【葬送のフリーレン】第4巻ネタバレあらすじ感想!28話から38話まで!

葬送のフリーレン

今回は【葬送のフリーレン】第4巻ネタバレあらすじ感想!28話から38話まで!について紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください!

何とか服と斧を取り戻す事が出来たフェルンは、シュタルクとザインに渡したのです。

フェルンは僧侶なのに、ポーカーなどの娯楽をするザインを嫌い始めていました。

そしてフリーレンは仲間に誘う気満々になっていたのです。

果たして、どのように誘うのでしょうか!?

 

 

【葬送のフリーレン】概要

 

魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に何故自分がこんなにも悲しむのかわからず、人を“知る”旅に出る。僧侶・ハイターが育てていた少女・フェルンを、ハイターの葬送と共に仲間に加え、魔法使いの二人旅へ…  本格“後日譚(アフター)”ファンタジー!!

 

 
 

【葬送のフリーレン】第28話「僧侶と後悔」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

誘う

フェルンはシュタルク達の装備品が収穫祭の店の商品として売られていたので、何とか購入しました。

因みに斧は無料でした。

フェルンは汚いものを持っているかのような掴み方でシュタルクに服を渡し、ザインの服に関しては粗雑に扱いました。

宿に戻った後も、フェルンはザインに対しての怒りを抑えられませんでした。

その理由は僧侶なのにポーカーと言った遊びに行事ているからで、酒に関してはハイターに仕込まれたのか問題ないと言います。

そして最初は余り乗り気じゃなかったフリーレンが誘う気になっていて、自分がかつてヒンメルに後押しして貰ったように、後押ししたくなったのです。

こうしてフリーレン達は暫くの間、村にいる事にし、暇さえあればザインに誘いをかけていました。

ザインは男の子が収穫祭までには戻るからその時に行く気になったら行こうと言っていたのを思い出します。

誘いをかけている彼女達が男の子を彷彿とさせており、ザインを非常に困惑させていたのです。

色仕掛け

フリーレン達はザインの兄の元に行き、彼が好んでいるものを聞くと「酒にタバコにギャンブルに…」と言います。

この事からフェルンはハイターはちゃんとした僧侶だと改めて言いました。

ザインの兄は「あとは…年上のお姉さんが好きですね」と言い、フリーレンはその情報に困っていましたがフェルン達が見つめてきたので、成程と言います。

そうしたらザインがやって来たので、ザインが好きな年上の女性はここだよと言うのだが、彼が思う年上の女性とは違うので葛藤していました。

フリーレンは奥の手と言わんばかりに投げキッスをするのだが、ザインには効果が無く、見ていたフェルン達は彼の事をやらしいと言っていたのです。

因みにこの投げキッスはヒンメルには効果がありました。

改めてザインは自分は絶対に冒険者はやりたくないし、冒険者として出かけた男の子は10年経っても戻って無いからもう何処かであの世に逝っていると言います。

その言葉を聞いたフリーレンは何故そう決めつけるのか、そんな事を言っていたら永遠に後悔すると言うのだが、それでもザインは考えを改めません。

それにザインは兄の事があって行こうともしなかったのです。

兄はハイターから聖都で働くように誘いをかけられていましたが、兄はザインの事があって断っていたのであり、その会話をザインは聞いていたのです。

その事を知った兄はザインにビンタすると、自分はあの時の事は悔やんでいないが、ザインは何時までそうしているんだと叱責しました。

決意

その後、ザインは釣りをしているフリーレン達の元へとやって来て、今まで兄にぶたれた事は無かったと言いつつ、男の子を追いかけるために冒険者になると決めたと言います。

ザインの目的は男の子の行方を探すためで、フリーレン達とは目的が違うので途中までの同行となりました。

そして翌日、村を去る事になったのです。

彼女達の目的を知ったザインは天国は命を落としたら行けると言うのだが、フェルンはザインみたいな奴でも天国へと到達できるのかと冷たく言うのでした。

【葬送のフリーレン】第29話「理想の大人」ネタバレ

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喧嘩

ラート地方にある町へと到着したフリーレン達。

早速宿を取るのだが…。

いきなりシュタルクがアイゼンがいる場所に行くと言って出て行ってしまいます。

騒ぎを聞きつけたザインがフリーレンに事情を聞くと、今日がフェルンの誕生日で、シュタルクがその事を知らなかったため、彼女が怒ってしまい、喧嘩となり、それが原因で彼が出て行ってしまった事が判明。

喧嘩を間近で聞いていたフリーレンは、今回ばかりはフェルンが悪いと言うのだが、本人は悪いと思っていないのかまだむくれていました。

話を聞いたザインは、男性は女性の誕生日とかそう言うのは記憶に残さない存在なんだと言うと、彼女からローキックを受けます。

そしてザイン煙草を吸いながら、自分はいい大人だから女性に何を言われても気にしないが、シュタルクはまだ子供だから気にするだろうから、早めに謝れと言って去ります。

フリーレンからも背中を押されたフェルンは、広場にいるシュタルクを見つけるのだが、彼は落ち込んでいたので声をかけられませんでした。

和解

それ故に、プレゼントを買おうとしているザインに声をかけ、事情を話します。

ザインは嫌悪しているわけじゃ無いだろうから、どうやって話しかければいいのか分からないだけだろと彼女に言いました。

そしてプレゼントを選びつつ、プレゼントが理由で喧嘩するのはどうかと思うし、自分の見立てだとシュタルクは忘れがちだぞと言います。

それからフェルンからこの前シュタルクとプレゼントを一緒に選んだ事を知ったザインは、それなら早めに謝罪して以前みたいなことをすればいいと助言し、フェルンはそうします。

改めてシュタルクの元に行き、謝ろうとしたら彼は突如として謝罪。

その理由は以前のように2人だけでプレゼントを購入しようと考えたが、フェルンが望まないと思って言い出せなかったからでした。

フェルンも改めて謝罪すると、一緒に行動するのでした。

大人の振り

そしてこの様子を屋根の上から見ていたフリーレンとザイン。

ザインはフェルンは師匠であるフリーレンには言わず、仲間になったばかりの自分に悩みを言いに来たと言いつつ、「一体俺を誰に比べて誰と重ねているんだろうな」と言います。

フリーレンはきっとハイターだと言い、ザインはそれはかなり荷が重いなと言いました。

フリーレンから見たハイターは酒を好み、ザインよりはマシな僧侶と言うイメージで、ザインから見た彼は理想的な僧侶と言うイメージがあったのです。

そしてフリーレンはハイターが大人だけど、性根は少年のままだからフェルンのためにも何とか大人のつもりで接すると言っていた事、そんな彼の頭部を撫でてあげた事を思い出すと…。

良い事をしたザインにもしてあげました。

ザインは悪い気はしませんでしたが、同時にこれが年上の素敵な女性だったらより良かったと愚痴るのでした。

【葬送のフリーレン】第30話「鏡蓮華」ネタバレ

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浮遊

バンデ森林を移動中のフリーレン達は、同じ道中を移動していた商人の場所に厄介になっていました。

商人は装飾品を取り扱っている商人であり、何か欲しいものはあるかいと聞かれます。

フリーレンは自分はそう言うのは好きでは無いが、フェルンは確か興味があった筈と言って彼女を見ると、彼女の左手首に腕輪が備わっていたのです。

その事を追求してみると、フェルンは答えに窮します。

因みにその腕輪の意匠はかつてフリーレンがヒンメルから貰った指輪と似ていたのです。

そして鞄の中を漁って発見するのだが、同時に鳥系の魔物に馬車を捕まえられてしまいます。

シュタルクは魔物を早く倒して浮かばせた方が良いのではと言うのだが、フリーレンは飛行系の魔術は魔族のを参考にしただけで、どういう理屈で浮かべているのかまでは分からないから馬車みたいな大きいのは少ししか浮かばせられないと言いました。

それ故にフリーレンは自分は商人と、フェルンはザインと共に飛ぶから、シュタルクは落下してと命じるのだが、シュタルクは落下したら命を落とすと言って待ったをかけたのです。

これに対して彼女は何を言っているんだと言う表情をしながら、戦士ならば落下しても平気じゃないのと言います。

彼女がそんな顔をする理由はアイゼンが落下してもピンピンだからです。

フェルンは馬車が地面にぶつかる前に浮かせるのはどうかと提案するも、フリーレンは上手く調節しないと自分達は人の体を維持できない状態になると言いました。

しかし、馬車を掴んでいる鳥系の魔物は獲物を地面へと落下して、弱った所を始末するタイプだったので早速馬車を落としたのです。

そしてフリーレンはフェルンの提案通りに行い、その結果何とか皆無事で、馬も軽症で済んだが馬車はそれ相応のダメージを負ったため、暫くは森の中で過ごす事になりました。

花言葉

馬車の修理をしていると、フリーレンは指輪を無くした事に気づきます。

そしてザインも腕輪に気づきました。

腕輪はシュタルクが渡した奴で、彼女の様子を見ながら買ったものでもありました。

買うために一々彼女の様子を見ていたので大変だったけど、嬉しそうだから報われたと言うシュタルク。

因みに腕輪の意匠の花は鏡蓮華で、花言葉は久遠の愛情で、主に好きな人に渡すものとなっています。

その事をザインはシュタルクに話し、彼はフェルンにそんな事は全くもって分からなかったと言うも、彼女は軽蔑した目をしながら知るわけないもんねと言うのでした。

シュタルクは別の物にしようかと言うと…。

彼女は腕輪はシュタルクが懸命に見て買ったものだから、そう言う事は言わないでほしいと言いました。

発見

それから月日が経ち、馬車の修理も終わったのだが、フリーレンは未だに指輪を探索。

フェルンはそれに気づき、彼女に対して皆に協力を仰ごうと言い、彼女も了承。

そして事情を話すと、商人が大切なものを無くす人が多いからと言う理由で、失くした装飾品を探す魔法を会得していたのです。

そしてその力で指輪を見つけると共に、ヒンメルにいただいた時の事を思い出します。

それから馬車に乗り、フリーレンは指輪を見つめます。

【葬送のフリーレン】第31話「混沌花」ネタバレ

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必要なもの

ラオブ丘陵を歩くフリーレン達。

そんな中、急にザインがこのチームには必要不可欠な者がいないと言い出したのです。

彼女達は考えていくと、フェルンはシーフがいないと言うも、ザインはそれじゃないと言ったのです。

ザインにとって必要不可欠な者とは、彼が好んでいる年上で色気がある美女でした。

シュタルクはフリーレンじゃ駄目なのかと聞くと、ザインは全然色気がある美女じゃないと苦しい表情をしながら言います。

呪い

そんなこんなで村へと到着するのだが、何故だか村人達はぶっ倒れていました。

ザインが調べてみると、村人達は呪いをかけられている事が発覚。

呪いは魔物が放つもので、人間達がどう言う仕組みになっているのか理解出来ていない魔法の事をそう呼ぶのです。

それ故に人間が扱う魔法ではどうしようも出来ないが、僧侶が使う女神様の魔法なら問題ないのです。

女神様の魔法は魔族が扱う魔法と同じく、どのように発動するのかの構造が不明であり、魔法の事が書かれている聖典を持っていて、魔法を扱える力量の者じゃないと使えませんでした。

それに僧侶は女神から加護を受けているため、呪いに関しては平気なのです。

しかも呪い自体は村の中に残っていて、フリーレン達もかかっていました。

そしてザインはかなり厄介な呪いで、呪いをかけた魔物を倒した方が効率的と報告。

しかも呪いをかけた魔物の場所も分かったので、向かおうとするも呪いにかかったシュタルクが眠ってしまい、そしてザインなら解除できるが5秒が限界なので先を急ぐ事となりました。

シュタルクを抱えながら魔物がいる場所を目指すのだが、休憩中に呪いによってフェルンが眠ってしまったのです。

取りあえず2人を守る結界を張って、先に進むフリーレンとザインだが、彼女迄もが眠りそうになります。

そして「一人で戦っちゃ駄目だよ……私が必ず倒すから…」と言って眠りました。

ザインは彼女をおぶり、木の傍に隠すと魔物の元へと向かったのです。

撃破

そしてザインは巨大な花の怪物である混沌花の亜種と対峙。

混沌花の攻撃を回避しつつ、ザインは弱点の核目掛けて魔法を放つのだが、混沌花は葉っぱで防いで跳ね返したのです。

倒すためには弱点に向けて確実に攻撃を当てないとならず、それが出来なければ攻撃は跳ね返されると共にフリーレンが倒される可能性がありました。

ザインはフリーレンを何とか目覚めさせることも考えるも、彼女の魔法をも跳ね返すのならば多大な被害が出るかもしれないし、5秒だけで全てを話すのは難しいと考えます。

それ以前に彼女とそれ程強い絆で結ばれていない事も考えるザインだが、不意にハイターの言葉を思い出しました。

ザインが子供の頃にハイターはフリーレンとは強い絆で結ばれていなかったが、魔王を撃破すると言う目的を果たそうとしている事だけは信用したと言っていたのです。

そしてザインは一か八かでフリーレンを起こすと、彼女は言葉通り混沌花の核に一撃叩き込んで倒しました。

後日、村を代表して女性から感謝されたザインは皆と共に村を後にします。

フリーレンは目覚めた際、相手の攻撃を跳ね返すタイプの魔物だと察知したと言いつつ、ザインが起きていたから倒せたと言って褒めたのです。

しかし、彼は感謝の言葉を言った女性の事を考えていました。

【葬送のフリーレン】第32話「オルデン家」ネタバレ

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依頼

要塞都市フォーリヒへと到着したフリーレン達。

この都市は目的地であるオイサーストの中間にある都市なので、オイサーストまであと少しとなりました。

そして「とにかくフォーリヒで物資を補充して…」と言うフリーレンだが、お金がありませんでした。

そこへ貴族の馬車が止まり、眼帯の男性と執事が現れてシュタルクの体を触ると彼を屋敷へと連れて行き、フリーレン達も後を追いかけます。

シュタルクを連れ去った貴族は北にある国の中では有名な三大騎士の一角を担うオルデン家の者でした。

目の前にいるオルデン卿はフリーレンが会った時の当主の孫です。

オルデン卿はお金を支払う代わりに依頼をこなしてくれと言うのだが、フリーレンは興味を持たずにシュタルクを連れて去ろうとするのだが、本当に手持ちのお金が少ない事をフェルンから聞かされると取りあえず依頼を聞く事にします。

廊下を歩きながら、オルデン卿の一族がシュタルクの村の出だと言う事が明らかになりつつ、オルデン卿の長男であるヴィルトの肖像画を見る事になります。

ヴィルトは魔族の将軍との戦いで命を落としたのだが、それを町の人々が知ってしまったら大きな影響を受けるかもしれないので、偶然にも外見が似ているシュタルクを代わりにしようとオルデン卿は考えていて、それこそが依頼だったのです。

三か月後に開かれる社交界に出るため、シュタルクはそれに必要な事を叩き込まれる事になりました。

次男

稽古を受けるシュタルクだが、自分の事を父と言えと言うオルデン卿に対してヴィルトが命を落としたばかりなのに、冷酷じゃないかと言うのだが、彼はそれこそがヴィルトが遺した言葉だと言って憚りません。

オルデン卿には正式に後継ぎとなる次男のムートと言う幼い少年がいるのだが、彼はヴィルトと違って強くないのでシュタルクは自分の子供の頃を思い出します。

それ故に剣技の指導の際に震えてしまうが、オルデン卿はそんな彼に対して優しく接してくれて、ムートの事も評価していました。

そして社交界にはフェルンも出る事になり、稽古を受ける事となったのです。

再開

そして社交界の日を迎え、訓練を終えたシュタルクとフェルンはダンスをするのでした。

フリーレンとザインも一応参加していたが、食事をするだけでした。

そして社交界は何事もなく終わり、依頼は終わりを告げます。

オルデン卿はここまでの稽古で、シュタルクの力量がかなりのものだと見抜いていて、ここに残そうとしていましたが、彼はそれを断ったのです。

オルデン卿は彼の故郷がもうない事、死ぬ前のヴィルトと喧嘩し、仲直り出来ずのままなのを語るのだが、シュタルクはアイゼンのために旅での出来事を話さないといけないと言って改めて断ります。

その後、フリーレンは報酬のお金を得たが、どの魔導書にするのか悩んでいたのです。

半年もこの状態なので流石の執事も疲弊している様子でした。

ザインからこの町が立ち直るにはまだ時間がかかると聞かされたシュタルクだが、彼は問題ないと窓越しからオルデン卿がムートに稽古をつけている光景を見て言いました。

【葬送のフリーレン】第33話「フォル爺」ネタバレ

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仲間

クラー地方の森の中を歩いているフリーレン達。

今向かっている村にはフリーレンと関わりがあるフォル爺と言うドワーフの戦士がいるので、村に暫くの間滞在して彼と暫し話がしたいと言うフリーレン。

普段は彼女の無駄な行動に文句を言うフェルンも、今回に関しては滞在を許可します。

それ故に10年いたいなと言う彼女に対し、1週間までなら許すけどそれ以上は駄目と釘を刺すフェルン。

そして村の入り口に到着すると、兜と鎧を纏っていて、剣を傍に置いている老人の戦士がいました。

その戦士こそフォル爺であり、冗談交じりにフリーレンの事を忘れた振りもしました。

そして鞘に収まったままの剣を軽く振るってシュタルクを転ばせると、どんな人物でも種族でも油断すればこのようにやられると言いつつ、剣を抜いた状態でやっていれば足は無かったぞと言うフォル爺。

全然立ち上がる事が出来ないシュタルクに、フリーレンはフォル爺に鍛えて貰えと言って置き去りにします。

それから宿に1週間泊まる事を告げ、その間は村の人々の手助けを行う事にしました。

村人は彼女達が来た事でフォル爺が嬉しそうだし、大分前からこの村を守護してくれているが何故なのかは知らないと言い、話を聞いたフェルンは「ずっと孤独だったんですね」と呟きます。

こうしてフリーレン達は人助けを行い、シュタルクはフォル爺の修業を受けるのでした。

守る理由

1週間後、フリーレンは最後にフォル爺と話をします。

1週間鍛えに鍛えさせたシュタルクに関して、最初の頃よりは幾分マシになったと告げるフォル爺。

フリーレンにとって彼はヒンメルと言う人間を知ろうとした切っ掛けを与えてくれた人物なので、有難く思っていたのです。

時は昔に遡ります。

ヒンメル達はフォル爺に声をかけ、何故村を守護するのかと聞くと、彼はさぁなととぼけるのだがヒンメルは人は何とも思わないのに命懸けで戦うような事はしないと言いました。

そう言われたフォル爺は既に命を落としているが、自分には妻がいて、彼女が大好きだった故郷を守護しているだけだと言い、今も猶彼女の事は全て覚えていたのです。

話を聞いたヒンメルは、恐らく彼女は今も猶村を守ってくれている事に関して嬉しいと感じている筈だと言います。

その答えを聞いたフォル爺は、ヒンメルは必ず魔王を撃破し、妻がずっと願っていた平和の時代を生み出すはずだと言いつつ、ヒンメルの活躍は未来へと受け継いでいこうと言いました。

対するヒンメルは、自分の活躍を後世に残していく係はフリーレンだよと答えたのです。

そうしたらフォル爺は「そうか。仲間に恵まれたな」と言いました。

現在に至り、フォル爺は今も猶勇者の事を記憶に残しているのかと聞くと、彼女は勿論と答えます。

彼はもう妻の事は覚えていませんでしたが、彼女は嘘だと見抜きました。

その後、フリーレンは自分達が行く場所を伝えると、フォル爺はようやく魔王を討伐するのか、これでやっと平和が来ると言います。

もう魔王は撃破していると彼女は言おうとするも敢えて言わず…。

フォル爺の事は自分が後世へと伝えていくと言うのでした。

別れ

翌朝、フリーレン達はフォル爺に別れを告げます。

そして彼は昨日は話をした事で妻の事を夢に見る事が出来たと言い、彼女達を見送りました。

【葬送のフリーレン】第34話「英雄の像」ネタバレ

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友人の名前

ローア街道を歩くフリーレン達。

そしてザインは歩きながらも、かつて旅に出た友人の事を街道を通る人から聞いていました。

友人の事を尋ねる際に、かつて村へとやって来た魔法使いが撮ってくれた写真を元に尋ねていたのです。

それにこれまでも何時の間にか尋ねており、友人は今の道のりを進んでいた事から今の道のりを進む事になりました。

シュタルクはその友人が旅に出たのは10年前なのに、どうして知っている人々がいるのだろうと疑問に思うとザインは名前が記憶に残りやすいからだろうと言います。

友人の名前は戦士ゴリラであり、村人達もそう呼んでいて、その友人もそう呼べと言っていた事から、ザインは本名に関しては知りませんでした。

因みにザインは僧侶アゴヒゲと言う異名がありました。

そして煉瓦で出来た橋の元に到着すると、フリーレンは1週間後にはオイサーストへと辿り着くと言います。

しかし、ザインは近くの集落に行く事を勧め、フリーレンも了承しました。

集落に入るとザインはゴリラの事を尋ねると、尋ねられた村人は彼の事を覚えていて、頭の固い老婆と親しかったから彼女に話を聞いたらいいと勧めてきたのです。

依頼

そして頭の固い老婆の家へとフリーレン達はやって来たのだが、噂通りゴリラの事を話してはくれませんでした。

一応依頼をこなせば話してくれるそうなので、まずはナーゲルの元に手紙を渡しに行きます。

フリーレンは昔はこのような事ばかりだったし、それがやがて大変な事をする羽目になったと言いました。

それからも彼女達は何とか情報を得ようと依頼をどんどんこなしていくのだが、全く信用しませんでした。

しかし、老婆は峡谷にある何者か忘れ去られた英雄の像を綺麗にしてくれと彼女達に頼み、その案内をし始めます。

そして老婆はザインの異名を知っていました。

英雄

そして像へと到着すると、まるでゴリラとザインに似ている像でした。

ゴリラに似ている戦士はかつて出会ったクラフトであり、もう一人の方は何者か分かりませんでした。

ザインは昔この像をゴリラとハイターと共に見た記憶を思い出します。

像の人物はもう忘れ去られている事から、ゴリラは自分は皆の記憶に残る英雄になると言う事で、ゴリラと名乗るようになったのです。

そしてザインの事を僧侶アゴヒゲと名付けたのはハイターでした。

現在に至り、無事に像を綺麗にしました。

老婆はゴリラにもこの依頼をやらせたがこんなに奇麗に出来ていなかったと言いつつ、名前は憶えやすかったし、ザインの事を褒めていたと言ったのです。

改めて老婆に話を聞いたザインは、ゴリラはテューアと言う都市に行った事が判明します。

しかし、テューアはオイサーストとは道のりが別方向でした。

【葬送のフリーレン】第35話「旅立ちのきっかけ」ネタバレ

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滞在

ゴリラが向かったのはテューアと言う都市だと言う事が判明しましたが、フリーレンが目指しているオイサーストとは逆の方向にありました。

この事にザインは困りましたが、フェルンが取りあえず明日には答えを出す事にし他方が良いのではないかと提案します。

そして集落にある小屋を借りて一夜を過ごす事になったのです。

フェルンは食料、ザインは薪を調達して来ました。

外はもう冷えているのかフェルンの手は冷たくなっていて、フリーレンとシュタルクが確かめると彼女はシュタルクの顔を手で触れるのでした。

しかも外は雪が降っていたのでフェルンは以前のように止むまで待つのかと聞くと、フリーレンは山を登るわけじゃ無いし、猛吹雪になる可能性も無いから大丈夫だと言います。

しかし、翌日には予想とは打って変わって猛吹雪となっており、おまけに1か月は止まない事が発覚したのでそれまで滞在する事になったのです。

フリーレンにとっては、この集落には魔法店が実在しているので、そこをじっくり見れると言う事では大助かりでした。

勿論、ザインも1か月間この小屋で滞在する事になりました。

仲裁と理由

ようやく猛吹雪が止む日が近づくも、ザインはフリーレンに頼まれて喧嘩してしまったシュタルクとフェルンの仲裁をする事になりました。

ザインは一人一人話を聞く事にし、シュタルクは冷たい手でフェルンの顔に触れたら嫌われたと答えます。

ザインは彼女は年頃の女性なのだから、親しい男性だとしても顔を触られるのは嫌なんだと説教。

そしてシュタルクは心優しいのだから、ちゃんと謝れば許してくれるとフォローし、彼もその通りにします。

今度はフェルンの話を聞く事になり、彼女はシュタルクに触られた事に怒っているわけじゃなく、肩に触れられた際に力がこもっていたので恐怖に感じたから、素っ気ない態度をとってしまったのです。

そして彼女は彼の事を嫌いではない事を知ると、ザインはさっきの話をちゃんとして謝罪するんだと言います。

そして2人は謝ったのです。

その後、ザインはフリーレンと酒場に行って酒を飲むと、どうして自分を気にかけるんだと聞きます。

フリーレンは当時のザインがヒンメルと会う前の自分に似ていたから、ヒンメルみたいにザインにも旅の良さを知ってもらいたかったと言い、彼も悪くなかったと言うのでした。

決断

翌日、ザインはゴリラを追いかける事を選択し、フリーレン達とはここで別れる事にしました。

「じゃあ元気で」とザインは言って去っていき、フリーレンも別れの言葉を述べて2人と共に去っていったのです。

これまでは彼女達がいたせいか、一人となったザインは少し寂しく感じました。

そして移動するフリーレンにシュタルクはこうも簡単に別れるなんて冷酷じゃないかと言うと、フリーレンはザインはちゃんとしているから問題ないと言うのでした。

【葬送のフリーレン】第36話「心の支え」ネタバレ

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病気

オッフェン群峰で野宿をするフリーレン達。

シュタルクは一足先に目覚めて、少し散策してから戻るのだがまだ2人は眠ったままでした。

きっと疲弊しているんだろうなと思ったシュタルクは自分で朝食の準備をし始めます。

そして出来上がったので、まずはフェルンを起こそうとするのだが彼女の顔色が悪い事に気づきました。

それ故にフリーレンを起こすのだが彼女が全然起きなかったので、冷たい手をほっぺに当てるのでした。

そして起きたフリーレンはフェルンをチェックすると、何らかの病気になっている事が明らかになって、すぐさまザインが残してくれた病気の際に必要な薬草が書かれた手記を取り出します。

シュタルクは病気かどうかが確認するには聖典が不可欠じゃないのかと聞くと、彼女も聖典を持っていて、複雑な病気じゃないなら分かる事が判明。

そして普通の風邪なのが判明し、風邪に効く薬草が近辺にある事も発覚したのだが、彼女をそのままにするわけには行かないので、取りあえず安全な場所に連れて行く事にします。

丁度いい具合に家があったので、お世話になる事になりました。

手を握る

家には中年の女性がいて、彼女が使っているベッドにフェルンを乗せます。

そして風邪に効く薬草は氷柱桜の木にあるため、そこに行く事になりました。

フリーレンはこの家に来た時からフェルンの手を握っていたのでシュタルクは理由を聞くと、彼女はフェルンは子供の頃からこうすれば心が落ち着くからと口にします。

しかし、今はいい歳なのもあるので彼女は恥ずかしく思っていたのです。

そして薬草を採りに行く際、フリーレンはシュタルクにフェルンはあと数年すれば立派な大人になるのだが、自分にとっては全然子供だと言います。

その途中で風邪を治すのに必要なものをかき集め、ようやく氷柱桜の木へと到着しました。

花の様子を見ながらシュタルクは彼女に、あの時何故フェルンの手を握るような真似をしたのかと聞くと、フリーレンはそれ以外に彼女を安心させる手段が無かったと答えます。

続けて「私はどうすれば良かったんだろうね」と呟くフリーレン。

そんな彼女にシュタルクはフリーレンがしたい事をすればいいし、誰にでも支えてほしい人物がいると言うのでした。

経験

そう言われたフリーレンは、過去の自分が風邪を引いた際にヒンメルが手を握ってくれた事を思い出します。

彼は子供の頃に、今は亡き母親にこのような事をしてもらっていたと語りました。

そしてこうされているといい気分になるだろうと言うと、フリーレンは同意します。

現在に至り、シュタルクはフェルンが恥ずかしくしていたのは自分が邪魔だったからではないかと言うと、フリーレンは彼にお礼を言いつつ、もしシュタルクも同じような事になったら手を握るねと言うのだが、彼は辞めてと言うのでした。

そして木の下に生えているキノコを調達すると、薬を作りました。

その後、出来上がった薬をフェルンに飲ませ、彼女の手を握ってあげます。

それから彼女の具合も良くなったので、再び旅に出かけました。

【葬送のフリーレン】第37話「一級試験」ネタバレ

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勝てなかった相手

キュール地方にいるフリーレン達は、ようやくオイサーストを発見しました。

しかし、まだ距離があるので先を急ぐ事にします。

フェルンはフリーレンに一級魔法使いになってもらおうとしていましたが、彼女はフェルンにならせようとしていたのです。

しかし、一級魔法使いはかなりの強者揃いなので、フェルンは及び腰でした。

そんな中、シュタルクは何故北に行くのに一級魔法使いの存在が必要不可欠なのかと尋ねます。

対するフリーレンは元々北側は幻覚を使う魔物とかがいるから、通るにはそれなりに魔法使いと僧侶が必要だし、そもそもそう言うレベルの魔法使いが必要だと言う事は面倒な事が起こっているかもしれないと言ったのです。

その後、馬車に乗せて貰ったフリーレン達は試験についての話をします。

しかし、フェルンがフリーレンの事を年老いた魔法使いと言ったので、彼女は機嫌を損ねて寝ようとするが、「空が半分しか見れなかった」と言う理由で起きました。

そしてフェルンに魔法使いには様々な要素が必要であり、自分は昔魔物、人間、エルフと言った11人に敗北した事があると言ったのです。

その頃、グラナト伯爵領の近くに黒を基調とした服装の女性が休んでいると、盗賊が絡んできました。

追い払おうとした女性だが、その前にエルフの男性が盗賊の一人をぶちのめすと追い払ったのです。

女性はユーベルと名乗り、因みに男性はかつてフリーレン達と出会ったクラフトでした。

クラフトは彼女と会う前に、盗賊達の遺体があったので、彼女の仕業だと感じて無意味な殺しを止めるために追い払ったのです。

しかし、殺し自体に関しては時には自衛のために必要だと言う事で、特に咎めませんでした。

ユーベルはオイサーストに用があったので、彼と別れました。

受付

そしてオイサーストに到着し、大陸魔法協会で試験の受付を終えます。

本来はフェルン一人だけでしたが、フリーレンが持っていた聖杖の証を見かけた中年男性が彼女も試験に参加させる事にしたのです。

 

彼女は昔から聖杖の証を持っていて、これが魔法使いである証明であると言う自負があったのです。

ヒンメル達は見た事がありませんでしたが、それでも優秀な魔法使いだと認めていました。

そして図書館らしき場所で試験について調べ、一級魔法使いの試験では時には命を落とす者も出るくらい危険なものであり、そうならないためにも勉強や特訓をする事になったのです。

不安

そして月日が流れ、選抜試験が始まりました。

一級魔法使いで試験官をしている男性であるゲナウが自己紹介する中、他の一級魔法使いは試験者の様子を見ていました。

ヴィアベル、デンケン、フェルンに彼らは注目していく中、ユーベルに関しては前の試験で一級魔法使いを始末した事から警戒していたのです。

そしてフリーレンにも注目し、完全にベテランの領域にいると見抜くも彼女の名前までは出てきませんでした。

一次試験は3人でチームを組んでもらうとゲナウが言うと、フリーレン達の目の前に腕輪が出現します。

フリーレンは第2チームであり、組む相手を探しつつ、初めて会う人達と組ませるなんて色々考えているねと心の中で思います。

取りあえず、揉め事を起こさないように心掛ける彼女だが、組む2人の女性魔法使いが喧嘩していたので困っていました。

そしてフェルンはユーベルと眼鏡をかけた男性とチームを組む事になったのです。

【葬送のフリーレン】第38話「隕鉄鳥(シュティレ)」ネタバレ

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試験内容

第一次試験を受けるため、グローブ盆地の試験区域へと移動するフリーレン達。

試験官のゲナウはこの周辺に隕鉄鳥(シュティレ)と言う鳥がいるから、明日日が落ちる前に捕まえ、チーム全員で戻って来いと説明します。

続けてどのように動いても構わないが、区域から出た時点で試験から降りてもらうと言うゲナウ。

そして試験が始まり、各チームは動き出すのだがフリーレンと同じチームの金髪の女性とツインテールの女性は今も猶喧嘩をしていました。

フリーレンは2人を宥めつつ、自分の名前を名乗り、金髪の女性はラヴィーネ、ツインテールの女性はカンネと名乗ったのです。

彼女達は昔馴染みで、三級魔法使いでした。

2人は隕鉄鳥(シュティレ)の事を知らず、フリーレンも知識による情報しか持っていないので、見つけたら様子を窺おうと進言します。

そして散策していくと、カンネが疲弊し始めたので、取りあえず休息とします。

ラヴィーネはまだ体力に余裕があるので動こうとしていました。

彼女カンネよりは腕が立つと自負していましたが、フリーレンの実力は何となく自分より上だと察しているのか、挑む気はありませんでした。

ちゃんと自分の力量を把握していると察したのか、フリーレンは彼女の行動を許可します。

最後に「それと空には気を付けてね」と意味深な言葉を述べました。

先行きが不安に感じている彼女を尻目に、カンネは「フリーレン、なんだか先生みたい。リーダーに向いているんじゃない?」と言うのだが、彼女は2人の仲が悪いからそうせざるを得ないだけと答えます。

そうしたらラヴィーネが戻ってきて、隕鉄鳥(シュティレ)を発見したと報告。

そして湖にいる隕鉄鳥(シュティレ)の元に行き、様子を見ようとした矢先、カンネが水魔法で捕まえようとするも逃げられます。

そうしたらラヴィーネが氷魔法で隕鉄鳥(シュティレ)を追っている水を凍らせ、隕鉄鳥(シュティレ)を動けなくさせました。

しかし、隕鉄鳥(シュティレ)は体が硬く、音速で動ける事からすぐに逃げてしまったのです。

思っている以上にやるなと思いつつ、今日は様子を見る事に徹するとフリーレンは言うのでした。

それからも様子を見て、1日を終えようとしていました。

そしてカンネが目を覚ますとフリーレンがいない事に気づき、散策するのだが巨大な鳥に襲われます。

追い詰められた彼女はラヴィーネの名前を言うと、フリーレンが現れて鳥を捕まえて動きを封じたのです。

いいコンビ?

その後、フリーレンはカンネと行動すると、何故忌み嫌っているラヴィーネに助けを求め、チームワークが良いのかと尋ねます。

そうしたらカンネは自分は思っている以上に1人では無力なんだと言いつつ、飛行魔法の実習の時の事を思い出します。

怖がって飛べないカンネに、ラヴィーネだけは付き添っていて、彼女が飛行魔法を出来るように強引ながら後押ししてくれたのです。

その話を聞いたフリーレンはかつて自分達を鼓舞しようとしたヒンメルを思い出します。

そしてカンネはある事を彼女に伝えると、フリーレンは今言った事を実践すれば捕獲可能だと言うのでした。

捕獲

その頃、フェルンのチームは無事に隕鉄鳥(シュティレ)を捕まえました。

しかし、これで安心と言うわけではなく、奪いに来るであろう魔法使いの戦いを想定しないといけなくなったのです。

 
(C)アベツカサ
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まとめ:【葬送のフリーレン】第4巻ネタバレあらすじ感想!28話から38話まで!

今回は【葬送のフリーレン】第4巻ネタバレあらすじ感想!28話から38話まで!について紹介しました。

今回の話から、隕鉄鳥(シュティレ)を捕獲するのは容易ではない事が分かりました。

それを踏まえると捕獲しても安心できるわけではなさそうです。

捕獲したチームから奪っては駄目と言うルールは無さそうなので、奪いに来るチームがいても不思議ではないでしょうね。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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