今回は【ブラッククローバー」 第298話「無常」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はノエルの攻撃で、ついにメディキュラ本体が顕現してしました!ロロペチカもまだ取り戻せていません!
どうする!?シャーロットも深手・・・まともに戦えるのはリルだけ!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー」 第298話「無常」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー」 第298話「無常」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、メギキュラ顕現!
ノエルは訳が分からない。なぜメギキュラが?冥府の門はまだ1つしか開いていないのに…?
メギキュラ「それは保険だ。私の本命は呪符魔法”邪神女呪音”による顕現。この魔法には手間のかかる生贄が必要でね。なかなか大変だったよ。クローバー王国王族のアシエ・シルヴァ。彼女を呪い殺したことで私はヴァニカと体に半分顕現できた。加えて私と契約した天才悪魔憑きのヴァニカ。彼女が死にかけたことで私はこうやって不完全だがでてこられた。
そしてハート王国女王ロロペチカ。ヴァニカとロロペチカがこのまま死ねば私はこの現世に完全に顕現する」
そしてメギキュラは魔水魔法、暗黒深淵(ダクネロス)を唱える。
ロロペチカに何をしたのか詰め寄るノエル。メギキュラは「呪言を少しいじって悪魔に変えてあげただけだよ。死ぬまでに良い思い出をあげようとおもってね」と言う。
ノエルは怒り、「ふざけるんじゃないわよ!!今すぐアンタをたお―」と魔法で攻撃しようとするが魔法が消えてしまう。
メギキュラ、呪符魔法”衰える世界” 「今の私のこの魔法は効果の速さも強さも前回の比じゃないよ」
シャーロットが「これ以上好きにさせてなるものか…!」と叫ぶ。
メギキュラは「私の呪いに対抗できたのは君が初めてだよ。素晴らしかったよ、棘の女王…!」と余裕だ。
(シャーロットさんは絶対に守らないと…ノエルちゃんの美しい魔法にインスピレーションを受けたよ)
リルは絵画魔法”黄昏のヴァルハラ”を繰り出すが、メギキュラの呪符魔法”箍外れの奴隷”によって、無数の黒い枝に貫かれてしまう。
2、ガジャVSロロペチカ
ガジャは真雷魔法、”無方重奏轟”を撃ち、ロロペチカを攻撃する。
ガジャ(私はハート王国最強の攻撃魔法士になると決めた。すべての敵を滅するために…貴女の代わりに…)
そして…ガジャはロロペチカの攻撃をまともに食らってしまう。
さらに…ノエルの精霊同化が無情にも解けてしまう。
メギキュラは「君たちの負けだ」と言った。
ブラッククローバー 第298話 無常
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