今回は【チェンソーマン】第7話「キスの味」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
デンジは心臓の悪魔を降伏させるために、飛び込んでいきました。
激しい戦いを繰り広げる両者。
戦いの中で血が足りなくなってしまいます。
果たして、勝つことが出来るのでしょうか!?
【チェンソーマン】第7話「キスの味」ネタバレ感想についてみていきましょう!






【チェンソーマン】概要
父親の借金返済のために極貧生活をしていた主人公・デンジが仕事を斡旋していたヤクザに騙され殺されてしまうも、相棒・ポチタの命と引き換えにチェンソーの悪魔として復活します。 大きな夢を持たず、普通の日常を過ごすために公安のデビルハンターとして銃の悪魔との討伐を目指すダークファンタジーです。
【チェンソーマン】第7話「キスの味」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
狂った奴
デンジはアキが自分を守った借りを返すため、心臓の悪魔を降伏させようと飛び込んでチェンソーの悪魔となり、激しい戦いを繰り広げたのです。
しかし、途中で血が足りなくなってしまいます。
チェンソーの悪魔は心臓の悪魔に噛みつき、血を吸う事で血を供給したのです。
時は過去に遡り、姫野は師匠である岸辺からデビルハンターに相応しいのは思考が狂っている人物だけで、ちゃんとした感覚を持つ者は命を落としやすいと言います。
悪魔はちゃんとした人間を怖がらせる術を知っているが、思考が狂っている人間はどうやって怖がらせるか分からないから怖いのだと言う岸辺。
最後にアキが銃の悪魔をいずれ見つけるからしっかり育てるように言って去る岸辺だったが、姫野はアキを死なせたくなかったのです。
それ故に民間に誘うのだが、彼は断りました。
現在に至り、チェンソーの悪魔が心臓の悪魔を斬ってその血で回復してまた斬ると言うパターンを覚える姿を見た姫野は彼なら銃の悪魔を始末できるとぞくぞくしていました。
そして3日後、心臓の悪魔は降参して、チェンソーの悪魔はチェンソーで心臓を斬って倒したのです。
無事にホテルから出てこれ、後始末する事にしました。
更に後日、歓迎会をする事になったのです。
歓迎会
そして後日、歓迎会が始まり、デンジ達は食事を楽しみます。
その一方でキスの事を忘れていなかったデンジは姫野に聞くと、彼女は酒で思考がおかしくなったらしてあげると言いました。
新人達は自己紹介をしていき、更に公安ではかなり死者が出る事、姫野が酒で酔ったらキスしたくなる事が判明します。
そんな中、マキマが現れて誰かとキスを交わすのかと聞かれたのでデンジは否定するも、姫野はキスしたいんじゃないのと聞かれたら肯定しました。
取りあえずデンジは銃の悪魔の事で話を逸らし、アキはマキマにデンジについて尋ねようとしたら彼女は酒を飲んで自分に勝てたら話すと言います。
その結果、何杯飲んでもシラフだったマキマが勝ったのです。
そんな中、デンジは姫野にキスをされるのだが、同時にゲロも食わされてしまいました。
襲われる
歓迎会はお開きになり、デンジは姫野に連れていかれました。
デンジは意識を取り戻すとベッドの上にいて、姫野がまたキスをしましたが酒も一緒に入れたせいで、デンジは調子を悪くします。
姫野はデンジやアキがマキマに想いを寄せている事に文句を言いつつ、行為を勧めるのでした。
【チェンソーマン】第7話「キスの味」ネタバレ感想
相手の血を得て回復し攻撃するなんて戦法、普通だったらしないでしょうね。
デンジが悪魔でまともな育ち方をしていなかったら出来るのであって、例え普通の悪魔でもそんな考えには至らないと思います。
姫野は岸辺からデビルハンターは思考が狂っている人間が相応しいと聞かされていましたが、暴れるデンジを見て、彼がそうなんだと感じ、彼がより成長すればアキは死なずに済むと考えたんじゃないでしょうか。
そして歓迎会でデンジとキスしましたが、あれはトラウマになるなと思います。
普通はあんなことになるのはそうそうないと思いますので、もうキスできなくなりそうです。
しかもデンジを家に連れ込んで、行為を迫ろうとする姫野は酒の影響もありますが、完全に正気じゃありませんね。
デンジは辛抱できるのかどうか、気になるところです。
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まとめ:【チェンソーマン】第7話「キスの味」ネタバレ感想
今回は【チェンソーマン】第7話「キスの味」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はデンジが襲ってしまうんじゃないでしょうか。
デンジは女性とそういう事をしてみたいと言っていましたし、キスもしましたし、酒でまともに考えられない状態です。
まともな状態じゃないため、してしまうんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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