今回は【BLEACH 千年血戦篇】第4話「KILL THESHADOW」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
瀞霊廷で猛威を振るい、死神側に多大な犠牲を出したヴァンデンライヒの精鋭部隊シュテルンリッター。
更に犠牲を出しまくっていきます。
それを阻止するために護廷十三隊の隊長達が立ち塞がります。
果たして、勝つ事が出来るのでしょうか!?
【BLEACH 千年血戦篇】第4話「KILL THESHADOW」ネタバレ感想についてみていきましょう!



【BLEACH(ブリーチ)】概要
偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。
一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される
千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。
【BLEACH 千年血戦篇】第4話「KILL THESHADOW」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
侵攻
ヴァンデンライヒの精鋭部隊シュテルンリッターは短時間でかなりの死神を屠っていきました。
三番隊隊長の鳳橋は情報を受け取り、目の前にいる滅却師のナナナと対峙していたのです。
鳳橋は吉良の命を奪った彼らを許す気は無く、怒りを露わにしていました。
六番隊は恐ろしい風貌のエス・ノトにやられていて、恐怖して逃げ出す始末でした。
1人の死神は恐怖に屈せずに立ち向かおうとしたところ、副隊長の恋次に助けられたのです。
黒髪の少女のバンビエッタは七番隊を蹴散らし、隊長の狛村と対峙すると共にあちこちで対戦カードが決まります。
そして恋次はエス・ノトに攻撃を仕掛けていくも、防がれてしまうだけじゃなく覆面の滅却師も襲い掛かって来るも、隊長の白哉が駆けつけてきたのです。
白哉は千本桜による斬撃で覆面の滅却師の足元に穴を作り、落としていくと同時にエス・ノトに攻撃を仕掛けるもダメージが通りにくく、恋次と共闘してもダメージを与えられませんでした。
狛村を始め、十番隊隊長の日番谷、二番隊隊長の砕蜂もシュテルンリッターと戦っていくも手こずっていたのです。
奪われる
白哉は卍解を使おうとしていて、恋次に対して仮に封印されたら恋次がとどめを刺すように伝えます。
そして卍解である千本桜景厳を発動させ、砕蜂、狛村、日番谷も卍解を使いました。
しかし、皆にメダリオンを使われ、卍解を奪われたのです。
日番谷は副隊長の乱菊に天挺空羅を使わせ、他の隊長達に情報を伝えると解析を待てなかった事に十二番隊隊長のマユリは怒っていました。
八番隊隊長の京楽は解析が間に合おうが間に合わなかろうが犠牲はやむなしと考えているところを、壮年の滅却師に銃撃され、右目を失います。
恋次は卍解を使おうとするも白哉に止められたので、戦いようがない事を絶望しました。
圧倒
技術開発局にいる阿近は一護と連絡を取ろうとしたら、浦原が代わりに出てきたのです。
一護はキルゲを圧倒していて、卍解を奪えていない事を阿近に報告し、瀞霊廷側の情報を引き出そうとする浦原。
キルゲは一護が戦闘の面で圧倒してくる事が信じられず、一護に卍解を恐れているのかと聞くとキルゲは否定します。
しかし、その隙をついた浦原にやられ、一護は尸魂界へと向かう事になったのです。
阿近から情報を聞きつつ、浦原から滅却師のクインシー・フォルシュテンディッヒ、攻撃か防御のどちらかを高められるブルート、メダリオンの事を聞かされる一護だが、尸魂界の入り口を塞がれます。
その理由はキルゲが乱装天傀で何とか体を動かし、浦原にダメージを与え、井上達を負傷させたからです。
しかも一護の動きを封じ込めました。
【BLEACH 千年血戦篇】第4話「KILL THESHADOW」ネタバレ感想
滅茶苦茶犠牲が出まくっていましたね。
相手が雑兵を出さずに最初から幹部級をバンバン出しているから、犠牲が沢山出るのも仕方ないかもしれません。
それに白哉と恋次の戦闘シーンが多めだったのが良かったです。
完全にアニオリでしたし、砕蜂や日番谷の戦闘シーンもそうだったので良かったなと思いましたね。
そしてメダリオンは卍解を封印するのではなく、奪われるとは思いませんでしたが、一護のは何故奪われなかったのでしょうか。
隊長達と一護では何かが違うのかもしれません。
それが何なのかが分かれば、他の隊長も卍解を奪われる事はないでしょうね。
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第4話「KILL THESHADOW」ネタバレ感想
今回は【BLEACH 千年血戦篇】第4話「KILL THESHADOW」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は一護が封じられた理由が明らかになるんじゃないでしょうか。
恐らく滅却師側の能力だと思いますが、まだ浦原が解析していない能力かもしれません。
どんな能力なのか、気になるところです。
最後までご愛読ありがとうございました!
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