【僕のヒーローアカデミア】341話ネタバレあらすじ感想!皆がヒーローになるまでの物語−1

僕のヒーローアカデミアネタバレ

この記事では【僕のヒーローアカデミア】341話のネタバレあらすじ感想をいち早く紹介する記事となっております。

この記事では私の考察を含めるのでご了承ください。

前回は,

 

では【僕のヒーローアカデミア】341話のネタバレあらすじ感想についてみていきましょう!

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トガヒミコの家

 

ズタボロの家に入り込むトガヒミコ

(頑張ったけど 駄目だったんです)

(あの子は悪魔の子なんです)

落書きだらけのズダボロのリビングに立ち、当時のことを思い出します。

今度は階段を上がっていきます。

一室の扉を開け、じっと見つめます。

個性の発生

 

寝ながら自分の右手首を噛みます。

次第に血が溢れてきていますが、痛がる様子はありません。

(毎晩夢を見ているの 赤いスズメが踊ってる

私のお腹でタップを踏むの

そのうちおへそをついばみだして

私の中で踊り出す

私もまっかにそまっていって とってもとってもカァイくなるの

キモチイイ夢ヨ ウレシイナ)

「全部捨てたんだね」

口角が少し上がります。

覚悟

 

マンションの窓に座る荼毘の姿があります。

「テメェのよーなイカレ女にも

鑑賞に耽る心があるとはね」

「ちょっとお家気になっただけです」

「ハッ 覚悟は決まったか?」

「仕様もねぇ世界を終わらせる覚悟」

「今更です」

荼毘は右手に炎を纏わせました。

「笑おうぜ トガヒミコ」

荼毘は励ます

 

「人は笑うために生きている!」

そう言うとトガヒミコはジッと家を見ます。

激しく燃える家。

「見つかっちゃうよ燈矢くん

…優しいんだね」

「優しいのはっ

エンデヴァーに苦労して欲しいからさ!」

”変身”の覚醒?

 

「使えるんだよ

”変身”

心から好意を寄せた対象に限り

その”個性”をも使えるようになったテメェの”血”と

マキアからさらわれる前に俺が本物から採っておいたその

トゥワイスの血がよ」

死柄木弔

 

洞窟内で断末魔のような叫びが響きます。

スピナーは心配そうに死柄木の方へ向かいます。

「大丈__」

個性終末論

 

さまざまな手の重なりのような物体が洞窟を覆っています。

ズルルッ…と暗闇に引っ張られ死柄木の左腕に収まります。

AFOがスピナーの後ろに来ます。

「心配いらない

弔は順調に回復している

個性終末論を超克しつつある」

「死柄木…なんだよな?」

「ああ もちろん」

誰もがヒーローに

スケプティックがスピナーに言います。

「敵犯罪の内 異形の占める割合がどれだけか貴様も知っていよう

これまでどれ程 国とヒーローが照らそうとも光の及ばなかった闇

ヒーローと呼ばれる者共に怨恨を抱く異形は少なくない

我らが残党が動線を引いた只の真似事だったその装束は今や異形を導く星をなりつつある」

そう言ってスピナーに黒い板を渡します。

__小市民の俺が何を思おうが 最早流れは止められない

「君の一歩が 皆の勇気になるんだ」

終わり

【僕のヒーローアカデミア】341話感想

トガヒミコも全てを断ち切る覚悟はできている様子です。

死柄木ももう少しで覚醒することができてしまうので、早く見つけだして倒してほしいですね。

敵勢力も拡大しているので、全国のヒーローの協力も必要不可欠になりますね!

 

(C)堀越耕平
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

 

まとめ:【僕のヒーローアカデミア】341話ネタバレあらすじ感想!

今回は【僕のヒーローアカデミア】341話あらすじネタバレ感想!を紹介しました。

 

最後までご愛読ありがとうございました^^

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