今回は【チェンソーマン】第3話「ニャーコの行方」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
パワーが独断で悪魔を倒したせいで、マキマからおりを受ける2人。
パワーはデンジのせいだと罪を擦り付け、デンジもまた反発します。
そんな2人を窘めつつ、改めて協力するように言うマキマ。
果たして、上手くいくのでしょうか!?
【チェンソーマン】第3話「ニャーコの行方」ネタバレ感想についてみていきましょう!


【チェンソーマン】概要
父親の借金返済のために極貧生活をしていた主人公・デンジが仕事を斡旋していたヤクザに騙され殺されてしまうも、相棒・ポチタの命と引き換えにチェンソーの悪魔として復活します。 大きな夢を持たず、普通の日常を過ごすために公安のデビルハンターとして銃の悪魔との討伐を目指すダークファンタジーです。
【チェンソーマン】第3話「ニャーコの行方」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
不協和音
マキマが勝手に動いて悪魔を始末してしまった事で、マキマに注意される2人。
叱られる理由は先程の悪魔は民間のデビルハンターが始末する予定だったのを、パワーが台無しにしたせいでした。
パワーは自分の罪をデンジに擦り付け、デンジは反発する事で言い合いになります。
そんな2人をマキマは窘めると共に、協力するように言うのでした。
彼女が去った後、デンジは今のままだったらジュースも買えなくなると思っていて、パワーも悪魔の本能で人間を嫌い、ニャーコと言う猫を連れ去ったので悪魔も嫌いでしたが、ニャーコを救えるなら人間とも手を組むつもりだったのです。
そして彼女はデンジにニャーコを救えたなら、胸を揉ませると言ったのでデンジは協力する事にします。
しかし、電車に乗って移動中にデンジはポチタの話をするも、パワーが死んだ者を想う事を悪しく言ったので表向きは頷くも、内心では不快感を覚えます。
マキマは上層部にデンジの存在は面白い事を伝えるも、車で移動中に話を聞いていたアキはデンジの信念や考え方が気に入らないため、面白いとは思っていませんでした。
騙される
その頃、デンジはニャーコがいる家へと近づくも、パワーの言動が変だったので大人しくさせようと斧で斬りつけます。
しかし、血の魔人であるパワーは流れた血でハンマーを使ってデンジを殴ったのです。
その理由は家の中にいるコウモリの悪魔の生贄にするためでしたが、デンジの血が美味しくなかったので別の人間の血を欲し始めます。
パワーはニャーコを返すように言うも、コウモリは無視して捕食しました。
パワーはニャーコと出会って一緒に暮らしていましたが、コウモリにニャーコを人質として取られ、言うがままに動いていたのです。
そしてパワーはデンジの気持ちを理解しつつ、コウモリに捕食されました。
欲望のために
別の人間を捕食するために飛び立ったコウモリだったが、デンジが足にしがみついていました。
コウモリに捕まって握りつぶされそうになりながらも、デンジはポチタがいなくなった時の事やパワーの心境を考えているうちにチェンソーの悪魔になります。
そしてパワーを助けて胸を触るため、コウモリに立ち向かっていき、途中で人間を助けたりしました。
コウモリは空気砲をデンジにぶつけるも、デンジはピンピンしていて…。
そしてコウモリをチェンソーで切り刻んだのでした。
【チェンソーマン】第3話「ニャーコの行方」ネタバレ感想
デンジはパワーにニャーコを救ってくれたら、胸を触っていいと言われてノリノリになりましたが、女性だったら誰でもいいのかと思いましたね。
そういう事とは無縁な生活を送っていたから、中々大変そうなマキマよりも性格は悪くても身近な彼女にしようと決めたのかもしれません。
コウモリはパワーのニャーコを人質にしていましたが、今回デンジを生贄にして血を飲んで美味くても理由をつけて返そうとしなかったかもしれませんね。
人間を連れてきてくれるパワーの存在は、コウモリにとっては楽に血を集められるので助かりますしね。
それにコウモリは沢山の人間を襲おうとしていたので、まさしく悪魔と言った感じでした。
デンジはコウモリの攻撃を喰らっても全然戦える感じから、不死身なんじゃないかなと思いましたね。
デンジみたいなのは前例が中々ないので、不明な点が多いのかもしれません。
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まとめ:【チェンソーマン】第3話「ニャーコの行方」ネタバレ感想
今回は【チェンソーマン】第3話「ニャーコの行方」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は切り刻みつつ、パワーを助けるんじゃないでしょうか。
コウモリは丸のみした感じなので、パワーとニャーコはまだ生きている可能性があります。
その可能性にかけたいところです。
最後までご愛読ありがとうございました!
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