【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ感想

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今回は【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

一心から真実を聞いた一護。

そして尸魂界へと向かおうとしていましたが、一心から戻れるのかと聞かれます。

その事を考えていなかったのか、一護は何も言えませんでした。

果たして、どうやって戻るのでしょうか!?

【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【BLEACH(ブリーチ)】概要

偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。

5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。

【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

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尸魂界へと戻ろうとする一護だったが、戻り方が分からなかったのでどうしようも出来ませんでした。

そこへ王悦の親衛隊のメラが現れ、一護を王悦の元へと連れていきます。

そして再び浅打と戦う事になりましたが、浅打達は彼と戦う事なく跪いていきました。

奥にいた自分の斬魄刀を見つけたので、王悦は打ち直す事を約束します。

一方、日番谷は卍解を奪われたのもあり、斬術で戦う事を決め、もう一度鍛えなおす事にしたのです。

六車は檜佐木を連れてきて、彼を白相手に戦わせて卍解を会得させようとします。

阿近はマユリが隊首室から出てない事を知り、隠しカメラで映像を確認すると驚愕したのです。

大前田は妹と遊びながら、何処かで修行をしているであろう砕蜂の事を思い浮かべていました。

狛村は大爺様と呼ばれる巨大な犬に秘義を学びに来たが、外の世界がどうなろうと知ったことではないし、歯向かうなら容赦しないと言う彼に立ち向かおうとします。

親衛隊

その頃、一護達は海がある鳳凰殿の鍛冶場へとやって来ていました。

そして親衛隊がやって来ると浅打は刀身となります。

親衛隊の者達は斬魄刀を造る準備を始め、王悦も身に着けていたグラサンを外したのです。

グラサンを外した理由は炎の彩をよく見るためでした。

そして王悦は一護の斬魄刀は藍染が生み出した虚であるホワイトが一護の死神の力を融合して出来たものである事、斬月は滅却師の力の塊であり、1000年前のユーハバッハである事を告げました。

斬月の真実

一護は精神世界で斬月に会い、追求します。

斬月は自分はユーハバッハだがそうではなく、滅却師の力が具現化した存在である事、斬月と名乗った以外は全部真実しか言っていないと言ったのです。

更に斬月は一護に戦い方を教え、窮地を救ったのは虚である事、自分は本当は一護を戦わせたくなかったから力を抑えつけていた事を告げます。

戦いに身を置く事になれば、苦しむだろうし、嫌な思いをするかもしれないし、自分の手で始末しないといけなくなると言う斬月。

しかし、一護が死神の道を歩み、色んな思いをしながらも歩みを止めなかった事から、辞めさせるよりもその道を歩ませようと考えるようになりました。

そして斬月の体は消えていき、一護が歩んできた道を見る事が出来て良かった事を口にします。

斬月は完全に消えて、残されたのはこれまで斬月が抑え込んでいた一護の力である正真正銘の斬月でした。

一護は自分の中にいた斬月が自分を救おうとしてくれた事に感謝し、斬月も虚も両方斬月であると呟きます。

現実世界に戻り、出来上がった浅打を掴んだ事で一護の魂が入り込んで、同時に海があっという間に干上がりました。

一護は2本の斬月を手にしていて、片方には滅却師の力、もう片方には虚の力が宿っていたのです。

そしてお礼を言いました。

その頃、ハッシュヴァルトはユーハバッハの元に仲間になった石田を連れてきていて、ユーハバッハは石田の事を息子と言うのでした。

【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ感想

これまで京楽や剣八が次の戦いに向けて動いていますが、他の皆もそれぞれ動いているみたいですね。

今回話に登場しなかった者達も密かに動いているのかもしれません。

斬月の事も驚きましたが、彼の言動から斬月はユーハバッハじゃなく第二の父親らしい姿に見えました。

そして一護は封じ込められていた力を受け取りましたが、これまで力を制限した状態でやり合っていた事は普通に凄いなと思いますし、今はどれほどの力になったのか気になります。

石田も滅却師側についたみたいですが、彼は自分の母がユーハバッハのせいで命を落とした事を知っているのでしょうか。

どんな決断をしてユーハバッハの元に行ったのか、知りたいところですね。

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(C)久保帯人
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ感想

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第13話「THE BLADE IS ME」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は7月から訣別譚が始まります。

何処まで進むかは分かりませんが、間違いなくいい仕上がりになっている筈です。

これまで10年待ったのですから、半年気長に待ちましょう。

最後までご愛読ありがとうございました!

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