この記事では【僕のヒーローアカデミア】342話のネタバレあらすじ感想をいち早く紹介する記事となっております。
この記事では私の考察を含めるのでご了承ください。
前回は、トガヒミコが以前住んでいた家に行き荼毘がその家を燃やします。トゥワイスの血を手にします。洞窟内に死枯木の声がこだまします。その様子を心配するスピナー。もう後には戻れないと示唆する。黒い板のようなものを受け取り、異形の”個性”たちが集結します。
では【僕のヒーローアカデミア】342話のネタバレあらすじ感想についてみていきましょう！
【僕のヒーローアカデミア】342話ネタバレ
内通者の情報共有
雄英の避難用居住スペースではたくさんの避難民たちが荷物を運んでいます。
「指令が来た」
「なんと？」
男がすれ違いざまに女に通達します。
「避難民（おれたち）が好き勝手動けない事もあの方は見越していたよ
煽れ
まだ潜在しているあろう反対派の人間を巻き込め
雄英はーーーーーー死枯木弔（こちら）が行動可能になるまでもう一週間ないことも掴んでいる
危機がもうすぐそこに迫っていることを隠している」
「煽れ
緑谷出久が再びその砦にいられなくなるように」
疲労困憊のA組の生徒たち
疲れた様子で床に倒れ込む上鳴電気
捜索活動はかなり大変で疲労困憊の様子です。
ですが飯田は「速やかに就寝しよう」とみんなに声をかけて続けます。
「俺たちの強さは若さだ。一挙手一投足全て力に繋がる」
じっと見つめるデク
（まだちゃんとお礼を言えてない）
脳裏によぎるのは、デクが雄英に戻る際に難民たちを説得してくれた姿。
お礼を言おうとするが・・・
オールマイト登場
「わたしが！！毎日のように来た！！」
その隣には、雄英校長と塚内もいました。
すぐに違和感を感じる生徒たちですが、八百万が「青山さんの件でしょうか」と問います。
「更にその先だ
限られた者のみに概要を伝えている
第二次決戦の最終プラン
その協議を行う」と言います。
作戦会議
書類を手に説明するホークス
エンデヴァー、ジーニスト、ラグドールの姿があります。
エンデヴァーは書類を見ながらじっと見つめます。
予想外の動き？
翌日ーーー
避難民たちはざわついています。
「あと４日後…死柄木は動き出すだろう」とのアナウンスに先ほどの内通者の男は驚いています。
泥を払う暇はもう充分にいただきました
「皆さん、ありがとうございました！」
「兄ちゃん！雄英（ここ）を出るって本当！？」
側まできた出水洸太が言いました。
「うん」
デクは頷きます。
「泥を払う暇は、もう充分にいただきました」
スナイプが避難民たちに言います。
「あなた方の安全が我々の命題です。
ただ一つ、いつ避難システムが作動しても大丈夫なよう、心構えだけお願いします。」
改めてお礼を言うデク
雄英から30km地点にある仮説要塞”トロイア”に到着したA組の生徒たち
「麗日さん」
デクが声をかけます。
「麗日さん、その時はありがとう」
驚いた表情を見せるお茶子。
「ちゃんとお礼言えてなかった。本当にありがとう」
「いや、あれは別に…！細かいこと気にするねぇ。相変わらず君は」
トガヒミコの存在
「あの時、雄英の校舎の上で喋ってるときふとさ
トガヒミコが頭をよぎった
ギカントマキアの進行中に一対一になって
私は自分自分が”当たり前”だと思う事を言葉にして返したんだ
とても悲しそうな顔してた
私はあの”人”の”当たり前”を知らない
トガヒミコのこと何も知らないって…考えてしまう」
デクが言います。
「僕も死枯木の中に小さな少年が泣いているのを見た
戦いは避けられなくても
その奥にあるものを無視したくない」
うどん
「気ィ遣わせちまってわりィ大丈夫だ」
「俺も兄がいるからな」と飯田が返します。
「おまえんとこと比べられちゃたまんねえよ。
俺は燈矢兄（とうやにい）の好きなモン知らねえ」
轟は少し俯きます。
ベッドに寝転んでいる爆豪は言います。
「絶対うどんだな。煮えたぎったやつ」
「ハッ…だったら一緒に食ってやるさ」
轟は清々しい表情を見せます。
そしてついに、作戦決行当日を迎えます。
【僕のヒーローアカデミア】342話感想
作戦はついに決行されますね。
雄英を出たのは予想外の動きなのかもしれませんが
AFOは範疇内なのかもしれません。
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まとめ：【僕のヒーローアカデミア】343話ネタバレあらすじ感想！
今回は【僕のヒーローアカデミア】342話あらすじネタバレ感想！を紹介しました。
ついに作戦は決行されますが、全てはAFOの思惑通りに動いているとしたら…デクもまた責任を感じて一人で行動するかもしれませんね。
最後までご愛読ありがとうございました＾＾
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