今回は【葬送のフリーレン】第65話「エトヴァン山の秘湯」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
エトヴァス山地を散策するフリーレン達。
今いる山地は火山地帯でもあるので、基本的に暖かかったのです。
それ故に温泉がすぐそばにあると言う事にも繋がりました。
果たして、どんな温泉なのでしょうか!?
【葬送のフリーレン】第65話「エトヴァン山の秘湯」ネタバレ感想についてみていきましょう!













【葬送のフリーレン】概要
魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に何故自分がこんなにも悲しむのかわからず、人を“知る”旅に出る。僧侶・ハイターが育てていた少女・フェルンを、ハイターの葬送と共に仲間に加え、魔法使いの二人旅へ… 本格“後日譚(アフター)”ファンタジー!!
【葬送のフリーレン】第65話「エトヴァン山の秘湯」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
秘湯
エトヴァス山地を散策しているフリーレン達。
ここらへんは火山地帯なので、非常に暖かくて、目的である温泉も近づいていました。
温泉はこれから向かう村にあるのだが、幾ら歩いても探しても村らしき場所がありませんでした。
歩いていくと小屋を発見するのだが、フリーレンはいい顔をしませんでした。
お邪魔すると中には家族がいて、シュタルクは子供達に懐かれました。
フリーレンは老人に事情を聞くと、もう温泉が無くなり、冒険者も顔を出さない事から村が無くなった事を知らされます。
しかも温泉がある町はこれから1週間かけて行かないといけない事態となりました。
老人から山の裏側に秘湯がある話を聞くも、それもかなり昔の事なので存在しているかどうか分からず、フリーレンもこれなら1週間かけて歩いたほうがいいと言います。
そんな中、シュタルクはその秘湯に関して心当たりがあり、珍しくそこに行こうと言い、フリーレンから道のりは厳しいし、あったとしても対価に見合うとは思えないかもよと言われても引きませんでした。
こうまで引かない彼を見て、フリーレンは折れる形で秘湯を探しに出かけます。
道のり
そして道のりを進み、怪物を撃破したりして進んでいきます。
もう少しで秘湯がある場所にたどり着くのだが、フリーレンだけは浮かない顔をしていました。
その理由はヒンメル達と共に探したのだが、大変だった記憶しか無かったからです。
そんな中、首が3つあるドラゴンが目の前に現れ、攻撃を仕掛けてきたので彼女達は立ち向かいます。
思い出
そして無事に秘湯に到着したのだが、2人は疲弊していました。
シュタルクは秘湯に手を入れると、足しか入らないくらいの浅さであり、フリーレンも対価に見合わないでしょと言います。
しかし、本来の温泉は男女で分かれているのだが、この秘湯だと足湯なので皆で楽しめると言う事なのでシュタルクは皆で仲良く入れるのだから、問題無いと言いました。
そして3人は足湯を楽しみ、同時に美しい景色も楽しんでいたのです。
思い出したかのようにフェルンは何故行きたいと言い出したのかと聞きます。
シュタルクはこの秘湯の事はアイゼンから聞かされていて、彼もフリーレンと同じ事を口にしていたのです。
それでもアイゼンにとって足湯を味わった記憶は今も猶残されていて、景色も抜群だったし、非常に良い思い出だと語ったのです。
現在に至り、シュタルクはアイゼンが言っていた事は間違っていなかったと感じていました。
足湯を味わった後、帰るのだが秘湯で癒した疲労がまたぶり返していて、シュタルクは行こうと言った事を後悔していたのです。
【葬送のフリーレン】第65話「エトヴァン山の秘湯」ネタバレ感想
珍しくシュタルクが意見を言ったなと思いましたが、こういう事だったんだと思いました。
アイゼンが大変ながらも、良い思い出として残ったと語る秘湯の事を思い出し、師匠が言っていた事は本当なのかを確かめるために行きたいと言ったのでしょう。
フリーレンも多分驚いたと思いますが、彼がそう言う事を言う事はとても珍しいし、きっとアイゼンから聞かされていたのかなと思ったから了承したのだと思います。
その結果、良くも悪くもいい思い出になったんじゃないかなと思いますね。
これも旅の醍醐味としてとらえれば、いい思い出なのかもしれません。
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まとめ:【葬送のフリーレン】第65話「エトヴァン山の秘湯」ネタバレ感想
今回は【葬送のフリーレン】第65話「エトヴァン山の秘湯」ネタバレ感想を紹介しました。
次回もまた温泉に入る事になるのではないでしょうか。
今回向かった秘湯の他に、1週間かかるけど温泉にありつけると言う話がありました。
それ故に次はそこへと向かい、温泉へと入浴するのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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