この記事では【僕のヒーローアカデミア】343話のネタバレあらすじ感想をいち早く紹介する記事となっております。
この記事では私の考察を含めるのでご了承ください。
前回は、内通者たちはデクたちを雄英にいられないように目論みますが、逆にみんなが出ていくことに。仮説要塞に移動したA組のみんなは荷解きをします。お茶子に改めてお礼を言うデクにトガヒミコのことを吐露します。決戦当日を迎えます。
では【僕のヒーローアカデミア】343話のネタバレあらすじ感想についてみていきましょう！
【僕のヒーローアカデミア】343話ネタバレ
個性の名
ー僕に嘘は通じない
黎明期（れいめいき）の頃に手に入れた個性ですが、個性の名前は覚えていません
AFOはスマホで誰かと電話をはじめます。
電話の主
「えぇ、お変わりなく！！」
ー巻いたためが実った時ほど嬉しいことはないと思うAFO
それは４０年ものの「マッカラン」を飲みたいほどという。
「１６年ものものなら”息子”に持たせますよ」
「では息子さんの連絡先をいただこうかな 万全を期したい」
待ち合わせ？
とある立体駐車場に青山の姿があります。
スマホを片手に持っており誰かと電話し終わった様子。
「来てくれてありがとう」
「青山くん 何でここに…
留置所にいたんじゃ…」
「両親の弁護士が釈放してくれた
君と話がしたい」
これからの世界
円の価値が大暴落して多くの日本企業が倒産し始めてる
世界大恐慌や超常発言と似た流れが差し迫っていることをデクに伝えます。
「何の話をしているんだ…青山くん…？」
動揺を隠せないデクですが話を聞きます。
青山は世の中例えば水が足りない国に飲水を出せる”個性”が現れたら
と例えを出し、その個性こそ世界を統制するAFOであると言います。
しかし、それでもデクは自分たちがいることを説きます。
裏切り！？
これは最後の詰めなんだと青山が言います。
段々と歪みは始める青山の顔
「ごめんね
やっぱり僕は
パパンとママンの安全を守りたい」
突如としてAFOが青山の背後に現れます。
心苦しい青山
「よくやってくれたね 青山優雅
恐ろしかったろう 友を裏切るのは
心苦しかったろう 信頼されるというのは」
青山は涙を流しています。
青山の言うAFOの最終目標を絶賛しますが、厳密には違うことを言います。
青山はAFOが作った世界で自分たちに幸福を約束してくれたから言います。
「信じてたのに！！」
デクは叫びます。
ネビルレーザー
「心苦しいなんてものじゃあ
なかったよ ”叔父様”！！」
青山はAFOに向かってネビルレーザーを放ちました。
土煙が舞います。
「迫真が過ぎるよ青山くん！」
「しかたないだろ！？
相手をひきつけなきゃあ いけないんだもの☆
それに☆ 君だって名演だったよ☆」
さらに怖すぎておしっこまで漏らしていると告白する青山。
膝がガクガクいっています。
青山は裏切ってなんかいなかった！
パパンとママンのためはもちろん自分もみんなのためにAFOと戦う覚悟があります。
AFOは直前の連絡や両親の連絡も害意や嘘がなかったことに関して考えますが、今この距離にOFA（オールフォーワン）がいることに重きを置きます。
「サーチ」の個性で”見た”者の位置と弱点を意のままにすることができます。
第二次決戦開幕
ヒーローたちは各地に散開し、今からデクと青山のところに駆けつけることはできない事や
ここまでの数を接近できたと言い、黒い空間から「ゴプ」っと音とともに敵（ヴィラン）たちが空間から出てきました。
しかし青山が言います。
AFOが最も嫌がることは日本はまだ終わっていないと世界が知ること
復興先に光が在ると
日本が示し世界が団結すること
黒霧からヒーローたちが飛び出てきました。
そして青山は叫びます
「”ここで”お前を倒す！！」
（おわり）
【僕のヒーローアカデミア】343話感想
青山が裏切ったあああぁぁぁぁぁぁぁ！！と思ったらしっかりヒーロー側で安心しました！
害意や嘘を見抜けなかったAFOですが、なぜでしょうかね？
イレイザーヘッドがどこかで見ていたからでしょうか！？
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まとめ：【僕のヒーローアカデミア】343話
ネタバレあらすじ感想！
今回は【僕のヒーローアカデミア】343話あらすじネタバレ感想！を紹介しました。
次回はワーッと白兵線のようにはならないと思いますが、いよいよ最終段階に入りますね！
最後までご愛読ありがとうございました＾＾
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