今回は【BLEACH 千年血戦篇】第5話「WRATH AS A LIGHTNING」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
一護が尸魂界(ソウルソサエティ)へと向かっていて、その報告が各隊長、副隊長の耳に入ります。
しかし、一護はキルゲの能力で閉じ込められたため、動けませんでした。
一護は何とか破壊しようとしていました。
果たして、破壊できるのでしょうか!?
【BLEACH 千年血戦篇】第5話「WRATH AS A LIGHTNING」ネタバレ感想についてみていきましょう!




【BLEACH(ブリーチ)】概要
偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。
一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される
千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。
【BLEACH 千年血戦篇】第5話「WRATH AS A LIGHTNING」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
悲鳴と恐怖
技術開発局の者達は一護が駆けつけている事を各隊長、副隊長に伝えます。
しかし、突如として一護の霊圧が消えたので確認しようとするが何者かに操られた兕丹坊(じだんぼう)に襲撃されました。
一護はキルゲの能力で閉じ込められていて、何とか破壊しようとする中でソウルソサエティ内での悲鳴等を耳にします。
キルゲの能力は監獄(ザ・ジェイル)であり、相手を閉じ込める事が出来るのです。
キルゲは浦原達を始末しようとするも、背後から何者かに切断され、浦原も襲われました。
その頃、卍解を奪われた白哉はエス・ノト相手に苦戦を強いられつつも、彼の手の内を全て明かさせて恋次に有利にさせようとするも何故か震えていたのです。
エス・ノトは今感じているのは恐怖であり、自分の棘に当たれば恐怖に支配されると言いつつ、それを意志で耐えきっている白哉を褒めます。
しかし、それでも完全に恐怖に陥っていると言うエス・ノト。
敗北と勝利
白哉は心の中で否定するもルキアがやられる姿を思い浮かべ、その隙を突かれてエス・ノトにやられ、奪われた卍解を使われてダメージを受けます。
恋次も加勢するもあっさりやられ、別の場所で戦っているルキアも敵にやられたのです。
エス・ノトは白哉に止めの一撃を浴びせ、恋次は先程落とし穴に落ちたマスクを身に着けている滅却師にやられます。
満身創痍の白哉は恋次達に内心謝罪していました。
その頃、ユーハバッハとハッシュヴァルトがいるところに、十一番隊隊長の更木剣八が現れます。
しかも3人の星十字騎士団(シュテルンリッター)を撃破していて、ユーハバッハに向かっていったのです。
一護は白哉達の霊圧が消えかかっているのを感じ、無力な自分に怒りながら檻を破壊しようとしていました。
技術開発局も何とかしようとしていたのです。
総隊長、動く!
その頃、九番隊副隊長の檜佐木修兵は大男のドリスコールと戦っていて、負けていました。
ドリスコールは大量虐殺(ジ・オーヴァーキル)の能力を持ち、人を始末すればするほど強さが増す事が出来、一番隊副隊長の雀部長次郎を始末したのも彼でした。
そして檜佐木が始末しようとするも、山本が駆けつけてきました。
ドリスコールは雀部の卍解である黄煌厳霊離宮(こうこうごんりょうりきゅう)を使い、電撃を浴びせたのです。
時は昔に遡り、雀部は山本の傍に仕えようとしていて、卍解を会得して頭部に傷をつけさせました。
しかし、雀部は満足することなく己を鍛え続け、山本は傷の事から名前を元柳斎と名乗るようになったのです。
現在に至り、鍛えに鍛えた雀部の卍解はこれ程しょぼいものではないと激怒した山本はドリスコールを切り裂いて倒しました。
雀部の仇を討てた山本は動き出し、彼の霊圧を感じた隊長、副隊長の士気が高まります。
そして剣八を倒していたユーハバッハの前に姿を現れたのです。
【BLEACH 千年血戦篇】第5話「WRATH AS A LIGHTNING」ネタバレ感想
やはり卍解を奪われるのは厳しいですね。
卍解を奪われたことによって、士気が少し下がって犠牲者も出ています。
一護も全然檻を破れず、皆の悲鳴とかをただ聞いているだけの状態なのでかなり心が抉られていますね。
その一方で、剣八がシュテルンリッターを3人潰し、山本も動いているのが吉報と言ったところでしょう。
山本の回想で雀部が傷をつけたシーンが追加されているのが良かったと思いました。
原作ではどうやって傷をつけたのかが描かれていないので、このシーンが追加されたのは良かったと思いましたね。
次回がどうなっていくのか、気になるところです。
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第5話「WRATH AS A LIGHTNING」ネタバレ感想
今回は【BLEACH 千年血戦篇】第5話「WRATH AS A LIGHTNING」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は山本とユーハバッハが戦うでしょう。
両陣営のトップ同士が戦うのでしょうから、かなり激しい戦いになると思います。
ユーハバッハがどんな能力を持っているのか分かりませんが、山本の力もかなりのものなのでどちらが勝つのか気になりますね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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