今回は【大東京鬼嫁伝】12話あらすじネタバレ感想!「戦慄!花札家大探検!!」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
進太は己の神血の事を考え、姉のまつりに相談します。
まつりは開かずの地下室の事を教えました。
話を聞いた進太は大掃除に乗じて調査する事を決めたのです。
果たして、どんなものがあるのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】12話あらすじネタバレ感想!「戦慄!花札家大探検!!」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
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【大東京鬼嫁伝】12話あらすじネタバレ感想!「戦慄!花札家大探検!!」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
開かずの地下室
大掃除中の進太は神血について考えるようになり、現在住んでいるのが祖父の家なので何か情報があると踏んでまつりに相談します。
まつりは開かずの地下室の事を教えると、進太はちゃんと調べることを決めました。
それに手伝っているけろるも謎の声を聞いた事から、本格的に調べる事になったのです。
開かずの地下室のドアに手を触れると開いたので、愛火、にゃーこ、けろると共に入りました。
探検
移動中、愛火が祖父の事を聞いてきたので進太は猟師をしていた事くらいしか知らないと答えます。
そんな中、コウモリがいたのでけろるがケロルブラスターで立ち向かうも簡単に負け、しかも水が無くなってしまったのでどうしようも出来なくなり、泣きました。
進太は慰めるも、けろるは愛火に睨まれたので自分で涙とかを拭います。
そんな中、物音がしたので愛火とけろるは身構えるも、正体はお金になりそうなものを漁っていたにゃーこなので愛火はケロルブラスターを浴びせました。
しかし、みゃーこは異界の金貨やミイラのもののけを見つけていたので、祖父はただの人間じゃなかった可能性が出てきたのです。
そんな中、ミイラのもののけが動き出したので愛火が一刀両断しました。
謎のもののけ
更に奥のドアからけろるが聞いた声が聞こえてきて、しかも中にいた女性が斧でドアを破壊しようとします。
けろるはケロルブラスターで追っ払い、進太達はドアを開けると先程の女性は首が取れているにも関わらず生きていたのです。
愛火は女性がもののけなのに気づくも、何のもののけまでは分かりませんでした。
女性は進太を見て、進太だと認識して祖父が遺したテープを渡しました。
しかも地下室が崩れ始めたので、進太達は何とか脱出するも女性もついてきたのです。
【大東京鬼嫁伝】12話あらすじネタバレ感想!「戦慄!花札家大探検!!」ネタバレ感想
今回の話から、進太の祖父はもののけと関係があったのかもしれません。
猟師をしていたと言う事は悪いもののけを狩っていたのかもしれませんね。
それは祖父も神血だからこそ出来たものであり、血に寄って来る悪いもののけを始末していたのでしょう。
死ぬ間際、進太も自分と同じ血を受け継ぐ可能性があったので、血に関する遺言をテープに託していたのかなと思います。
そしてケロルブラスターが活躍しましたね。
けろるが作った武器ですが、最初は欠陥品と思っていましたが、普通に役立っていた気がします。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】12話あらすじネタバレ感想!「戦慄!花札家大探検!!」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】12話あらすじネタバレ感想!「戦慄!花札家大探検!!」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は女性の正体が明らかになると思います。
もののけであるそうですが、詳細はまだ分かっていません。
からくり人形っぽい感じではありますが、どんなもののけなのか気になります。
最後までご愛読ありがとうございました!
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