロがいました。
彼女は花を咲かせる事が出来る力があり、ランクは2なので晴れて選抜メンバーに選ばれたのです。
そして彼女はクララと同じチームとなりました。
果たして、上手くやっていけるのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第227話「チーム・ヴァラク」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第227話「チーム・ヴァラク」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
不安!?
選抜メンバーとして選ばれた頭に花を生やしている長身の女性悪魔のストロー・フワトロは、他の女性悪魔から応援されていました。
彼女は花吹(ハロー)と言う家系能力を持ち、どんな場所でも花を出現させられる事が可能。
ランクが2だと言うのもあり、こうして選抜メンバーに選ばれ、頑張る事を決意しました。
そして彼女はクララとチームを組む事になり、天真爛漫な彼女と会話してみたら、良い人だと判断し、彼女と同じチームに入れて良かったと安堵します。
しかし、もう一人のチームメイトであり、制服を半分脱いでいて、バンダナをつけていて怖い雰囲気を醸し出している男性悪魔であるヤバシに対しては非常に怖く感じていて、身震いしていました。
そんな中、クララは怖がらずに接していたので、彼女も勇気を出してクララと同じように気軽に接すると共に「せーのっデビデビ」「オー!!」と言います。
対する彼は一応返事をしたのだが舌打ちをしてきたのです。
それによってストローは再びビビってしまい、クララも同じでしたがすぐに落ち着いて「………ダンスしかないか…」と呟いていました。
この事から、この試験は風船を死守すればいいから、自分だけで何とかするしかないと決意するのでした。
圧倒される
そんな中、スージーがやって来て、クララはヤバシに彼女の事を説明します。
そしてストローの方はヤバシを見た時以上に震えあがっていて、顔も青ざめていて、冷や汗も掻いていました。
それ故にクララの肩に手を置いてブンブンさせながら、スージーは非常に怖い人だからさっさと退却したほうがいいと言うストロー。
彼女の花を見たスージーは自分の親戚かもしれないと言いつつ、そうだとしても手加減はしないとガトリング砲を装備した花を出現させました。
そしてスージーが笛を吹くと共に、ガトリング砲から銃弾を放っていったのです。
対するクララは自販機を出現させ、皆を守ります。
因みに自販機を出す予定では無かったが、つい出してしまったのです。
因みにスージーが出現させたガトリング砲を装備した花は弾丸草(ガトリングスイセン)と呼ばれていました。
今度はトゲアカヒメと言う植物を出現させ、トゲを無数に放っていきます。
クララは兎に角自販機を出現させていき、バリケードを作るのだが完全にストローと共にパニック状態になっていたのです。
意外な面
そんな中、ヤバシが冷静になろうと言い、相手は自分達に直接攻撃する気が無く、風船に狙いを定めているのだから状況を把握しながら、対策を練ろうと言います。
そう言われたクララとストローは冷静になり、彼の事をジッと見てきました。
そうしたら彼は恥ずかしそうにしながら、「…デッ」「デビ…デビ」「オー…?」言います。
この事から「いい悪魔!!」と言う2人。
そしてヤバシは無理せずに抗おうと言うのでした。
【魔入りました!入間くん】第227話「チーム・ヴァラク」ネタバレ感想
一見怖そうに感じたヤバシですが、案外そうでは無さそうでしたね。
あれだけ攻撃が来ているのに関わらず、冷静ですし、クララ達の言葉を言ったりとノリは良さそうな感じです。
でも最初怖そうにしていたのは一匹狼なのか、人見知りなのかのどちらなのかもしれませんね。
今は劣勢ですが、どう跳ね返していくのか気になるところです。
お得に読める電子書籍サービス比較 | |||
サービス提供会社 | 無料・特典 | 無料期間 | 特徴 |
U-NEXT | 1冊 | 31日 | 600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題 |
DMMブックス | 1冊 | 30日 | 電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます |
FODプレミアム | 最大2冊 | 14日 | 最大1,300P付与/20%還元/DL不可 |
イーブック | 6冊半額 | なし | 月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑ |
スキマ | 無料あり | なし | 会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い |
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【魔入りました!入間くん】第227話「チーム・ヴァラク」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第227話「チーム・ヴァラク」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は打開策を見出すのではないかと思います。
スージーの攻撃を自販機が何時までも耐えきれるとは思えません。
それ故に僅かな時間で対抗策を考えて、それを閃くと共に実行するのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント