今回は【大東京鬼嫁伝】14話あらすじネタバレ感想!「極悪女首領!ヤツの名はむくろ」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
年越しのためにおでんを作っている愛火。
しかし、家の中にいる筈の進太が何故かいなくなっていました。
その進太は何者かに捕まって監禁されていたのです。
果たして、何故監禁されたのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】14話あらすじネタバレ感想!「極悪女首領!ヤツの名はむくろ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!













【大東京鬼嫁伝】14話あらすじネタバレ感想!「極悪女首領!ヤツの名はむくろ」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
監禁
年越しが迫る中、愛火はおでんを作っていました。
しかし、家の中にいた筈の進太の姿は見えませんでした。
その進太は宅配便を装った何者かに拉致され、秘密基地に監禁されていて、彼の前に軍人の雰囲気がある女性である骨喰むくろが現れます。
むくろはがしゃどくろんと呼ばれる人界を支配するための秘密結社に属していて、災厄世代の一人でした。
しかもむくろは異界時代の冷酷な愛火の事を崇拝していて、今の人界と異界の状況を利用して人界を支配して愛火の王国を作ろうとしていたのです。
そのために進太と仲良くしている今の状況が許せず、縁を切るように迫りました。
進太は愛火はおかしいところがあるけど1人の女性であり、無理矢理縁を切る事はあり得ないと啖呵を切ったのです。
むくろの正体
そこへ神血の匂いを嗅ぎつけた愛火が駆けつけてきました。
進太に対して笑みを浮かべる彼女に対し、むくろはあのころとは違うと感じ、否応なしに思い出せようと襲い掛かります。
対する愛火は刀を抜かずに鞘でむくろの顔面を叩いて倒したのです。
それによってむくろは本来の姿である子供に戻りました。
むくろは骨を操る事で大人になり、飛び級を果たした才女なのです。
そんな彼女に愛火は自分の思いを押し付ける事は愛ではなく、時には撤退する事もまた愛であると説くのだが、進太はデジャヴを感じていました。
一先ず基地から出るも、場所が地下鉄だったので進太は不安を感じます。
無事年越し
そして家に戻ってきたものの、先行きがどうなるか分からずに不安を抱く進太。
対する愛火は今日みたいな日々が来年も起こってほしいと笑みを浮かべながら呟きます。
その理由は愛火の種族は来年の事を言う時は笑顔で語るからでした。
こうして年を越す事が出来ました。
【大東京鬼嫁伝】14話あらすじネタバレ感想!「極悪女首領!ヤツの名はむくろ」ネタバレ感想
前回から登場していたむくろですが、子供とは思いませんでしたね。
災厄世代は改めて変人ばかりだなと思いました。
愛火は異界では冷酷だとむくろは言っていましたが、きっと退屈していたのでしょう。
物語の最初の方から彼女は進太に会いたがっていましたし、彼がいない異界は退屈そのものだから冷酷な感じに見えていたのかもしれません。
むくろみたいに彼女の冷酷さに崇拝しているもののけはいるかもしれませんが、当の本人は早く大人になって進太に会いたいと思っていただけかもしれませんね。
なんにせよ、年越しを無事に迎える事が出来て良かったです。
来年は更に厄介な事が起きそうな気もしますね。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】14話あらすじネタバレ感想!「極悪女首領!ヤツの名はむくろ」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】14話あらすじネタバレ感想!「極悪女首領!ヤツの名はむくろ」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は正月を楽しむんじゃないでしょうか。
愛火達は人間が行う正月を知らない筈です。
進太達は貧乏なので普通の正月を行う事は出来ませんが、彼らなりの正月で楽しませられるんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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