【葬送のフリーレン】第6巻ネタバレあらすじ感想!48話から57話まで!

葬送のフリーレン

今回は【葬送のフリーレン】第6巻ネタバレあらすじ感想!48話から57話まで!を紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

二次試験の舞台である零落の王墓へとやって来たフリーレン達。

試験官であるゼンゼからルール説明がありました。

ルールは制限時間までに王墓の最深部へと到着する事でした。

果たして、このルールの元、合格する事が出来るのでしょうか!?

では【葬送のフリーレン】第6巻ネタバレあらすじ感想!48話から57話まで!についてみていきましょう。

 

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【葬送のフリーレン】概要

 

魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に何故自分がこんなにも悲しむのかわからず、人を“知る”旅に出る。僧侶・ハイターが育てていた少女・フェルンを、ハイターの葬送と共に仲間に加え、魔法使いの二人旅へ…  本格“後日譚(アフター)”ファンタジー!!

【葬送のフリーレン】第48話「零落の王墓」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

説明

零落の王墓へとやって来たフリーレン達。

二次試験の試験官であるゼンゼはルールとして、この王墓の最深部に到着すればクリアだと言います。

続けて、この試験では何人最深部にいてもクリアにすると言いました。

しかし、坊主の男性はこの王墓が危険な場所だと分かっているのか、多くの犠牲者を出す気かと文句を言います。

対するゼンゼは一級魔法使いになりたいなら、危険な場所だろうと何だろうと突破しなくてはならないと反論。

メトーデは最深部に到着したと言う証拠はいるのかと聞くと、ゼンゼは自分も赴くから証拠は不要と言ってある瓶を渡していきます。

その瓶には脱出用のゴーレムがいて、試験が出来なくなったら使用しろ、明後日になったら瓶が割れると説明するゼンゼ。

同行

そして試験開始となるが、すぐには誰も動きませんでした。

デンケンはこういう場所に関する経験上、皆で一致団結するべきと言うのだが、一人の男性はわざわざ協力する義務はないし、メリットも無いと言う事で勝手に進んでいきました。

エーデルのチームとヴィアベル達のチームも勝手に動き出したため、デンケンは協力する意味が分かっていないと呆れていたのです。

フリーレンはデンケンに協力する者はいないだろうと判断し、フェルンと共に動き出します。

ゼンゼは彼女達と共にすれば問題ないだろうと判断し、彼女達と同行しました。

王墓には幾つもの入り口があるのだが、フリーレン達が選んだのは比較的楽なルートの入り口でした。

そして罠とかに細心の注意を払って進んでいきます。

フリーレンはヒンメル達と同行していた際、ヒンメルがこういう建物を散策するのが好きだったのです。

彼は一つの階層を全て把握しないと気が済まないくらい大好きであり、こうやって楽しんでやがて魔王を倒していたらいいと考えていました。

フリーレンはこういう事には余り理解出来ませんでしたが、この話をした時の彼女の顔は何処か楽し気でした。

その間、カンネとラヴィーネも動き出し、入り口前にいるのはデンケン、リヒター、ラオフェン、メトーデ、レンゲだけでした。

デンケンは皆で一致団結すれば、全員クリアする事も可能だったのにと落ち込んでいたが、リヒターは皆協力とかが魔法使いのプライドとして嫌だったんだろうと言い、頭の良い者達がこの場にいると考えようと言いました。

その頃、フリーレン達はある部屋にある宝箱を見つけました。

しかし、フェルンが宝箱を判別する魔法でミミックである事を確認しましたが、フリーレンは1%は魔導書があるかもしれないと言って聞きません。

そして宝箱を見つめていると、ミミックではなく魔導書が入っている、これまでの経験上間違いないと確信して開けるフリーレン。

しかし、99%の確率でミミックだったのでフリーレンは飲みこまれそうになり、「暗いよー!!怖いよー!!」と叫びます。

この様子にフェルンは呆れながら助けようとし、同じく様子を見ていたゼンゼはついていく者の人選を誤ったと思っていました。

【葬送のフリーレン】第49話「迷宮(ダンジョン)と魔導具」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

脱落

最後に王墓へと入って来たデンケン達は罠がある部屋を発見し、それを回避する形で進んでいきます。

因みにその部屋の罠は天井が落ちてくると言う罠であり、実際罠にかかって命を落とした人物の血の痕が残っていました。

突破するとガーゴイル達が襲い掛かって来たので、デンケン達は戦い始めます。

そんな中、レンゲは部屋に閉じ込められ、左右の壁に棘が生えて一斉に襲い掛かろうとしました。

デンケンは魔法を使って扉を破壊しようとするも、傷一つつきませんでした。

それ故に「…止むを得ん。瓶を割れ」と命じると、レンゲはその通りして瓶を割るとゴーレムが現れて、彼女を入口へと連れて行きました。

この事からデンケンは一筋縄ではいかないなと認識するのでした。

楽しむ

その頃、ミミックに食べられそうなフリーレンを助けようと引っ張るフェルンに対し、フリーレンは辞めるように指示します。

そして敢えて突っ込ませれば吐き出すと指示し、フェルンは彼女の言う通りにするとその通りとなりました。

因みに一人の時は、攻撃魔法を使って脱出していたが、髪がボロボロのでやり方としては余り好みませんでした。

その後、ガーゴイル達を像の状態で倒したり、宝箱を見つけたり、正解の道を行かずに引き返したりしたりしました。

そして一度休憩を取る事にし、フリーレンはこの王墓で見つけた宝物にほおずりしていたのです。

ゼンゼはフェルンに、かなりの腕前なのにやる気が出ていないと言います。

対する彼女は、ハイターのために魔法使いになったからその時にやる気は失ったが、今のフリーレンがいるから魔法を学べていると言ったのです。

その話を聞いたゼンゼは、自分がフリーレン達に同行しようと決めた判断に狂いは無かったと言うのでした。

複製体

その頃、ヴィアベル達は最深部に近いかもしれない場所に来ていました。

しかし、エーレが何故かヴィアベルの魔法によって拘束されました。

更に攻撃してきたので、ヴィアベルは防御魔法を展開して防ぐと、シャルフに視界を遮るように命じ、彼は花弁を操って茂みに変えると彼らはそこに隠れます。

やがてヴィアベル達の複製体が出現し、ヴィアベル達は役割分担をして迎撃しようとしました。

その頃、デンケン達もラオフェンの複製体を倒していたのです。

デンケンは魔族だと断定するが、全てにおいてラオフェンに酷似していたとも言います。

リヒターは即座に偽物と認識できる分有難いし、仲間割れする可能性も低いと呟きます。

そして先を進み、扉を開けると大広間になっていて、ある人物がいたのです。

リヒターは如何にか出来るかと聞くと…。

デンケンはこれが探検だったら即座に引き返しているところだと言いました。

彼らの前に立ち塞がっていたのは、フリーレンの複製体でした。

【葬送のフリーレン】第50話「水鏡の悪魔(シュピーゲル)」ネタバレ

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正体

先を進むデンケン達はある部屋に入ると、そこにはフリーレンの複製体がいました。

彼女はすぐさま魔法による攻撃を繰り出そうとしていたので、彼女と戦った事もあるためか、デンケン達は真っ向から戦わず、まずは撤退を選択したのです。

その頃、ある建物ではゲナウがある男性に王墓について話をしていました。

彼は王墓には水鏡の悪魔(シュピーゲル)と言う魔物がいて、賢者エーヴィヒの物語に登場する魔物であり、王墓の中にいる者達の情報を元に複製体を生み出す存在と語ります。

幻影鬼(アインザーム)と違い、全てにおいて完全に複製するため、零落の王墓は危険な場所とされていると言います。

話を聞いていた男性はそれが分かっていて、何故ゼンゼはそこを試験の場にしたのかと聞くと、ゲナウはこの試験では他の魔法使いとの連携が必要不可欠だからだと言うのでした。

激突

その頃、ユーベルとラントはユーベルの複製体に追い詰められていて、ラントは負傷したばかりか瓶も奪われてしまったのです。

ユーベルは彼に対して、あの複製体をどう見ると聞くと彼は話せないと言った反映されていないブブはあるが、こちらの情報は把握していて、今動かないのは複製された本人の性格か見た者を拘束する魔法を危険視しているからと分析。

話を聞いたユーベルは自分の分の瓶をラントに渡そうとするが、彼はそれはユーベルのだからと拒否します。

しかし、彼女は瓶を置いていくと、自分の複製体相手に立ち向かいます。

実力的にはお互い同格であり、見た者を拘束する魔法をどちらかが先に使うかで勝負が決まるため、運勝負となるのだが、ユーベルはそう言った勝負を忌み嫌っていたのです。

しかし、戦いの中でユーベルは複製体の魔法にかかって動けなくなります。

そんな中、無傷のラントが現れて複製体が彼を見た瞬間、ユーベルは杖で複製体を真っ二つにして撃破。

負傷したラントも、ユーベルの複製体に奪われた瓶も分身だったのです。

ラントはユーベルは最初から全部分かっていたと察しており、どうして手を課したのかと聞くと彼女はラントは馳せ参じると信じていたからと言います。

続けて瓶を渡そうとしたら拒否した事から、自分の目の前で他者が命を落とすのを見たくないと思ったから、そうなるような戦いをしたと言ったのです。

そのおかげでラントを知る事が出来たと言うユーベル。

しかし、共感するにはまだまだかなとも言いました。

楽しみ

その頃、フリーレン達は通路を進んでいると立ち往生しているデンゲン達と合流。

フリーレンは事情を聞くとデンケンはこの扉の先が最深部だが、あれのせいで動けないと扉をちょっと開けて彼女達に内部の様子を見せます。

自分の複製体があったのを確認したフリーレンは「ふーん。面白くなってきた。迷宮(ダンジョン)攻略はこうでなくちゃ」と何処か楽しそうでした。

【葬送のフリーレン】第51話「迷宮(ダンジョン)戦闘」ネタバレ

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耐性

デンケンにドアを開けてもらい、自分の複製体が奥に居座っている事を知るフリーレン。

彼女は一目見て、自分の複製体が自分と同格である事を見抜きます。

デンケンは何とかならないかと聞くと、フリーレンは本当に自分を元に生み出されたのなら普通の魔法使いと同じ事が大の苦手かもと言いました。

リヒターは、普通だったら精神系か拘束系なのだろうと言うが、フリーレンは2つに対して耐性がありました。

それでも少しでも動きが止まるかもしれないとデンケンは言うと、精神系や拘束系の魔法を得意とするメトーデに確認を頼みます。

頼まれた彼女はフリーレンを抱きしめると、拘束魔法が無意味なのを確認し、彼女の目を見ると精神系の魔法も通じない事が判明。

しかしながら、フリーレンの精神系の魔法の耐性は大分昔のものなので、精神系の魔法に長けているエーデルなら僅かな間だけでも動きが止められるかもと言うメトーデ。

ただ問題はエーデルは戦闘系の魔法が使えないのでここまで来れるかどうかの不安、精神系の魔法は心が無い者には通じないので、複製体に心があるかどうかが不明な事でした。

交戦

その頃、エーデルはブライとドゥンストと行動をしていたが、今はゼンゼの複製体から身を潜めていました。

今は魔力を抑えているため、気づかれずに済んでいました。

彼らがこのような事をしている理由はゼンゼ相手に勝てないのもあるが、ブライとドゥンストの魔法はこの迷宮では使い物にならないからでした。

ここ最近の魔法は自然の力を使うものが多いため、無から生み出す魔法の使い手がいないからです。

しかもゼンゼの髪の毛には魔法が纏わされており、エーデルは勝てる見込みが無いと判断していました。

それに彼女の精神系の魔法も通じるかどうかわからず、仮に通じたとしても少しビビらせる程度でしかありませんでした。

そんな中、ゼンゼに気づかれてしまい、髪の毛による攻撃が繰り出されるがブライとドゥンストは防御魔法を展開して防ぎます。

しかし、物量による攻撃で破られてしまうが、エーデルはゼンゼと目が合った事で精神系の魔法をかけるのだが、ゼンゼには通じずエーデルは彼女の攻撃を受けてしまいました。

この頃から心を持ち合わせておらず、あったとしても真似ているだけと察したエーデルは勝てる見込みはないと判断。

それ故に2人には戦える者達に協力を仰げと言いつつ、自分はゴーレムを出現させて入り口まで向かい、2人も動き出します。

対策

その頃、フリーレン達は作戦会議を続けており、心が存在しない場合はごり押しでいいかなとフリーレンは言うとデンケンはそれで撃破できるのかと聞くと、彼女はどうなるかは分からないと言いました。

そんな中、フェルンはある事を閃いたのか「…あの、それでしたら、もしかしたら私フリーレン様を殺せるかもしれません」と言います。

その言葉を聞いたフリーレンは頼もしい事を言うと言わんばかりに笑みを浮かべると、彼女を軸に作戦を練ろうとしていたのです。

【葬送のフリーレン】第52話「作戦会議」ネタバレ

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情報

フリーレンの複製体に対する策を練っている彼らの元にゼンゼの複製体から逃げ切ったドゥンストが現れます。

彼はエーデルはゼンゼに負けてリタイアした事、ブライは時間稼ぎをしている事を伝えると、情報提供をしようとしました。

デンケンは承諾すると共に、ドゥンストはメトーデによって傷を治してもらいました。

そしてドゥンストは複製体は心を真似ているだけで、実際は何もない事を伝え、フリーレン達はそれを前提に入れて計画を練り始めます。

しかし、デンケンは複製体やそれを生み出す者の情報が無ければ下手に動けないと言い、リヒターも複製体に何らかの欠点が無く、扉の奥にいる複製体がフリーレンと何ら変わりないなら犠牲者が出ると言いました。

そんな中、ラヴィーネとカンネが現れ、ラヴィーネは複製体を誕生させたのは水鏡の悪魔(シュピーゲル)の仕業で、複製体に欠点らしいものは実在しないと言います。

彼女がその情報を知っているのは、彼の兄が以前この迷宮に来ていたからでした。

リヒターは初めからその情報話して行動を共にすべきだったと不満を口にすると、ラヴィーネは皆好き勝手に動くから協力できる様子じゃなかったし、リヒターの場合仲間のピンチを前にしたら逃げるかもしれないから言わなかったと言います。

そして水鏡の悪魔(シュピーゲル)はフリーレンの複製体の後ろにいる扉の奥にいて、特に防御力は無いから攻撃すれば簡単に破壊できるし、複製体も喪失すると言うラヴィーネ。

しかし、フリーレンの複製体は命懸けで宝物庫の扉を閉じる魔法をかけているため、複製体を撃破しないとどうしようもありませんでした。

それにラヴィーネは兄の部隊以外は今自分達がいる場所で、集結した複製体に敗北を喫したと言います。

欠点

フェルンはドゥンストに先程言っていた心について真似ているなら、欠点も真似ているんだよねと聞くと彼は「恐らくは」と言います。

その言葉を聞いたフェルンは「それならやっぱりなんとかなるかもしれません」と言い、フリーレンは欠点って何と言います。

フェルンはフリーレンに向こうの壁の元へと行かせると…。

魔法攻撃を繰り出し、フリーレンは防御魔法で防いだのです。

この一連の動きの中、メトーデとフリーレンと一戦交えたデンケンは何かに気づきます。

それはフリーレンは魔法を使用する際、僅かな間だけ魔力探知が消えている事でした。

彼女はこの欠点に関して口に出そうとしておらず、フェルンに利用を聞かれたら「だって恥ずかしいし…」と言いました。

それでもそれ以外の技術が群を抜いているため、そう簡単には勝てる相手ではありませんでした。

会議

それ故に会議を行うのだが、その際にフリーレンは嬉しそうにしていました。

その理由は昔、ヒンメル達と共に強力な魔物を倒す際、作戦会議をして役割を決めて立ち向かっていたからです。

やがて作戦会議が終わり、フリーレンとフェルンが扉の向こうに行こうとします。

デンケンは勝算はあるのかと聞くと、フリーレンは問題ないと言いつつ、自分は沢山の迷宮(ダンジョン)を突破した勇者一行の魔法使いだよと言うのでした。

【葬送のフリーレン】第53話「人間の時代」ネタバレ

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分担

フリーレンとフェルンはフリーレンの複製体を倒すために動く事になりました。

デンケンは心配するが、フリーレンは少ない数で戦うほうがやりやすいと言いつつ、皆で戦うのもありだが必ず犠牲者が出るとも言います。

それ故にここへ駆けつけて来るであろう複製体を如何にかする方が大切なので、フリーレンとフェルンは動き出し、残るメンバーがここへ来るであろう複製体と戦う事になりました。

戦い

扉に入るとフリーレンと複製体は同時に破滅の雷を放つ魔法を繰り出し、相殺となります。

その間にフェルンが動き出しました。

続けて両者は地獄の業火を出す魔法を繰り出すが、これも威力が互角なので相殺に終わりました。

複製体は魔法を繰り出した事で魔力探知が途絶え、その間にフェルンの事を探し出します。

しかし、目の前にいるオリジナルのフリーレンの相手をしないと行けないので、探す事は出来ませんでした。

時は攻め入る前に遡ります。

作戦会議中にフリーレンはフェルンに、ちゃんと姿を消せれば自分でも見つける事は厳しいと言いました。

そうしたら彼女は使う魔法はゾルトラークだけで大丈夫なのかと聞くと、フリーレンはその魔法はすぐに出せるし、最近生まれたものだから咄嗟に防御しようにも、反応が僅かに鈍くなると言います。

続けてフェルンにとってゾルトラークは基礎中の基礎として叩き込んだ魔法だから、それを使えば複製体を撃破出来ると言ったのです。

現在に至り、フェルンはフリーレンに目を向けている複製体に攻撃を仕掛けようとしていました。

倒せる者

時は昔の遡ります。

フリーレンはフランメの師匠であるゼーリエの元へと行き、彼女にフランメの遺言書を届けました。

ゼーリエは特に悲しむ様子を見せないまま、書状を読みます。

内容は国が魔族しか出来なかった魔法の研究を人間が行う事を許可した事、ゼーリエに宮廷魔法使いの指導をお願いしたいと言う事が書かれていたのです。

この事はこれから国が全力で魔法を研究する事で、軍事として利用する事が出来、多くの者達が魔法を得られて、魔王軍に立ち向かう事が出来ると言う事です。

しかし、魔法は優秀な者こそ身につけてもらいたいゼーリエにとっては不快なもので、遺言書を破り捨てます。

フリーレンはフランメはこうなる事が分かった上で渡そうとしていたと言い、帰ろうとするもゼーリエに呼び止められて一緒に出掛ける事になりました。

森の中を歩きながら、「誰もが魔法を使える時代は、フランメの夢だった」と言うと、彼女が花畑を出す魔法を好んでいた事に関しては、しょうもないと吐き捨てます。

それに沢山の人が魔法を扱えるようにしたいと言う彼女の夢も吐き捨てつつ、僅かな寿命で魔法界における開祖になった事は褒めていました。

そして1000年後くらいに人類は強くなり、エルフをも超越するかもしれないとゼーリエは言うと、フリーレンに「お前を殺す者がいるとすれば、それは魔王か、人間の魔法使いだ」と言います。

対する彼女はこれから数えきれないほどの魔法を見れると思っていたため、わくわくしていました。

現在に至り、フェルンの魔法が複製体に命中し、飲みこみました。

【葬送のフリーレン】第54話「大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)」ネタバレ

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作戦

隠れていたフェルンはゾルトラークをフリーレンの複製体に命中させ、飲みこませるのだが彼女は防御魔法を展開していたので、無傷でした。

しかし、フリーレンにとって予想通りなので、ここから長期戦を挑む事になりました。

その頃、リヒターとラヴィーネは複製体達と戦い始めたのです。

時は少し前に遡ります。

メトーデによって複製体がどのあたりにいるのかが分かったので、デンケンは自分達と相性がいい魔法使いと戦うように指示し、相手によって数の多さで圧倒するように言いました。

今のところ、作戦は順調に進んでいたのです。

しかし、問題もあり、それは今のところ把握している複製体の数が少ない事、ゼンゼの複製体が発見できていない事でした。

それにフェルンとデンケンの複製体も未発見の状態。

リヒターはゼンゼがいなければ、これ程苦労しないのにと彼女に嫌味を言うと、彼女は一級魔法使いたるものこれくらい余裕で突破して貰わないと困るし、協力できるのだから実に簡単な試験だと言います。

現在に至り、ラヴィーネ達は複製体を撃破するのだが、ゼンゼの複製体の攻撃を受けて負傷してしまいます。

それ故にゴーレムを出現させて撤退したのです。

近くにデンケンがいたが間に合わず、複製体を発見したので時間稼ぎをしようとします。

そこへユーベルとラントが現れ、ユーベルは彼から事情を聞くと、複製体は自分が倒すと宣言。

ラントはヴィアベルに敗北したのだから無理だと言うが、彼女は自分の魔法を使えば、切れると口にします。

そして複製体相手に立ち向かったのです。

彼女の試験

その頃、ゼンゼは自分の複製体がユーベルと戦い始めたのを察し、ユーベルが勝利するだろうと踏んでいました。

時は2年前に遡ります。

二級魔法使いの試験の際、不動の外套と言う防御魔法を展開してあらゆる攻撃を防ぐブルグと言う魔法使いに攻撃し、後退させれば合格と言う試験がなされました。

その試験にはユーベルも参加していて、彼女の魔法によってブルグは斬り裂かれて命を落とし、それによって彼女も失格処分となります。

解答

その後、ゼンゼは彼女を呼び寄せて、どのように攻略したのかと尋ねます。

ユーベルは姉が裁縫を良くしていて、その際に服を裁断する際のイメージを再現したと答えました。

話を聞いたゼンゼは魔法においてイメージは大事だが、彼女はブルグの外套を切れないと思いつつも、感覚だけで切る事に成功したと考え、明らかに彼女はイカれていると思っていました。

そして帰ろうとした際、「ところでゼンゼさん。綺麗な髪の毛だね。手入れとか大変でしょ?」と言うユーベル。

現在に至り、ゼンゼはあの時からユーベルの中で自分の髪を切るイメージが出来上がっていたとしたら、複製体は敗北したと思います。

実際、ユーベルは複製体に無傷で勝利していました。

【葬送のフリーレン】第55話「第二次試験終了」ネタバレ

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復活

ヴィアベル達と合流したメトーデは状況を説明し、彼らが既に3体の複製体を撃破した事を知り、協力を取り付けようとします。

そんな中、ユーベルがゼンゼの複製体を撃破した事を知るメトーデ。

ヴィアベル達にもそれが伝わります。

そしてヴィアベルは基本的には出会ったばかりの人物の言葉を鵜呑みにはしない主義だが、勝利する確率がある方につかないのは有り得ないと言う事で協力する事にします。

メトーデはヴィアベル達にデンケンの複製体の相手を頼み、彼女自身はフェルンの複製体と戦う事を告げました。

彼女と一度戦ったエーレは勝機はあるのかと聞くと、メトーデは勝つ事が目的じゃなく、時間稼ぎならば十分可能と言い、実際フェルンは拘束系の魔法に耐性はありません。

その頃、ラント達の元に倒した筈の複製体が復活し、襲い掛かろうとしていました。

ユーベルは水鏡の魔物(シュピーゲル)を仕留めない限り、この状況が続くと言いつつ、確実に長期戦だねと言って戦う事になりました。

あちこちで複製体と戦い始める魔法使い達。

撃破

その頃、フリーレンは自分の複製体と戦っていて、僅かでも動きを止めさせるのだがフェルンがその好機を生かし切れていませんでした。

その様子を見たフリーレンは(やっぱりやるしかない)と心の中で呟きます。

時は作戦会議後に遡ります。

フェルンは魔力探知以外に何かしらの欠点があればと呟いたので、フリーレンがそうすれば勝機が生まれるなら自分が自ら欠点をさらけ出せば、相手もそうすると言います。

そうしたら危ないのではないかとフェルンは言うが、彼女は防御に徹すれば問題ないし、フェルンが勝利できるのなら出来るのだろうと言いました。

フェルンはどうしてそう言えるのかと聞くと、彼女は自分はフェルンを格下に見ているからと言うのでした。

その答えに彼女は納得しました。

現在に至り、複製体は莫大な魔法攻撃を繰り出し、フリーレンは防御魔法で防ぐも破られてしまい、複製体は接近してくるもフェルンが攻撃してきたので回避し、そして防御魔法で防ぎます。

そうしたら複製体が何らかの力を使ってフェルンを吹っ飛ばして壁にぶつけ、めり込ませていきました。

フェルンはそんな魔法があるなんて凄いと賞賛しつつ、「…でもらしくないです……隙だらけです」と言います。

その間にフリーレンが接近していて、魔法を複製体に命中させて消滅させました。

そしてあの魔法を発動させるなんて久しぶりだとフェルンの事を褒めつつ、水鏡の魔物(シュピーゲル)を破壊。

それにより、他の複製体も消滅。

終了

そして全員が最深部に到達しました。

この事によって、今ここにいる面々は全員クリアしたと言うゼンゼ。

そしてフリーレンはミミックに食われそうになっていたので、デンケンは唖然としていました。

【葬送のフリーレン】第56話「フェルンの杖」ネタバレ

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喧嘩の理由

二次試験が終わり、シュタルクは海が良く見える場所で精神統一をしていて、老人もまた彼にねぎらいの言葉をかけていました。

そうしたら今度はフェルンが現れるのだが、彼女は途轍もなく不機嫌でシュタルクは怖がっていたのです。

その理由はフリーレンと再び喧嘩をした事で、シュタルクは呆れつつ、まだ試験があるのにそれは不味いのではないかと言います。

実はフリーレンの複製体の戦いの際、愛用の杖が壊れてしまい、修復も出来ないのでフリーレンが新品の杖を入手するように勧めたら、フェルンはハイターからいただいた杖を大事にしたかったので、揉めたからです。

シュタルクは彼女だって好き好んでああ言ったわけじゃ無いだろうと言うも、フェルンはそれでも納得しませんでした。

その頃、カンネは試験に合格し、ラヴィーネはリタイアとなった状態で出会っていました。

ラヴィーネは二次試験を合格できなかった事を罵れよと言うのだが、カンネはそうしてほしいのかと聞いたら拒みます。

そしてカンネは慰めようかと言いつつ、彼女の逆襲に怯えていたがそれも無かったので、ラヴィーネは精神的に参っていると感じていました。

そんな中、フリーレンが袋を持って彼女達の元に現れます。

店に来る

その頃、デンケンとラオフェンはリヒターの店に来ていましたが、リヒターは鬱陶しいそうにしていました。

デンケンは今回に関しては相手が最悪だったと慰めるも、敗北した事には変わりないと考えているリヒターは終わった話をもうしないでくれと言います。

そしてデンケンに対し、敗北したのがデンケンじゃなく自分で助かったなと皮肉を言うのだが、デンケンはそうだなと言いつつ、リヒターの言動や性格は良くないが過去の自分もそうだったからか、特に怒りは無いと言いました。

続けて、そんな自分でも宮廷魔法使いだから、3年後のリヒターは今以上の腕前になっているだろうと言ってラオフェンと共に去るデンケン。

入れ替わるようにフリーレンがやって来たので、頭を抱えるリヒター。

そしてフェルンの杖を修復してと頼むが、彼が断わったのでフリーレンは帰ろうとします。

しかし、リヒターの手にかかれば直せないわけではないので、彼は直す事にしました。

修復中に、とても大切に扱われた杖だと賞賛するリヒター。

その頃、フェルンはシュタルクと共に夜の町を歩いていました。

修復

そして宿に戻ったフェルンのベッドの上には修復されていた杖がありました。

時はハイターとの会話の時に遡ります。

ハイターはフェルンにフリーレンは感情を表に出さないから、些細な事で揉めたりもするだろうけど、その反面フェルンの事を真剣に考えていると伝えていたのです。

杖を手に取りながら、ハイターの言う通りだと思ったのか笑みを浮かべるフェルン。

そして三次試験が始まろうとしていました。

【葬送のフリーレン】第57話「第三次試験」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

揺らぎ

第三次試験が始まる前、ゼーリエがゼンゼ達の元へとやって来たのです。

彼女は今の一級魔法使いはチームワークが無いから、それを試すような試験に関しては異存はないが、今回はフリーレンがいたせいで合格基準に満たない者達まで合格してしまったと嘆きます。

これまで通り第三次試験をすれば、無意味な犠牲を生み出す事からゼーリエはそれを防ぐために、自分自身が試験官として試験をする事に…。

本来はレルネンが試験官だが、特に反対する事無く了承します。

それ以前に彼はフリーレンの魔力はゼーリエと同じくらいなのが分かってました。

一方でファルシュは魔力を抑えているのなら揺らぎがある筈だが、それが無かったから抑えていない、もし抑えていたとしてもやる意味があるのかと言います。

ゼーリエは彼女は魔族を騙すために魔力を抑えていて、本来は無意味ではあるものの魔族を倒す事に関しては意味があったと言ったのです。

最後にそれを見抜いたのは魔王とレルネンだと言いつつ、「結局あの子(レルネン)にも見えなかったか。私の魔力の”揺らぎ”が」と呟きます。

試験内容

その頃、フリーレン達は第三次試験がゼーリエの面接だと知ります。

まずはカンネが彼女の元に行くが、即座に失格と言われます。

その理由はゼーリエの魔力の大きさにビビっていて、同時に彼女が晴れて一級魔法使いになった際のイメージを構築出来てないからでした。

それからも続々と不合格者を出していくゼーリエ。

そしてフリーレンの番になり、ゼーリエは元々合格させる気はさらさら無かったが…。

特別サービスとして「好きな魔法を言ってみろ」と言います。

対する彼女は花畑を出す魔法と言ったので、不合格扱いとなりました。

特に気にせず去っていく彼女に対し、何故お前みたいなのが魔王を倒せたのかと言うゼーリエ。

対する彼女はヒンメル達がいたからと答え、それは幸運だなとゼーリエに言われても、肯定しました。

時は昔に遡ります。

フリーレンはヒンメルに自分を仲間に加えた理由を聞きました。

彼は優秀な魔法使いが必要だったと言いつつ…。

自分が子供の頃に森で完全に迷った際にフリーレンが現れ、花畑を出す魔法を見せてくれたからと答えます。

現在に至り、自分が彼らと巡り会えたのはフランメが好きな魔法だとフリーレンは言いつつ、フェルンはいい魔法使いだと言って去っていきます。

拒否

そしてフェルンがやって来て、ゼーリエは彼女を見るのだが自分の魔力にビビっていると感じ、失望しました。

しかし、彼女が何処か見入っているような目で自分を見ている事から、「……待て。お前、何が見えている?」と尋ねます。

フェルンは彼女の魔力の揺らぎが見えていて、それを知ったゼーリエは笑みを浮かべると自分の元で魔力を鍛えてみないかと勧誘するが、フェルンは即座に拒否しました。

 

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まとめ:【葬送のフリーレン】第6巻ネタバレあらすじ感想!48話から57話まで!

今回は【葬送のフリーレン】第6巻ネタバレあらすじ感想!48話から57話まで!について紹介しました。

フリーレンが昔ヒンメルと会っていた事には驚きましたね。

勿論出会いは偶然なのだと思います。

しかし、そのおかげで後々一緒にパーティーを組めたので、本当に運がいいと思いました。

この事を踏まえると、2人の出会いが運命だったんだなと思いましたね。

そして2人を導くような魔法を教えてくれたフランメの存在はかなり大きかったのかなと思います。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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