今回は【大東京鬼嫁伝】13話あらすじネタバレ感想!「暴走科学ゾンビ娘」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
地下室で発見された女性は不死身かばねと言い、異界における天才科学者でした。
そんな中、けろるがラジカセを修復しました。
そして祖父が残してテープを入れて、祖父の言葉を聞く事になったのです。
果たして、どんな言葉を遺したのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】13話あらすじネタバレ感想!「暴走科学ゾンビ娘」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!












【大東京鬼嫁伝】13話あらすじネタバレ感想!「暴走科学ゾンビ娘」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
暴走
地下室から戻ってきた進太達はもののけ図鑑で、地下室にいた女性について知ります。
女性の正体は不死身かばねと言う名前であり、命を落とさないために長い間生き続け、やがて己の事を忘れ去って異界の天才科学者でした。
その間にけろるはラジカセを直したので、進太は祖父が残したテープを入れました。
テープから祖父の声が聞こえ、この声を聞いていると言う事は神血が目覚め始めていて、もののけ達に襲われながら生きる運命であると言う音声が流れます。
そのためにかばねに託したと言った所で音声が途切れたので、進太は別の手段は無かったのかと内心毒づきました。
ここまでの流れから、かばねに祖父は何かを授けたのだと察する進太と愛火。
メッセージを聞いている間にかばねは色んな道具を出しまくっていて、銃を拾ったみゃーこがけろるを撃ったら巨大化し、若返る爆弾によって進太達が子供になったりしたのです。
かばねはありとあらゆる妖具を持つ暴走娘と言う異名がありました。
そしてかばねは外へと出かけようとし始め、進太と愛火は後を追いかけます。
散歩
一緒に散歩する事になりましたが、かばねが変な真似をしないように進太は彼女と手を繋いだりします。
かばねも彼の事を気に入っているのか、抱き着いたりしていました。
それによって愛火はかなり不機嫌になっていたのです。
そんな中、進太を狙う顔が骸骨で、腕には翼が装備されているもののけが現れて、手から生物の口がついている触手を伸ばしました。
そうしたらかばねが斧を取り出して切り裂き、銃で小さくして蹴ったのです。
更にロープを取り出してもののけの足に縛り付け、振り回して投げ飛ばし、もののけは川へと落ちていきました。
新たな敵
その後、再び散歩を続けているとかばねは突然進太と愛火の手を繋げさせました。
しかも手錠までつけたのです。
その頃、もののけはある者と連絡を取っていましたが、切り捨てられてしまいます。
その人物は黒い服を身に纏う女性のもののけで、自ら進太を始末するために動こうとしていました。
【大東京鬼嫁伝】13話あらすじネタバレ感想!「暴走科学ゾンビ娘」ネタバレ感想
その名の通り、暴走していましたね。
妖具もかなりの出来なので、天才科学者だと言う事は疑いが無いでしょう。
しかし、進太の事は祖父と同じ匂いをしているのか、かなり懐いている様子でしたし、根はいい子なのでしょうね。
ただ祖父から何か預かっているかもしれませんが、何か覚えている感じはありませんし、記憶が戻るかどうか定かではありません。
ずっと地下室にいると言う事は祖父との約束を守っていたかもしれないので、覚えている可能性があるかもしれませんね。
急いで聞き出そうとしても無意味だと思いますので、黙って待つしかでしょう。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】13話あらすじネタバレ感想!「暴走科学ゾンビ娘」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】13話あらすじネタバレ感想!「暴走科学ゾンビ娘」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は女性のもののけが動くんじゃないでしょうか。
明らかに戦闘狂みたいな感じですし、様子を見る事無く動くと思います。
一体どうなっていくのか、気になるところです。
最後までご愛読ありがとうございました!
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